4.その他
その他、鉄道事業者や国土交通省等に対するご意見、ご要望等がありましたら、お書きください。
4に、鉄道事業者や国土交通省等に対する意見、要望等の記述を示した。
より障害者の視点に立ったサービスの向上を求める意見が大半を占めており、大別すると、駅員などによる人的支援のクオリティーの向上、障害者支援設備の改善・整備の徹底、音声による正確かつ迅速な情報提供、鉄道運行の再開までの時間の短縮・代替移動手段の確立、に関する内容が挙げられていた。
また、災害後の節電時の照明環境に関して、恒常的な日常的明るさの維持を求める意見も見られ、健常者では問題に感じない些細なことも、回答者にとっては大きな不安につながることが分かった。
(記述)
- 僕は通勤通学で電車やバスを利用していました。大雨や台風により利用している電車やバスが運休してしまった時、何度も何度も同じ情報ばかり繰り返して放送され、新しい情報がなかなか放送されずイライラさせられたことは数多いです。事情は察しますが、何度も定型文みたいな放送を繰り返すのは、不安やイライラを増長させてしまいます。出来る範囲で速やかに新しい情報を声で伝えていただけると助かります。車内で同じ放送ばかり繰り返されるので、皆さんは窓口の駅員さんに、事情を知りたくて詰問口調で尋ねておられました。駅員さんは必死に説明しておられましたけど、少し気の毒になりました。災害時は混乱状態ですので、僕は過度な支援を望みませんが、耳でしか状況が把握できないので、駅の放送は出来る範囲でお願いしたいと思っています。
- 北海道空知郡奈井江町のJR奈井江駅(函館本線)、階段に段差のブロック(テープ)がはられていないので、貼ってほしい。JR駅入口にある階段には手すりが一部しかない、視覚障害者が安心して利用できる駅にしていただきたい。
- 防災に対して発生したら、障害者が安全に避難ができる副避難所を早急に確保し、安心して避難生活ができるように一日も早く実施してほしいです。
- 歩行時に、歩道を自転車が前からも後ろからも走ってくるため非常に危険であり、トラブルが増加している。事故があったときの保証も無く、警察も無関心である。鉄道関係では駅員から声を掛けてもらえるようになり、視覚障害者(白杖使用)としては助かっている。私は弱視では無いのですが、階段、ホーム等が暗かったり、識別がしにくいという弱視(白杖を携帯していない)の意見をよく耳にする。
- 復旧の見通しを放送してほしい。徐行してでもできるだけ次の駅まで移動してほしい。乗客の連絡手段を確保してほしい。
- 普段ヘルパーと歩いているので、特に困ることはなく、思い当たる要望はありません。
- 普段は職員の方のガイドを受けて安心して仕事や活動への移動に電鉄を利用しています。大変ありがたいです。ただ災害はいつ来るかわかりません。もし駅でなく列車の中でおき、列車が止まって線路などを歩いて避難しなければならない時などあれば、乗客に高齢者や子供・障害者が多数いた場合の対処法や救出を、職員(運転手・車掌のふたり)で考えてほしい。あらゆる公共の場所に緊急警報放送をキャッチできるテレビラジオを設置し、人々に見聞きできるようにしてほしい。
- 普段の人身事故でも駅の情報が混乱するので、大災害の場合はどうしようもないとあきらめています。自分でどうにかするしかないと思います。
- 普段から声掛けや誘導など、訓練していて欲しい。
- 普段、駅、空港などを利用するときに職員に誘導などをお世話になってるが、緊急時でも変わらないお世話をお願いしたい。
- 日頃一般の人は視覚障碍者の手引きをしたことがあるでしょうか?そういった経験がないのに非常時にはまして難しいと思われます。一人の障害者も逃げ遅れず安全に避難できるよう願います。
- 内方線付きの点字ブロックが増えてきているのはありがたいですが、床面とのコントラストが考慮されていません。弱視者にとってはとても重要なことなのでもっと真剣に受け止めて欲しい。
- 特別かのように障碍者をピックアップして施策を検討する前に、まずは全体を考え、いろいろな人たちがいて、いろいろな状態にあるということをできるだけ皆が理解、共有したうえで、訓練を積みながら実効性のある施策を講じていくべきだと思います。人口が多い割に、人と人のつながりが薄められてしまっている首都圏や関西圏においては、行政にだけ過剰に頼るのではなく、企業や団体などの単位や、地域の商業者連合が率先して災害対策をリードするようなことが重要に思えます。どのようにしたら、だれもが少しでも安全に、不自由なく減災できるのか、それをどのような単位で高めていくのかが大きなポイントになるように思えてなりません。
- 冬の節電は、電車・バス・デパートなどの暖房は、無くすかかなり小さくするように要望してください。コートを脱ぎ着する繰り返しは面倒だし節電になる。
- 電車やバスに乗っているとき事故や故障で突然それらが動かなくなることがあります。何時間も乗り物の中で待機したり他の車両に乗り換えなければならなくなったりします。そのような時困っている人がいないか確認してほしいと思います。
- 電車の間引きはかまわないが明るくしてほしい。必要以上の明るさは不要であるので調整してほしい。1ルートだけは明るいところを確保してほしい。
- 鉄道事業者の方々が節電と災害に取り組まれていらっしゃることに敬服しております。ただ新聞やテレビで報道される省・議員の姿を見ますと、何か言うというような気にもなりません。
