2014年度第2回 まちづくりにおける情報・コミュニケーション勉強会

聴覚障害者にとってのまちづくりとは?
--ITの活用事例をもとに--


  1. 日時:2015年1月20日(火) 18時 - 19時30分
  2. 場所:日本大学 駿河台キャンパス 1号館3階131教室(最寄駅は御茶ノ水駅または新御茶ノ水駅)
  3. 主催:日本福祉のまちづくり学会 情報・コミュニケーション特別研究委員会
  4. 趣旨

     聴覚障害者は、平常時・非常時のいずれにおいても、公共の空間や施設、交通機関などを利用する際に、情報入手やコミュニケーションの面でさまざまな障壁を感じています。また今後は、高齢化により聞こえに不自由を感じる人が増えることや、東京五輪の開催に伴い聴覚障害のある人が国内外から多く訪れることも見込まれます。にもかかわらず、まちづくりにおける聴覚障害者への配慮や対応は、現状では必ずしも十分ではありません。そこで当委員会では、聴覚障害者をテーマとする勉強会を開催することとしました。今回は、1998年から情報弱者と呼ばれる聴覚障害者のコミュニケーション支援に取り組まれ、ITを活用したさまざまなサービスを展開されてきた(株)プラスヴォイスの三浦社長を講師としてお招きしてお話を伺うとともに、聴覚障害者が暮らしやすい・訪れやすいまちづくりについて考えたいと思います。

  5. 内容
  6. 参加費:無料
  7. 申し込み方法
  8. その他

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