勉強のしかた:
・まず、前期の消費者理論、生産者理論をきっちり復習しておく。これがわかっていないと後期はできません!
・用語の定義と意味を理解する。(例:公共財とはどんな財か?)
・誰が何をして、その結果何が起こるか、を理解する。その経済的意味を考える。(例:独占企業はどのように価格を設定すると利潤を最大にできるのか。その結果の資源配分は効率的か?)
・具体的にグラフを描いたり、数値が出せるようにしておく。(例:消費者の効用関数と企業の費用構造が与えられたときに、競争均衡価格を計算する。)
・過去の問題と同じものが出るはずはありません。記号すら、変わるかもしれません。今、どんな問題なのかをきちんと読んでやりましょう。
スライド集:初めての人にもわかるようにミクロ経済学のあらすじを20枚のスライドで楽しくまとめてあります。
お断り:全ての演習問題が私のオリジナルという訳ではありません。有名な論文、教科書を参考にしたものが含まれています。引用はしないで下さい。
試験後の救済など一切ありません。必修科目なのだから、早めに合格しておくのが合理的。
第1回 | 第2回 |
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