- 鉄道事業者:改札口の近くに、駅のお店の看板が多すぎて行先の情報が隠れている。シンプルにすべき。国土交通省:歩道工事をするのはよいが、せっかく設置した点字ブロックを照らす街灯を撤去したら(歩道を照らさず、車道を照らしている)意味が不明。平成17年頃?から川崎区15号線沿い点字ブロックを設置するのであれば、視覚障がい者の意見を聞いたうえで設計し、施工後は、歩道工事の検査を受けるべき。会計検査院から指摘されていないのか?なければ、それはそれで問題だと思う。
- 近年は鉄道事業者のサポートがかなり良くなりとても助かっています
- 視覚障害者にとっては、点字ブロックが不可欠です。摩耗、破損が無いか常に点検をしてほしい。
- せめて内方線の敷設をお願します。国土交通省。
- 田舎の国道、県道には点字ブロックさえ敷設していない。早急に敷設を希望。
- 点字ブロック(エスコートゾーンを含む)の摩耗、破損の点検修理を早くしてほしい
- 路面と点字ブロックとのコントラストをはっきりしてほしい
- 音響信号の敷設を多くしてほしい
- 鉄道は特に利用するので、緊急時列車内での状況の放送を通してきめ細かい放送をお願いしたい。構内では、障害者が確認できたら駅員の方が来て、細かな対応をお願いしたいと思います。
- 鉄道の運行の再開が遅いので、もう少しスムーズな方法を検討していただきたい。
- 鉄道のホーム移動柵を増やしてほしい。自転車や人が、白杖を避けてくれる教育をして欲しい。
- 停電時には、視覚障害者だけでなく、老人、一般の人も見えにくいので、音声ガイドが出口への案内をしてくれるようになってほしいものだ。階段で転ぶと、もっと大変なことになるから。
- 台車を大幅に持って緊急時どこでも車両が避難所として使える事が必要、輸送を優先しても困難な状況が続くと思う
- 節電の影響で駅のホーム鉄道そのほかにも町全体が暗くなり、また電気が早く消えるので歩きにくく困っています。早く節電が終わって欲しいと心から思っています。
- 節電で水が出なくてトイレに困ること。急な場合、視覚障害の人には声をかけること、これが何よりの助けになります。お願いします。
- 人的サポートについて、平時から訓練してほしい。
- 人員削減による安全確保ができなくなっている。ソフトに勝るハードなし。
- 人が見る案内標識などのバックライトを消灯し、通路などは今までと変わらないくらい明るい節電の仕方が理解出来ない。
- 状況に早く対応できるように努力していただきたい。
- 杖を持っていても、駅員などから声をかけてもらうことは少ない。視覚障害者と接する機会が少なく、駅員側から声をかけづらいということもあるかも知れない。視覚障害者との接し方、介助の仕方などを研修する機会をもっと増やしてもらえないだろうか。
- 乗り換えの際、駅員さんが親切に誘導などの対応をしてくださり、大変助かっています。駅内のトイレ等の施設に点字表示があること、また券売機や時刻表に点字表示や音声タグ等の設備があることで、なおいっそう使いやすい駅になると思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。
- 検証実験などのような多くの駅や公共の場所で実際に行ってみるべきかと思います。これらのけ検証でも実際はパニック状態となっているので、多くの検証などが必要かと思われます。
- 緊急時にメールでの情報の提供や、登録すればだれでも自動着信でき、こちらからもSOSの発信が簡単にできる方法。
- 大地震などで交通機関がパニックになったときにも、障害者などの交通弱者が冷静な気持ちで帰宅手段を考えられるように、国土交通省からよく事業者等に指導していただきたい。
- 書いているうちに全盲者へのアンケートではなかったのかどうかと思いましたが参加しました。
- 弱視者への対策が必要。他地方からの来訪者への対策。
- 神奈川中央交通バスの乗務員の対応の悪さが目立つ。行先を言わない。降りる人が先の時、一言お待ちくださいの言葉がない。ターミナルなど始発の時、ドアを開け最初だけのアナウンスで後尾の人の時には、アナウンスがない。仕事をしているのにもかかわらず、最低のサービスを提供しているのか疑問である
- 自分の位置を駅員に知らせることができ、助けを求められるような設備が欲しい。
- 時々電車などの車内アナウンスの音が小さかったりわかりにくい話し方で聞き取れず困ることがある。
- 視覚障害者等配慮を必要としている人たちも多く町に存在し、単独でも鉄道等を利用していることを知って欲しい。白杖を持っているだけでなく、照明やサインを見ながら移動している視覚障害者が多くいることを知って欲しい。張り紙等視覚に訴えるだけでは周知できないことを理解して欲しい。人がいるだけでは存在すら分からないので声を発して存在をアピールして欲しい。鉄道:ホームや階段など危険が伴う場所については照明の確保をお願いしたい。やむを得ずエスカレータなど止める場合は人を配置し、声を出して情報提供して欲しい。人がいるだけだと視覚障害者にはいないのと同じ。国土交通省:安全の確保や安心して移動するためにこれ以上暗くしてはいけないということを検証して欲しい。特に駅やコンコース・地下街のホーム・階段・エスカレータ等節電する場合、安全のために視覚障害者等配慮する提言を関係各所に出して欲しい。
