「イラク戦争」関連年表 2004年1月

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主な出来事

  1. バグダッド周辺,スンニ派三角地帯を中心にイラク各地で駐留軍,イラク警察・治安部隊と武装グループとの戦闘や爆弾攻撃などが継続。
  2. 日本政府が陸上自衛隊先遣隊をイラクへ派遣,陸自・空自本隊へ派遣命令,衆議院で派遣承認の与党単独可決。
  3. CPAと統治評議会が決めた主権移譲プロセスに対して,直接選挙を求めるシーア派などの反対運動強まる。
  4. ブッシュ政権がイラクへの主権移譲プロセスに国連の関与を求める方向に戦略転換。
  5. オニール前米財務長官がブッシュ政権発足直後からイラク攻撃の意図があったと発言。
  6. イラクWMD調査団のデビッド・ケイ団長が開戦前に生物・化学兵器の備蓄はなく,アルカイダとフセイン政権の協力の証拠もないと証言。
  7. イスラエルに対するパレスチナ側の自爆攻撃とイスラエル軍の報復攻撃の応酬続く。

【イラクおよび周辺地図】 【用語集(人名・地名・組織名等】 【イラク戦争関連兵器】

月日 イラク軍事情勢 イラク政治情勢 日本の対応 アメリカの対応 その他の国,
国際機関の対応
イラク周辺国情勢
1.1 (現地12月31日夜)バグダッド中心部のレストランで自動車による自爆攻撃,イラク人8人死亡,米・英国人3人含む30人以上負傷。(3)
バグダッド国際空港近くで米軍車両が横転し米兵1人死亡,原因調査中。(D)
1.2 ファルージャで米軍ヘリOH-58カイオワが地上からの攻撃により撃墜,米兵1人死亡,1人負傷。(2)(3)(D)
バグダッドで米軍車両へのIED・RPG攻撃などにより米兵2人死亡,3人負傷。(2)(D)
バラドで迫撃砲攻撃により米兵1人死亡。(D)
米軍がバグダッド西部のスンニ派モスクを急襲,32人の身柄拘束,自動小銃などの火器や爆弾製造材料などを押収と発表,モスク側は自衛用の武器と説明。(2)(3) フランスのシラク大統領が6月6日開催の第二次世界大戦ノルマンディー上陸(Dデー)60周年記念式典に,ドイツの首相として初めてシュレーダー首相を招待。(2)
1.3 サマワで職を求める市民ら約2000人のデモ,イラク警察官の威嚇射撃により騒乱状態,2人死亡,少なくとも6人負傷。(2)(3)
1.4 イスラエル軍,ヨルダン川西岸パレスチナ地区の2カ所で計3人のパレスチナ人を射殺,うち1人は非武装の一般市民。(1)
1.5 ファルージャで米国企業勤務のフランス人が銃撃され2人死亡,1人負傷,フランス人殺害は開戦以来初めて。(2)(3)
バグダッドで米軍車両への爆弾攻撃により米兵1人死亡。(D)
1.6 バスラでフセイン政権時代の軍人数百人が年金支払いを求めてデモ,警官隊が発砲し1人死亡,3人負傷。(3)
1.7 #(現地6日夜)ファルージャで米軍戦車が民家を砲撃,就寝中のイラク人夫婦死亡。(2)(3)
バグダッド西郊の米軍兵站基地に迫撃砲攻撃,米兵1人死亡,34人負傷。(2)(3)(D)
ブレマーCPA代表が,米軍への抵抗運動などを理由に駐留軍に拘束されているイラク人の一部約500人を釈放する方針を表明。(2)(3) イスラエル軍がヨルダン川西岸パレスチナ地区の2カ所でパレスチナ人計3人を射殺。(2)
1.8 米空軍のC5輸送機(兵員ら計63人搭乗)がバグダッド国際空港を離陸直後に地上から攻撃,空港に緊急着陸。(3)
ファルージャ近郊で武装勢力のロケット弾攻撃により米軍ヘリUH-60ブラックホーク墜落,米兵9人死亡。(2)(3)(D)
公明党がイラクへの陸上自衛隊先遣隊派遣を正式に了承。(2)(3) 海兵隊が沖縄駐留の海兵隊員約1600人を2月にイラクに派遣する方針を決定。(2)
1.9 バグダッドの米建設会社関係者が宿泊するホテルにロケット弾攻撃,死傷者なし。(2)(3)
バクバのシーア派モスク近くで爆発物が爆発,6人死亡,30人以上負傷。(2)(3)
デンマーク軍がアマラ南方地中から,びらん性ガスとみられる物質の入った迫撃砲弾36発を発見,イラン・イラク戦争時のものの可能性大。(2)(3)
ティクリートで米兵の誤射によりイラク人警察官2人死亡。(2)
石破衛庁長官が陸上自衛隊に対し,約30人の先遣隊の編成・現地派遣命令,航空自衛隊に対してC130輸送機を含む本隊約150人の派遣命令。(2)(3)
民主・共産・社民の野党3党が,自衛隊イラク派遣命令をイラク特措法や憲法違反と批判。(2)
