2015年度第1回まちづくりにおける情報・コミュニケーション勉強会&見学会

聴覚障害者スポーツの設備や観戦を考える

--専門家および、デフリンピック出場者をお迎えして--

2015年10月8日更新

主催:日本福祉のまちづくり学会 情報・コミュニケーション特別研究委員会
後援:国立大学法人筑波技術大学
(公財)交通エコロジー・モビリティ財団)


【趣旨】

 2020年東京オリンピック・パラリンピックを控え、障害者のスポーツ観戦やスポーツ参加の環境に対する関心が高まっています。そこで今回は聴覚障害者に焦点を当て、専門家および当事者・競技者の立場から、競技場等のスポーツ環境の現状と課題について、海外の競技会参加の経験もふまえながらご講演頂きます。

 また、講演後は希望者に対し、聴覚障害者が学ぶ「筑波技術大学 天久保キャンパス」の見学も行います。見学では、施設面や設備の聴覚障害者に対する配慮についてご紹介します。

【プログラム】


情報・コミュニケーション特別研究委員会のトップページへ戻る