- 視覚障害者へのきめ細かな情報提供と障害者も参加できる防災訓練の実施。道路への点字ブロック敷設推進と横断歩道へのエスコートゾーン敷設、音響式信号機の設置促進。鉄道全駅の内包線のある点字ブロックの敷設と階段登り口のチャイムによる音響案内の整備。利用者の少ない駅でもホーム柵またはホームドア設置の促進。建物内の建築バリアフリー法に基づく整備促進を要望します。また、テレビの緊急時の字幕スーパーの音声化をお願いします。
- 私自身は文字を見る視力がないので違うが、高齢者や弱視の人のために駅で列車の行き先発着などの掲示をかなり見やすく大きくして欲しい(詳しくして欲しいし特に駅員の少ない駅や無人駅)。各ホームに安全と案内の目的で駅員を配置する。
- 私たち視覚障害者は自分で車を運転することができません。移動をするためには公共交通機関が頼りです。どうか節電による公共交通機関の運行や道路の信号機・音響信号機への影響を最小限にしていただき、視覚障害者の移動の不便さを増やさないように強くお願い致します。
- 私たち視覚障害者のために研究努力を感謝致します。田舎で公共移動乗り物を利用していないのでアンケートに十分お答えできずすみませんでした。以前JRでのホーム下り坂で落ちた経験があります。とにかく一人歩きは危険がいっぱいです。
- 山手線のように限られた路線は、安全が確保されたなら、動いて欲しかった。(他の私鉄は当日にほとんど運転再開していたので)
- 今の時点においてはありません。
- 構内図などをホームページなどにのせるとき絵ではわからないので、言葉の説明文を明記してほしい。
- 公共交通機関(駅など)や道路の信号機などは極力節電しないようにお願いしたい。
- 公共の場での点字ブロックや音声の出るエレベーターやトイレの場所がわかるようにしてもらえたら助かります。
- 現場の状況の説明、誘導アナウンス。
- 見た目ではどこが悪いのかまったくわからない利用者(住民)の中にも災害時要援護者がいるということを知っていただけると良いと思う。
- 緊急時は、ふだん分かっている場所(駅の中)でも、音や人の流れもちがう。電車内や駅内でも、とりあえず一時的に避難できるような場所に案内してもらえるようなシステムが欲しい。その後、状況がおちついてから、次の行動を考えていくようにする。
- 緊急時の情報伝達は文字情報だけでなく必ず音声情報も一緒に流してほしい。
- 緊急時には弱い立場の人を区別して対応を取ってほしい。(一時的に一般の人と別のところに待機させるなど)
- 緊急時には健常者にとっても非常時であり、残念ながら障害者の身の安全に注力できないであろうと察せられます。幸運を期待するのみです。災害時には一人の人命をも損することなく安全に避難する、また普段からの対策を講ずることが理想であるとは存じます。ただ安全を希求するあまり、国家社会の発展を妨げるような行き過ぎたネガティブな報道や政策には困ったものであると考えます。
- 緊急字幕が出るときにビープ音はなりますのでその時リモコンの切り替えで音声対応できるようにならないか。
- 橿原市は、他の市と比較すると歩道や車道の段差が多いように思います。バリアフリー化を広げてほしいです。段差につまづいて転ぶ事が多いです。
- 何年前かのお盆の時だったと思います。新幹線で古川駅に着いたとき地震に遭いました。駅の対応はとてもすばらしく感動致しました。情報の提供、おにぎりやお茶の配布、バスの代行等々不自由な私でも無事一関に着きました。視覚障害者の話の中にもJRの職員の皆さんには助けられて良い旅ができると話す人が多いのです。これからもどうぞよろしくお願い致します。
- 音声ガイダンス、点字ブロック、照明等の整備。
- 音響式信号機を増やしてほしい
- 横浜市営地下鉄のようにホームの柵を早く作っていただきたい
- 駅舎等の耐震化及び適切な情報の連絡と誘導をお願いします。
- 駅施設、構内等の使用解放等どのようにすれば有効であるか検討しておいて頂きたい。
- 駅構内は、昼間でも消灯しないでほしい。省エネの照明器具を使っている所が多くなったが、はたして明るさは同じか疑問である。部分的には明るくなっているかもしれないが、全体的に暗くなったように思われる
- 駅構内の間引き節電はかなり影響しています。全くの全盲に近い者にはそれほど変わりませんが、今まで白杖を持っていなかった低視力者(ロービジョン)が周りの無理解から職場を去っています。(ヘルスキーパーなど)
- 駅構内に休憩できるスペースがあれば大変助かります。駅以外の途中で止まったままになったとき、徒歩で移動しなければならないときは誘導を手伝っていただきたい。(優先でなくても良い)
- 駅や信号機の停電時の電源確保。電車内なら最寄り駅や避難所への迅速な移動。
- 駅や乗り物等での移動中に震災が起こった場合、そこからの避難はかなりの困難が予想される。障害者を識別し誘導できる体制を整えて欲しい。
- 駅のホームからの転落事故ですが、ほとんど障害者自身の不注意と思います。ホームドアなどなくても防げる事故です。誘導ブロックで十分だと思います。障害者自身、声を掛けても、一人で歩ける、とそんな態度を取る人もいるとか聞いております。どんな設備より人間のサポートが1番助かります。障害者自身声をかけてもらえるような人間作りをしなければならないと思います。
- 駅のエスカレーターには手前に音声発生がされているが、エレベーター前に(乗る前の入り口)音声案内が欲しい。国道で点字ブロックの(警告ブロックのあるところの)信号機には音声案内が欲しい。雪国なので小さい駅には点字ブロックがあるが、雪の積もったときは全くわからないので融雪の設備が欲しい。同様に道路に点字ブロックがありながら雪のために全くわかりにくくなるので融雪装置が欲しい。
