土居丈朗のサイト

ご挨拶
新型コロナウイルス感染症が、感染症法上の位置づけが「2類相当」から「5類」に移行した今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。3年余に及ぶ感染対策の規制で残されたものが緩和され、日本もコロナ前に戻りつつあり、喜ばしい限りです。
また、2013年4月より日本経済新聞の毎月最終土曜日の朝刊読書欄にて連載されております「経済論壇から」と題した論壇時評を執筆させて頂いておりますが、2023年4月より執筆11年目に突入致しました。これも、皆様のお蔭と深く感謝申し上げます。コロナ後を見据えて、経済論壇で興味深い論考を3つのテーマに分けて取り上げ、経済論壇の潮流を感じ取って頂きたいと思っており、是非ご一読頂ければ幸いです。
ちなみに、私は、twitterのアカウントtakero_doiでも発信しております。ただ、私は基本的にネット上での双方向情報発信を好まない(ブログも同様。やはり私が手ずから書き下ろすウェブサイトが一番)なので、今のところ原則として(業務上の必要以外は)こちらからフォローするつもりはありません。また、Facebookのアカウントでは友達リクエストを受け付けることにしました。
2023年5月8日
私の研究会(ゼミ)は2023年度の入ゼミに関する情報を掲載しております。詳しくは、研究会(ゼミ)についてをご覧下さい。
上記「ご挨拶」が更新されていなくても、このサイトのコンテンツは、少しずつ更新を致しております。また、私の近況は、下記をご参照下さい。
最近のトピックス
2022年12月10日(土)と11日(日)に開催されたISFJ(日本政策学生会議)の「政策フォーラム2022」に、我がゼミの防災パート、社会保障パート、地方創生パート、教育パートが参加し、我がゼミの防災パートが2022年度防災分科会賞を、社会保障パートが2022年度社会保障分科会賞を受賞しました。
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2022年12月10日(土)と11日(日)に開催されたISFJ(日本政策学生会議)の「政策フォーラム2022」に、我がゼミの防災パート、社会保障パート、地方創生パート、教育パートが参加し、我がゼミの防災パートが2022年度防災分科会賞を、社会保障パートが2022年度社会保障分科会賞を受賞しました。
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過去のトピックス
井堀利宏教授と共著で、Edward Elgar社から英書"The Public Sector in Japan"を刊行致しました。日本の財政、公共部門について、英文による制度解説、新しいデータでの現状考察、政策効果の分析の紹介を記しております。近年の制度改革で変化が著しい中、今、英文で日本の財政の最新事情を知るには、最適の本ではないかと自負しております。「後期高齢者医療制度」など英語の定訳が見つけにくい専門用語も、避けて通らずに、きちんと英文で解説しております。是非、ご一読頂ければ幸いです。 |
ご挨拶が更新されていなくても、コンテンツが更新されていることがあります。引き続き、ご愛顧賜れれば幸甚です。
このサイトのコンテンツの更新については、左記の目次において、約2ヶ月以内に更新されたページに「改」印を付けております。「改」印が付いていないものは約2ヶ月以上更新されていないページです。
このサイトは、土居丈朗が個人の立場で運営しております。このサイトの内容は、必ずしも私が所属する組織の公式見解を示すものではありません。
ご案内
このホームページは、これまでhttp://www.econ.keio.ac.jp/staff/tdoi/としてきましたが、今後、
に変更いたします。ブックマークをつけて下さった方、リンクを張って下さった方は、変更して下さるよう何卒よろしくお願い申し上げます。
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