日吉『ミクロ経済学初級I』(前期、消費者理論、生産者理論)

講義と3−4回の演習で理解を深めて行きます。参考文献は講義内で指示します。講義にきちんと出席し、ノートをとりながら理解するのが基本です。単なる計算だけでなく、経済的な意味を考えましょう。

勉強のしかた:

・用語の定義と意味を理解する。(例:代替財とは?需要関数とは?)
・具体的にグラフを描いたり、数値が出せるようにしておく。(例:価格ベクトルと消費者の効用関数や企業の生産関数が与えられたときに、効用を最大にする消費量、費用を最小にする投入量の組み合わせ、利潤を最大にする生産量を求める。)
・過去の問題と同じものが出るはずはありません。記号すら、変わるかもしれません。今、どんな問題なのかをきちんと読んでやりましょう。

スライド集:初めての人にもわかるようにミクロ経済学のあらすじを20枚のスライドで楽しくまとめてあります。

過去の演習・試験問題と解答

以下はすべてpdf書類です。勉強の参考にして下さい。

お断り:全ての演習問題が私のオリジナルという訳ではありません。有名な論文、教科書を参考にしたものが含まれています。引用はしないで下さい。

試験後の救済など一切ありません。必修科目なのだから、早めに合格しておくのが合理的。

2016年度演習

第1回 第2回 第3回
問題 問題 問題
解答 解答 解答(new!)

2008年度演習と期末試験

第1回 第2回 第3回 期末
問題 問題 問題 問題
解答 解答 解答 解答