- 駅などのバリアフリー化が、重度視覚障害者の実際のニーズとかみ合わない気がする。方向を示す案内、階段、エスカレーター、エレベーター、出入り口などの音声案内の不足など。
- 鵜方駅は一人で行くことが出来、更にホーム階は10メートル以上あるため一時避難ビルに指定して欲しい。
- ホームから転落した経験があるので、ホームドアの設置はむずかしいと思うが、せめてロープを張るとか何か対策をしてほしい。以前、駅の方にお願いしたのですが、無視されています。
- 私は右がわりと見えているので大丈夫だけど、みんな「節電」という大義名分のために電気代をこの際、節約(けちって)いるのではないか。
- 私はまだ少し視力があるので点字ブロックの位置が確認できますが、あまりにも遠回り、あまりに線路寄り、途中で突然消えていたり、意味不明な点字ブロックだったりと、本当に何の為に敷いてあるのかと疑問に思う箇所がいっぱいあります。是非障害者の立場になって設置して下さるようお願いいたします。一人一人が快適に生活できるようお願いします。一度アイマスクで体験して下さると理解いただけると思います。ありがとうございます。
- 私は弱視なので白杖を使わないからスイカとパスモで弱視5級とわかるようにしてほしい
- 私は自動車が無く、遠方へ移動する時は公共機関にたよっています。駅や車内では日常用語で簡潔に放送し、社会弱者に対しては別段の配慮を望みます。
- 私の生活している所の駅は無人駅です。切符を買う時にインターホンがわからなくて、探している間に電車が行ってしまいました。経費削減や人員削減はわからないではないですが、あまりにも一方的なやり方だなあと思います。数年前にその駅まで行くのに使っていたバスもなくなりました。私達弱者は、住む場所を選ばないと生活できない世の中になりつつあるのかな、その内、交通の不便な田舎から視覚障害者はいなくなるのではないかな。
- 私の住む中山間地域では移動の際の足がマイカー主体となっておりますが、マイカーに乗れない人はどうしたらよいか。こうした不安のない社会作りは無理なのでしょうか
- 私たちは過去に阪神淡路大震災を体験しました。道路はめちゃくちゃになり、鉄道も全く利用できないため、自分の足で水や食料を運ばなければなりませんでしした。ガス、水道、電気どころか、最低限人間が生きるための飲み水、食料、トイレ(水道が止まったため)が確保できない現実を知りました。そして、ガスの復旧、水道の復旧、電気などの復旧ごとに道路を解体したり、又、埋めたりのくり返しを見てきました。ガス会社、水道事業等が連絡し合って、1度にすませてしまえばコストも時間もかからないのではないかと思いました。タテ割りではなく、ヨコの連絡を取り合って、各自治体が連携し合えるような体制を作るべきだと思います。◎余談ですが、芦屋市と神戸市、西宮市は全くといっていい程、「自分とこだけはこんなに良い」意識が行政にも多くあります。又、大阪府と兵庫県にも対立したところがあります。不要な神戸空港のため、莫大な費用を使ったのは無意味です。兵庫県には@伊丹空港A神戸空港B日本海側にこうのとり空港という3つも空港があります。財政難になるはずです。
- 私たちと同じ目線で事業を推進していただきたい。今健常者でも明日はわが身と感じて欲しいです。
- 列車内の放送が聞き取れないことが多い。その1、乗務員の声が小さくほとんど聞き取れない場合。その2、周囲の声が大きすぎて聞き取れない場合。知っている場所なら不安は少ないが未知の場所は非常に不安である。くり返して大きな声で行うなどしてほしい。
- 列車がトンネルや橋の上で停止し降りて移動するような事があったら、私のような色変障害者は最もつらい身の上だという事を交通関係従事者の方々に認識度を深めてほしいです。
- 理想は手助けして欲しいが、無理だと思うので、水とトイレの設備を充分にしてほしい。列車の中で2、3日泊まることになっても困らない程度の物を用意してほしい。TELが通じないと連絡ができないので、無線で情報が欲しい。
- ライトアップや広告などは最小にして、大切に電気を使うように教育する。原発に代わる発電方法を研究してそれを促進すべきである。
- 予算など色々な問題があると思いますが、視覚障害者の人達も安心して鉄道を利用できるよう安全対策を早急に進めていってほしいと思います。宜しくお願い致します。
- 誘導ブロックとホームからの転落防止柵の設置。駅構内の触知地図の設置。
- 山口県内の山陽線で無人駅では、ホームがでこぼこであったりコンクリートの端などの高低差があったりで、なかなか歩きにくい状態になっているのでどうにかして欲しい。
- 夜間の道路は明るくして
- 夜間の信号灯等での誘導、位置確認が出来る方法
- 夜間の街灯が非常灯に切り替わると少しは移動しやすいと思います。
- もう少し明るくしてほしい。段差がわかるようにして欲しい。
- 盲聾者の家族として代筆します。今の世の中は見える人、聞こえる人中心に何もかもできている。何に関しても安全ではない。道にはゴミ、自転車やバイク、停めてはいけないのに停まっている時がある。マナーがまったくなっていない。障害者がもっと安全に社会へ出て行けるように考えてもらいたい。どうして健常者のためにですか。本当に困っている人のための世の中にできないのですか。あなたが突然目が見えなくなり、聞こえなくなってもすぐ今と同じ生活ができますか。もっと考えて下さい!!