石破防衛庁長官が報道各社幹部を防衛庁に呼び,イラクやクウェートでの自衛隊の復興支援活動について,現地取材の自粛要請。(2)(3)
イタリア政府がイラク駐留軍約2200人の駐留期限を今年6月30日まで延長することを閣議決定。(2)
1.10 アマラのCPA前で,雇用を求めるイラク人のデモの群衆にイラク警察や英軍が発砲,少なくともイラク人6人死亡,8人負傷。(2)(3)
1.11 シスターニ師が,CPA主導で決まった間接選挙による暫定政権樹立に反対し,直接選挙を求める声明を発表。(3) オニール前財務長官が,CBSテレビやタイム誌のインタビューで,ブッシュ政権は発足直後からイラク攻撃の意図があり,長官在任中にイラクのWMDに関する証拠を一度も見ていないと述べる。(2)(3)
1.12 米軍がサーマッラ近くのパイプラインから石油を盗もうとしたイラク人7人を射殺と発表。(2)
ラマディの民家で米軍が33発の対戦車砲弾,2基のSA7地対空ミサイル,10kgの高性能爆薬などを押収と発表。(2)
バグダッドでパトロール中の米軍部隊への爆弾攻撃により米兵1人死亡。(D)
マイヤーズ統合参謀本部議長が東京で,自衛隊のイラク派遣に関連して地域に関係なくイラクでの活動には危険がともなうと述べる。(2)
1.13 ファルージャ西方ハバニヤ近郊で武装勢力の攻撃により米軍ヘリAH-64アパッチ墜落,乗員2人負傷。(2)(3)
#ファルージャで米軍と反米武装勢力の銃撃戦,巻き添えで付近の住民4人死亡。(2)(3)
ブッシュ大統領がカナダ首相と会談,イラク復興事業の受注対象から外していたカナダ企業に第2期事業への入札に参入を認める。(2)(11)
1.14 ティクリート南郊で米軍の契約業者の車列に銃撃,運転手のパキスタン人2人とトルコ人1人死亡。(2)(7) 米軍が指名手配中のバース党カルバラ州地区責任者だったハミス・ムハンマド氏を11日に拘束と発表。(2) 国防総省がイラクで今月13日までに死亡した米兵は計496人,戦闘以外の死者153人のうち少なくとも21人が自殺と発表。(2)(3) パレスチナ・ガザ自治区北部のイスラエルと自治区の境界付近でパレスチナ人女性による自爆攻撃,イスラエル兵や警備員など4人死亡,パレスチナ人を含む7人負傷,ハマスとファタハの軍事部門が共同の実行声明。(1)
1.15 ティクリート近郊で大学生を乗せた通学バスが爆発物に接触して大破,学生2人と運転手の計3人死亡,反米勢力の仕掛けた地雷の可能性。(2) バスラで,CPAと統治評議会が決めた主権移譲プロセスに反対し早期の直接選挙実施を求める大規模なデモ,シーア派住民ら数万人参加。(2) イスラエル軍,14日の自爆テロの報復措置としてパレスチナ自治区ガザを全面封鎖。(1)
1.16 (現地15日深夜)イラク訪問後のグルジア国防相の乗った米軍用機がバグダッド空港を離陸直後に地上から銃撃,機体に損傷なし。(2)
サーマッラで米軍車両への爆弾攻撃により米兵1人負傷(18日に死亡)。(D)
CPAの指令により03年10月15日から始まった新旧通貨交換が完了,新ディナールへ移行。(11) 陸上自衛隊イラク派遣先遣隊約30人が成田空港から民間機でクウェートに向け出発。(2)(3)
全国の警察本部が,陸上自衛隊先遣隊のイラク派遣にともない,空港,駅,国会など重要施設650カ所でテロ対策の警戒を強化。(2)(3)
ブッシュ政権が,シーア派などが反対するイラク主権移譲計画実現のため,国連に積極関与を求める戦略に転換,ニューヨーク・タイムズ報道。(3)
国防総省がイラクの石油施設修復事業(事業費最大12億ドル)について,競争入札によりハリバートン・グループのKBRと契約したと発表。(2)
1.17 バグダッド北郊タージで米軍車両へのIED攻撃により米兵3人とイラク民間防衛隊員2人死亡。(2)(3)(D) 陸上自衛隊イラク派遣先遣隊がクウェートの米陸軍キャンプに到着。(2)(3)
政府が,イラクで自衛隊と米軍の物品・サービスの相互融通を可能とするため,日米物品役務相互提供協定(ACSA)の適用を決定。(7)
1.18 バグダッドのCPA本部ゲート前で自動車爆弾による自爆攻撃,イラク人ら20人(後に24人)死亡,60人(後に120人)以上負傷。(2)(3)
カルバラで爆弾が爆発,13人負傷。(2)
