江戸時代前期の儒学者。岡山藩の藩政に深く関わり、治山・治水・新田開発等民政に業績を上げた。「天人合一」にみられる自然観、実践思想としての「時処位」論など独自の思想を展開した。著作は『集義和書』『大学或問』など。
(2)田中休愚|(3)広瀬淡窓|(4)山鹿素行|(5)二宮尊徳|