- 盲人用信号機の増設
- 目の悪い人も電車に乗るから、今は、切符をシューと入れて取るように簡単になってきているけど、目の悪い人は入れる場所がわからないから駅員さんがいてくださったらよいと思います。バスを乗る時ですが、運転手にもよるのかもしれないが、乗ったらすぐに動くのはあぶない。時間も決められているからかもしれないけど、落ち着いたら動いてほしいです。こわい。
- 目が悪く物が見えない、外に出ないようにしている。すべてが見えにくい。
- 昔の事を思えば便利になり、障害者に対する理解もよくなっていますが、まだまだ一人ひとりの意識は浅く、自分中心の人も多い。これを改めて行くには幼少の頃からの教育の場での意識を指導、又、家庭での意識としつけ等を国を上げて取り組む必要がある。今の政治家の行動を見聞きする時失望を感じる。もっと自分の身を捨ててでも国民一人ひとりの事を思い、党派関係なく国の為に人の為に真心を尽くして欲しいと思う。
- 皆様の研究や活動で障害者が少しでも快適に過ごせる社会になればと願っております。
- 道の端の白線が薄くなっているので、歩くのに困ります。又、道路に車が停めてあるので危険で困ります。又、大型ダンプ等では白杖で何もないと思って進むと荷台にぶつかったりしますので危険で困ります。
- 見えないことは生命にも関わってきます。まだ進学したい通学したい若者にとって節電の必要性は理解しているとはいえ、本当に辛く、生きる道を閉ざされたような感じになり、生きることに絶望している状況です。色素変性の若者のスレを読みましたが、精神的にかなり辛い心境が伝わりました。緊急時は特に皆、自分のことで精一杯になると思います。そして若い者でまだ初期症状だと一般の方からは白杖も持っていないため、わかりにくく、若いだけに声を上げて助けを求めることも難しいと思います。職員の方も大変だと思いますが、明かり、声かけ、何かしらの対策をお願いしたいと思います。実際にどれほど大変なことなのかという黒いサングラスをしてうす暗い中を歩いたり、目隠しをして歩いてみたりと体験されると少しは気持ちがわかるのではと思います。
- 町の外灯が少ないから多くし、もっと明るくしてもらって歩きやすいようにして欲しい。
- 町並みの景観を重視した道路の整備(植木、モニュメント)などが歩行時の障害になるので配慮して欲しい。公共物に対してのお願い。節電の意味合いは十分理解していますが、たとえば公共の施設などで照明などが節電対策などで薄暗い為、足元が見えにくい。
- まず担当者が目を閉じて実際に体験し、考える事が一番だと思う。費用はかかりますが視覚障害者だけではなく高齢者のためにも必要かと思います。中途失明者になってせめて分かる事ですが、まだまだ認識が不十分と感じます。このアンケートが少しでも役に立ちますようにお願いしたいと思います。頑張って下さい
- マイクで放送して欲しい
- 本当に体の不自由な方達の為の施設であったり、道路であったりの事が考えられていないと思う。要所要所に合った障害者の必要とされているものを知り、発案や意見を取り入れて欲しい。
- 歩道を走る自転車が恐い。
- 歩道を充実してほしい
- 歩道の無い場所(旧国道等)の白線の整備
- ホーム柵の設置を早急にお願いしたい。予算がないのであれば人的に誘導の対応をお願いしたい。
- ホームへの安全柵の設置の推進、点字ブロック上に障害物をおかないようにするPR
- ホームページに構内見取図と合わせて、テキストベースの概要案内をつけてほしい。スクリーンリーダーでのアクセシビリティーに配慮してほしい。
- ホームの転落事故が後を絶たない。すべてのホームへのフェンス設置を切望する。
- ホームの白線をはみ出たら警報が出るようにしてほしい。全ての横断歩道、交差点で歩行可能かどうかわかるシステムがほしい。ホームと電車のすき間、段差をなくしてほしい。
- ホームの転落防止柵の設置を義務付けて欲しい。改札からホームへの移動手段としてわかりやすい場所にエレベーターを設置して欲しい。
- ホームの内方点字ブロックを設置してほしい。
- ホームの安全柵。音声信号機設置。
- ホームに手すりが欲しい。(りっぱなものでなくていいので)
- ホームドアをできるだけ多くつけて欲しい。
- ホームドアを少しでも早く設置をお願いします。
- ホームドアの早急の設置。高速道路の割引については、視覚障害者は身障手帳の提示をすればよいという法律改正をお願いしたい。
- ホームドアの設置をお願いしたい。今以上にバリアフリー化を進めて欲しい。外国の対応も視野に入れて下さい。
- ホーム柵の設置
- ホームから落下を気にしながら歩行しているのが現状であるため、安全策を講じてほしい。トイレの水を流すレバーの位置や形式をわかりやすく定位置にしてほしい。
- ホームから転落して事故にあわれる方がまだまだ多い。可動柵の設置を願っています。
- ホームから線路に落ちない柵が欲しい。
- ホーム、通路の“あかり”を確保して欲しい。
- 防止ガードをあらゆる人が必要としています。
