「ゲームの理論b」と合わせるとゲーム理論全体となります。対面の予定。ときどき実際にゲームをやります。
教科書(グレーヴァ著『非協力ゲーム理論』知泉書館)をよく勉強し、過去の演習問題、試験問題を勉強すれば、かなりの部分はできるようになります。
期末試験をオンラインで行わなくてはならない場合は、試験問題の傾向が例年と変わる可能性があります。
三田:ミクロ経済学中級Ib(後期)
対面の予定。
三田:研究会(通年)
日吉: ミクロ経済学初級 II (後期、Type A)
対面の予定。(入国できない留学生などの方には対応があります。)(new!)
ゲーム理論上級(前期)
穂刈先生と共同担当。前半部分。毎週宿題が出ます。学部の『ゲームの理論a,b』レベルの知識と、基本的な位相数学の知識を前提とします。
ハイブリッドになりますが、教室の配信設備がよくないので板書がよく見えない可能性もあります。三田キャンパスに来られる人は来たほうがよいです。
慶応と単位互換制度のある他大学(大学院)の方で正規の履修を希望され、かつ三田キャンパスに来られない方はトップページにあるグレーヴァの公式アドレスに連絡して指示を受けてください。
経済数学演習(前期、後期)
前期:穂刈先生と共同担当。
後期:中村先生、穂刈先生と共同担当。
基本言語は英語です。内外の研究者をお招きしたワークショップです。院生の報告機会はないので、ミクロの大学院生は他の演習も履修して下さい。