1.19 米・英・イラク当局がアナン国連事務総長に対し,直接選挙による暫定政府樹立の可能性について調査団派遣を要請。(2)(3) 外務省がイラク復興支援として表明していた無償資金協力15億ドルについて,火力発電所,上下水道施設や病院の復旧・再建事業のため10億ドル以上を拠出,国連開発計画(UNDP)と世界銀行管理の信託基金に5億ドルを拠出する方針を固める。(3)
1.20 (現地19日夜)バグダッド中心部ホテル(CPA関係者らが滞在)近くにロケット弾攻撃1人負傷。(2) バグダッドで直接選挙による暫定政権樹立を求める5000人規模のデモ。(3) 陸上自衛隊先遣隊がサマワ到着。(2)(3)
日本政府はイラク雇用対策で通信網整備に100億円支援することを表明(7)
ブッシュ大統領がパチャチ・イラク統治評議会議長らとホワイトハウスで会談し,主権移譲プロセスなどを協議。(2)
1.21 ファルージャ近郊で小型バスに銃撃,米軍基地勤務のイラク人4人死亡,5人負傷。(2)(3)
バクバの米軍基地に迫撃砲攻撃,米兵2人死亡,1人重傷。(2)(3)(D)
サマワで直接選挙による暫定議会選出を求める約3000人のデモ,SCIRIサマワ支部などが組織。(2)
CPAが主権移譲までに建設事業などに総額186億ドルを投じ,5万人以上の雇用創出をめざす計画を発表,反米活動活発地域に重点配分。(2)(3)
陸上自衛隊先遣隊がサマワで治安状況の確認など本隊受け入れのための活動本格化。(2)(3) (現地20日夜)ブッシュ大統領が上下両院合同会議で一般教書演説,イラク戦争批判に対して「フセイン体制崩壊で人々が自由になった」と正当性を強調。(2)
1.22 ファルージャ近郊の検問所に攻撃,警官2人と市民1人死亡,5人負傷。(2)(3)
ディワニヤでスペイン軍幹部が銃撃を受け重傷。(3)
イラク復興特措法にもとづく航空自衛隊イラク派遣部隊の本隊第1陣110が小牧基地から政府専用機でクウェートに向けて出発。(2)(3)
1.23 バグダッドの共産党事務所で爆発,党員2人死亡,1人負傷。(2)
モスルで米軍ヘリOH-58カイオワが攻撃作戦から帰還中に墜落,米兵2人死亡,詳細調査中。(D)
バグダッドで銃撃により警備活動中の米兵1人負傷(29日に死亡)。(D)
イラクから帰国した陸上自衛隊先遣隊が,サマワの治安に問題はなく本隊の活動の障害はないと石破防衛庁長官らに報告。(2)(3):調査は実質1日半。
航空自衛隊イラク派遣部隊がクウェートのムバラク空軍基地に到着。(2)(3)
イラクWMD調査団のデビット・ケイ団長が辞任会見,イラク開戦時に生物・化学兵器の備蓄があったとは思えないと証言(2)(3)
CIAが・ケイ氏辞任を了承し,後任に元UNSCOM副委員長のチャールズ・ドルファー氏を起用と発表。(2)(3)
1.24 ファルージャで米軍車列へのIED攻撃により米兵2人死亡。(2)(3)
サーマッラで自動車爆弾が爆発,イラク人4人死亡,米兵7人含む40人負傷。(2)(3)
ファルージャ近郊カルディヤで米軍の検問所に自動車による自爆攻撃,米兵3人死亡,6人負傷。(2)(3)(D)
バイジで米軍のブラッドリー戦闘車両にRPG攻撃,米兵1人死亡。(D)
パウエル国務長官がフセイン政権がWMDを保有していなかった可能性に言及し未解決の問題だと語る。(2) エジプトのムスリム同胞団ムハンマド・アキフ団長が日本の自衛隊イラク派遣に関し,自衛隊を含む外国の軍隊に対するイラク民衆による攻撃はイスラム教が認める「聖戦」との考え方を示す。(2)
1.25 ラマディで陸上自衛隊先遣隊用コンテナハウス運搬のトレーラーが襲撃され,ヨルダン人運転手1人死亡。(2)(3)
チグリス川でパトロール中の米兵1人行方不明,捜索中の米軍ヘリOH-58カイオワ1機が墜落し米兵2人行方不明(1人は29日に死体発見),原因調査中。(D)
9.11同時多発テロの犠牲者の家族や日本の市民団体がイラクへの自衛隊派遣に反対する集会。(2) ブレア英首相が開戦前のフセイン政権のWMD保有情報は正確だったと強調。(2)
1.26 バグダッドのグリーン・ゾーンにロケット弾着弾,死傷者なし。(2)(5) 石破防衛庁長官が陸上自衛隊イラク派遣本隊と海上自衛隊に派遣命令。(2)(3) ブッシュ大統領がアルカイダの重要メンバーのハッサン・グル容疑者をイラク国内で先週拘束と発表。(2)
1.27 バグダッド郊外で米CNNテレビの車に銃撃,スタッフ2人死亡。(2)(3)
ファルージャ西方カルディヤで米軍車列への爆弾攻撃により米兵3人死亡,1人負傷(29日に死亡),
#米兵の無差別発砲・銃撃戦によりイラク人2人死亡。(2)(D)