- 古い信号機が多いので新しいのと取りかえてほしい
- プリウスなど音の静かな車は、近くにこられても全く気付かずに怖い。音が出る事は必要だと思う。(視覚障害者)
- プラットホームの転落防止柵を設置してください。
- プラットホームから落ちないように措置してほしい。人混みの中で多くの人がいるので安全の確保ができるか不安。
- 普通の人間の目線で適当に見て節電対策をとったりせず、視覚・身体障害者を交えて、話を聞いてから行って欲しい。どこにでもあてはまる事だと思う。
- 福岡市の西鉄バスは行き先音声を消しているので不便である。
- 不安はあるが具体的にはわからない。
- 昼間でも明るい場所から暗い場所に急に入ると見えにくくなるので、地下鉄の入り口など、かならず手すりをつけてほしい。できれば下りのエスカレーターがついていると安全にホームまでたどりつける。
- 病気が進行中の為、節電しているのかどうかもわからない。特に不便は感じなかった。人の話ではスーパーが少し暗くなっているそうです。
- 人や物にぶつからない様に歩くので、下を向いて歩くことが多い。頭上の表示板だけでなく、通路、道路にも標示されていたら歩きやすい。
- 人の命を守る為には費用(金)を惜しまないようにしてほしい。
- 人通りや乗降客の少ないという理由だけで照明器具を極端に減らすことは止めて頂きたい。省エネの電球などで消費電力を減らす努力を望みたい。
- 非常時の際、視覚障害者にとって光や音はとても心強い味方となります。もちろん、日常の暮らしの中にも同じことが言えます。このことをなるべく取り入れた開発をしていただきたいと思います。
- 非常時に誘導してもらえる設備、人員の確保と周知を徹底してほしい。
- 引き続き、視覚障害者への配慮、支援の取り組みを続けていただきたいと思います。
- パニック状態だと、すべての人は自分自身が逃げるのに精一杯。駅のホームに可動式柵があれば、絶対に線路の上へは落ちないので、安心して自力で移動して階段などを探すことができる。駅の柵は絶対に備えてほしい。
- バスには高齢者用の座席はあるが、鉄道にはないのでは?自由席では無理ではないだろうか?
- バス等の乗物は人が乗る時だけでも車内(足元)を明るくしてほしい。※道路の件ですが、白線・ブロックの黄色が頼りなので、はっきり見えるように塗ってほしい。
- 白杖を持った人を見たら、なるべく駅員さんがサポートして欲しい。
- 白杖を持たずとも、見えづらくて困っている方は多くおられます。見た目に分かるような車椅子の方などには手を差しのべる方は多いですが、見た目が普通である我々は困っている事が他者からわかりません。高齢者の方は、見た目で弱者扱いされ、弱者という名の強者に見えます。節電といえば、照明を落とせばいいと短絡的に考えるのはやめてほしいです。首都圏や大阪の環状線など2〜3分おきに来るダイヤがあります。人が多いのはわかりますが、照明を落とすよりもダイヤを減らす間引き運転で対応して欲しい。家のほうは15分に1本のペースです。それでも我慢しています。
- ハイブリット車が多く、歩行時音が聞こえなくて恐い。自転車が歩道を走っているのがこわい。
- 年に何回か松山で障害者の会があるが、ヘルパーがいないので出席しない。市の会合等はボランティアの人が近所にいるので、無理を言って、ついてきてもらっているが、市の諸事情で今度は中止でした。
- 二両に一人は車掌さんがいて欲しいです。
- 日常的に明るさの必要な場所を把握していただきたくとも思いますが、我々自分の能力UPが重要だと思う。
- 何事も事故や災害、犠牲者があってようやく効を出すのが行政の常。平素から積極的に被害を最小限に回避できるよう対処する努力が必要。
- なし
- トンネルの明かりを暗くしないでもらいたい
- どんな時でも職員さんは冷静で優しさを持っていていただきたいと願います。
- どんなにうすいものでもいいので、駅に毛布が備蓄されていると冬に帰宅困難になった時助かります。
- とりあえず、公共機関の職員全般の危機意識、危機管理のスキルアップ
- どの交通機関(バス、電車)でも手帳を見せるだけで乗れるようにして欲しい。又は、ICカードが共通で使用できれば助かる。
- とにかく緊急時には人的サポートを、その際の人員の確保などをお願いしたい。
- とにかく明るくしてほしい。
- とにかく、声掛けをしてもらいたい。
- とにかく、災害時には誰もが慌ててしまい、障害者も健常者も区別なく混乱すると思います。よく自助、共助、公助という言い方がありますが、まずは自助だと思います。しかし、障害者の場合、その部分ができません。公共機関への要望はたくさんあると思いますが、まずは身近にいる他人のちょっとした声掛けや援助が最も必要になると思います。障害者側も日ごろから人間関係を円滑にする努力がまずは大事なことだと思います。引っ込み思案にならず、日ごろから何事にも積極的に係わっていく態度も必要ではないでしょうか。鯔のつまり、最後は心と心のつながりです。それが共生社会の第一歩だと思います。少し焦点から外れましたこと、ご容赦ください。
