土居丈朗のサイト

ご挨拶
まもなく2021年度が終わろうとしている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
当学部で開講している研究会(ゼミ)において、2022年度からの新しいゼミ生(19期生)の選考が終わりました。入ゼミ選考の試験は、筆記試験について、2019年度はサバティカルでゼミの新規募集を停止し、2020年と2021年は新型コロナのためオンラインで行ったことから、4年ぶりに対面で実施しました。また、面接試験は、2021年はオンラインで行ったことから、2年ぶりに対面で実施しました。その結果を踏まえて、私の研究会(ゼミ)のページを更新致しました。
私のウェブサイトも、本年9月12日に開設25周年を迎えようとしております。1997年に開設した当時はウェブサイトもまだ少なかった時代で、私が大学院生として就職活動的に研究業績をPRする手段として設けたところから始まりました。今や、SNSの時代になってしまいましたが、今後も続けていきたいと思っております。
ちなみに、私は、twitterのアカウントtakero_doiでも発信しております。ただ、私は基本的にネット上での双方向情報発信を好まない(ブログも同様。やはり私が手ずから書き下ろすウェブサイトが一番)なので、今のところ原則として(業務上の必要以外は)こちらからフォローするつもりはありません。また、Facebookのアカウントでは友達リクエストを受け付けることにしました。
2022年3月17日
私の研究会(ゼミ)は2022年度の入ゼミに関する情報を掲載しております。詳しくは、研究会(ゼミ)についてをご覧下さい。
上記「ご挨拶」が更新されていなくても、このサイトのコンテンツは、少しずつ更新を致しております。また、私の近況は、下記をご参照下さい。
最近のトピックス
2021年12月11日(土)と12日(日)に開催されたISFJ(日本政策学生会議)の「政策フォーラム2021」に、我がゼミの税制パート、社会保障パート、財政パート、教育パートが参加し、我がゼミの社会保障パートが2021年度社会保障(1)分科会賞を受賞しました。
この受賞は、当経済学部のニュース一覧(日本語)
にも告示されました。
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過去のトピックス
井堀利宏教授と共著で、Edward Elgar社から英書"The Public Sector in Japan"を刊行致しました。日本の財政、公共部門について、英文による制度解説、新しいデータでの現状考察、政策効果の分析の紹介を記しております。近年の制度改革で変化が著しい中、今、英文で日本の財政の最新事情を知るには、最適の本ではないかと自負しております。「後期高齢者医療制度」など英語の定訳が見つけにくい専門用語も、避けて通らずに、きちんと英文で解説しております。是非、ご一読頂ければ幸いです。 |
ご挨拶が更新されていなくても、コンテンツが更新されていることがあります。引き続き、ご愛顧賜れれば幸甚です。
このサイトのコンテンツの更新については、左記の目次において、約2ヶ月以内に更新されたページに「改」印を付けております。「改」印が付いていないものは約2ヶ月以上更新されていないページです。
このサイトは、土居丈朗が個人の立場で運営しております。このサイトの内容は、必ずしも私が所属する組織の公式見解を示すものではありません。
ご案内
このホームページは、これまでhttp://www.econ.keio.ac.jp/staff/tdoi/としてきましたが、今後、
に変更いたします。ブックマークをつけて下さった方、リンクを張って下さった方は、変更して下さるよう何卒よろしくお願い申し上げます。
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