厚生労働科学研究研究費補助金障害保健福祉総合研究事業
はじめに
第1部 障害のある人の自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル
自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル
1-1 コミュニケーションのルールが理解出来ていない(因果関係が不成立)
1-2 発信する必要が無くなっている(意欲低下)
1-3 聞こえていない
1-4 発信手段を持たない
1-5 環境条件が悪い
1-6 生活リズムのずれ(日中寝ている)
2-1 発信行動に受信者が勝手に意味づけようとしている
2-2 発信行動が未熟
3-1 選択経験が無い
3-2 選択肢を知らない
3-3 選択肢を理解出来ない
3-4 伝える方法が分からない
3-5 選択したくない
4-1 聞こえていない
4-2 見えていない
4-3 注意が向いていない
4-4 指示が理解出来ない
4-5 指示が理解出来てもどうすべきか分からない
4-6 指示は理解出来ているが従いたくない
4-7 指示の仕方が悪い
5-1 時間が分からない
5-2 予定(見通し)がたたない(何をしていいか分からない)
5-3 尋ねたり援助を求めることが出来ないので直接行動で訴える
6-A 会話が広がらない
6-A-1 話題が少ない
6-A-2 語彙が乏しい
6-A-3 興味の範囲が狭い
6-B 誤解が生じる
6-B-1 介助者の思い込みが強すぎる
6-B-2 コミュニケーションのルールが出来ていない
6-B-3 語彙が乏しい
6-B-4 言葉が不明瞭
6-B-5 伝え方が悪い
技法・ポイント集
事例集
自己決定・自己管理に対するニーズとそれに対応する技法・ポイント・事例一覧
第2部 感覚障害を併せもつ人の自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル
2−1 盲ろう者・児の自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル
2−2 視覚障害を併せもつ障害者・児の自己決定・自己管理を引き出すための事前評価マニュアル
おわりに
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