- どこでもどんな時も、障害者もいることを忘れずに。
- どこ行きと判り易く音声でバスの外に聞こえるようにして下さい。
- 特にJRや市営バスは全て止めるのではなく、状況判断で少しでも避難者の事を考えて欲しい。私鉄の相鉄線やバスは少しでも動かしてくれたので助かりました。
- 特にJRの階段は段差の線が途中まで(端だけ)しか引かれていないので、目印にならなくて困っている。その点地下鉄は段差には全部引いてあるので助かります(地下鉄有楽町線の銀座一丁目は線がところどころ切れているが)。JR駅の中の手すりが、人が移動しやすいよう途中で切れているので、手すりに頼って下りているとバランスがとれなくなり困ることが時々ある。手すりが途中で切れているのは視覚障害者には、大変困ることです。
- 都会の整備も重要かもしれないが、都会は選択肢がいくつかある。地方の小さな町村は道が一本しかなく、孤島となってしまう。役人の集まっている所を整備するのではなく、もっと地方にも目を向けてほしい。
- 道路を平らに補修してほしい。段差がないようにしてほしい。色分けなどして、はっきりわかるように。
- 道路や施設に音声誘導システムのようなものがあるといいなと思う。
- 道路の国道・県道・町道の端に白線など目印になる線を引いて欲しい。
- 道路の交通規制
- トイレの内部の使用器具(トイレットペーパー、水を流すボタンの位置)の取り付け場所が統一されていないため、不便を感じます。とびらの内側に表示して(大きく)いただけると良いと思います。
- トイレ内に点字ブロックを希望。柱を目立つようにしていただきたい。(特にトイレ内は本当にわかりにくい)手摺が途中で切れているところが多いので、続けるようにしていただきたい。エスカレーターの音声案内が欲しい。角に柱と違う色をつけてくださるだけでもありがたい。壁と同色だと全く区別がつかない。
- 電話をかけてもなかなか通じないこと。バスなどの運行状況がわからない。
- 転落事故を防ぐ為ホームに柵を設置する
- 点字ブロックは役に立たない。むやみに点字ブロックを増やさないで欲しい。それよりも盲導犬と共にあるいは、ガイドと共に歩きやすい道を作って欲しい。
- 点字ブロックを黄色に統一。音声信号、押しボタン信号を増やす。
- 電車を利用する際に、降り口が薄暗く、踏み外しそうになってこわいため、改善してほしい。
- 電車は途中で止めないで駅で止めて頂きたい。
- 電車の乗り降りの際、駅員が手を貸して欲しい。駅とか道路に放置自転車をなくして欲しい。
- 電車の遅延や乗り入れ先変更の際に、詳細な音声案内が求められる。
- 電車の時刻が変更になる場合、前もって連絡が欲しい。駅で待っていても連絡がない場合がある。
- 電車等が停止した場合、バス代行等に切り替えるが障害者は普通に待たせず優先して運んで欲しい。(待つ時間に限度がある)
- 電車内の冷房温度を極端に上げないでほしい(特に夏場)。
- 電車とプラットホームとの段差。駅構内とトイレ内の仕様を統一して使い方が同じになるように望みます。
- 電車等の交通機関を利用する場合は、駅員の方に案内していただけたら安心です。照明も天候により調整して欲しい。
- 電車で乗降する時、電車の床とプラットホームとの段差、隙間があると危ない。溝に蓋があるところから急に無くなったり草がおおいかぶさり溝がわからなく弱視のとき落ちた事があり、危ない思いをしました。
- 電車が止まった際、徒歩で帰宅できるように帰宅マップを作成して配布してほしい(エリアごとに)。幹線道路等に情報拠点を設置してほしい。テレビやラジオを大画面、大音量で提供。無料でラジオ等を配布。
- 電車が動かず、夜を明かす場合等、自分で宿泊場所を探すことはできないので、駅構内や電車を使わせて欲しい。
- 電車、構内等の説明が聞こえない。
- 点字ブロックをコントラストをつけた色にしてください。古くなった点字ブロックを直してください。駐車場近くに点字ブロックがペチャンコになっているので早急に直してほしい(重い車両が出入りするところ)。新札幌駅のコンコースの中央が柱で白くわかりにくいため、ぶつかってしまう。自転車が点字ブロックまではみでて駐輪されているのが危ないので整理してほしい。
- 点字ブロックの回りに自転車がよく置いているので、のけてほしい。スーパーの所の信号など声を出す信号にして欲しい(少なすぎると思う)。駅のホームなどに視覚障害者向きの声のテープを流してわかりやすくしてほしい。
- 点字ブロックの徹底
- 点字ブロックの修繕、滑らない点字ブロック
- 点字ブロックの上への駐輪禁止の呼びかけ。音声案内の多様化。
- 点字ブロックの色と歩道の色のコントラストをはっきりと区別できるようにしてください。階段に色のコントラストのあるすべり止め(または、ペンキ)をつけてください。歩道のへりに夜光塗料を塗ってください。
- 点字ブロックの充実(2件)
- 点字ブロックが黄色でない所が多い。役所等、床材と同色の色が多く、ロービジョンの者には重要なガイドヘルパーですので改善して欲しい。我々の為にご配慮頂き、ありがとうございます。