バビル州イスカンダリヤ近くで米軍車両への爆弾攻撃により米兵3人死亡,3人負傷。(2)(D)
ハディサで警察署が襲撃され,イラク人警官1人と襲撃者1人死亡。(2)
航空自衛隊イラク派遣第2陣のC130輸送機3機が那覇基地からクウェートに向けて出発。(3) アナン国連事務総長がイラクで直接選挙実施が可能かどうかの判断のため国連調査団を派遣すると発表。(2)(3)
1.28 バグダッド中心部のホテル前で自動車爆弾による自爆攻撃,3人死亡,11人負傷。(2)(3) 箕輪登元郵政相が自衛隊イラク派遣は違憲・違法と派遣差し止めを求めて札幌地裁に提訴。(3) イラクWMD調査団のケイ前団長が28日付ワシントン・ポスト紙のインタビューで,フセイン政権が生物・化学兵器の備蓄を90年代半ばに極秘に廃棄したことを示す証拠を発見と語る。(2) 英独立司法調査委員会(ハットン委員会)がイラクのWMDをめぐる英政府の情報操作疑惑で国防省顧問ケリー博士自殺事件について,ブレア首相や政府の責任を否定する調査結果を公表。(2) イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ市南部に侵攻、パレスチナ武装組織と銃撃戦となり、少なくともパレスチナ人8人死亡。(2)
1.29 衆院イラク復興支援特別委員会で共産党委員が,防衛庁と外務省が陸自イラク派遣先遣隊の現地調査前に報告原案をまとめていたことを示す内部文書を暴露。(2) (現地28日)イラクWMD調査団のケイ前団長が上院軍事委員会公聴会で,イラク開戦時点でイラクが生物・化学兵器を保有と判断したCIAなど米情報機関の分析は誤りだったと断言,アルカイダなどテロ組織とフセイン政権の協力についても「証拠は見あたらない」と発言。(2) エルサレム中心部で走行中の路線バスの車内で自爆テロ,乗客ら少なくとも10人死亡,50人以上負傷,アルアクサ殉教者団が実行声明。(1)
サウジアラビア・リヤドで治安部隊が武装集団容疑者の拠点を襲撃,銃撃戦で治安部隊員5人と容疑者1人死亡。(BBC)
アフガニスタン・ガズニの武器集積所で爆発,米兵8人死亡,3人負傷。(D)
1.30 バグダッドのオランダ大使館にロケット弾2発着弾,死傷者なし。(2)(3) 衆院イラク復興支援特別委員会で自衛隊イラク派遣について強行採決,与党の賛成多数で可決し派遣承認,31日未明に衆院本会議で与党単独で可決。(2)(3) イスラエル軍が29日のテロをうけ実行者の出身地ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ベツレヘムに侵攻。(1)
1.31 モスルの警察署前で自動車爆弾による自爆攻撃,警官9人死亡,40人以上。(2)(3)
キルクーク南西の道路で米軍車列標的にIED攻撃,米兵3人死亡。(2)(3)(D)
バグダッド東部パレスチナ人居住区で迫撃砲かロケット砲による攻撃,住民6人死亡,14人負傷。(1)

#:連合軍兵士の「誤射」・「誤爆」または過剰防衛によると見られる事件。

[出典]
(1)朝日新聞データベース:http://dna.asahi.com:7070/hscdoc/asa-start.html
(2)asahi.com:http://www2.asahi.com/special/iraqrecovery/
(3)共同通信:http://news.kyodo.co.jp/kyodonews/2004/iraq4/
(4)Sankei Web:http://www.sankei.co.jp/databox/iraq/sp_iraq_list.html
(5)NIKKEI NET:http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/
(6)MSN-Mainichi INTERACTIVE:http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/
(7)YOMIURI ON-LINE:http://www.yomiuri.co.jp/features/gulf2/
(BBC)BBC放送:http://news.bbc.co.uk
(D)米国防総省:http://www.defenselink.mil/releases/archive.html

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