- 電気を消しても困らない所がついていたりします。消した時の明るさなどをきちんと計ってやって欲しい。
- 電気自動車の件です。春頃です。住宅や道路で歩いて家に帰る時、後ろから来た車に白杖がひかれました。びっくりして横を見たら大きいものがありました。悲鳴をあげたら少しバックして白杖がとれたらそのまま走って行きました。何とか音を出す装置をつけてほしいです。
- 電気が必要な時代で、それが得られないのなら、昔のように日(太陽)に合わせた生活に見直した方が良いのでは(24時間営業とかせずに)。文化文明が進んでLED照明で営業しているのでしょうが。でもやはり自然資源の活用を見直した方がいいのでは。今回の災害は天災でなく人災のような気がしてならないです。不安で不安でしょうがない。人は所詮ちっぽけであり、受け入れていくしかないような気がします。
- 電気がストップされたら、エレベーターもエスカレーターもストップしてしまうので、階段の横にでもスロープを付けてほしいです。また、災害時に障害のある人を駅の職員が見つけてくれるのか不安です。駅の券売機が液晶化され、日中はまぶしくて画面がみえない(特に屋外にあるもの)ので、屋外にある券売機を見やすくする方法や工夫を考えて頂けたらと思います。
- テレビの画面にテロップがよく流れるようですが、とりわけ災害に関わる物は早く何かの方法でこのテロップを読み上げてくれる装置を、一時も早くテレビに装備されることを強く要望します。
- テレビの緊急放送時、テロップだけではなく副音声を活用してテロップと同じ内容の事を放送して欲しい。
- 鉄道ホームの点字ブロックはほぼできていますが、日常歩行する、町中の歩道の点字ブロックは不完全です。特に銀行・病院・スーパー等々出入りのはげしい場所は車のタイヤの摩擦のためほとんど点字ブロックは消えていて役に立ちません。私の街もとても必要とは思われないほど、片側に車線の立派すぎる車道が増えていますが、一方、歩道の整備はほとんど手つかずです。障害者でなくとも、エコのため健康のため、近い所は歩きたい人がいるはずです。もっと歩道の「でこぼこ」をきちんとして下さい。点字ブロックも黄色に塗り直してください。歩道は歩くためにあります。勝手に私物を置いて危険な道にしないようご注意頂きたいと思います。
- 鉄道は人身事故が多すぎます。高架を増やしてください。トラブルが起きた時は、駅構内、車内での案内が少ない
- 鉄道の方が親切にして下さるようお願いします。
- 鉄道等利用の際、障害者手帳の呈示などを簡素化してほしい。障害者用のパスモ等を発行してほしい。
- 鉄道事業者や国土交通省等にお任せします。
- 鉄道事業者は常に安全を第一に、事態発生の場合も安全第一に、国土交通省は常に安全の確認を。
- 鉄道事業者の方も災害時に向けて訓練等しているようですが、いざとなれば健常者も自分の身を守るのが必死だと思うので、交通弱者としては、あきらめて身をひそめているつもりです。
- 鉄道事業関係者様@駅ホームの転落防止対策を考えて欲しい。改善してほしい。(私たち視覚障害者だけでなく、高齢者や子供にも危険) A電車とホームの間が開いているも不安。改善して欲しい。(健康な人は問題ないが、老人や子供、肢体不自由、視力障害者は不安) B階段の段の上り下りふちに黄色いラインを引いて欲しい。段差が見えにくいので。 C点字ブロックは黄色を願いたい。時々歩道などは色の調和のためか歩道タイルと同じ色を用いた点字ブロックが使われているのを見かける。点字ブロックは、全盲の方だけではなく、私達弱視、何とか一人歩きをする者にとって、黄色が一番識別しやすいので。障害のある人も無い人も共に暮らしやすい社会であって欲しいと願う一人です。
- 鉄道様 1.乗車するまで案内して欲しい(ヘルプ・ミー)。2.車輛のドアとホーム側にもドアを設置して二重ドアにして欲しい(一部実行済=新幹線とか京都地下鉄東西線)。
- 国交省様:車で逃げる場合、道幅を拡げて欲しい→すれちがいできる幅(5mくらいか)に。電柱を撤去するか、地下にうめて欲しい。
- 鉄道局、国土交通省の建物に一時的にでも避難場所として提供して欲しい
- 鉄道関係者に、災害時要援護者に対する教育を日頃からおこなって欲しい。外出先(県内を車で移動)で災害が起きた場合に避難場所が解らないのでそれに対する情報や場所の確保等考えて欲しい。
- 鉄道が止まった時は、家に帰る方向や道がわかるよう、安全な場所に避難できるよう誘導してほしい。
- 鉄道・公共機関・病院・スーパー・百貨店などは基本的に節電を実施すべきではないと思います。民間企業など職場で取り組むべきと考えます。健常者が各々の眼病の見え方を疑似体験していただくと理解ができると思います。もし自分がこういう身体の不自由があったらと障害者の立場に立って、節電すべきところ、すべきでないところを検討して実施すべきだと考えます。ただ、アンケートを集計して国や関係機関に訴えても通じないと思います。まずはその場所で疑似体験をさせて下さい。
- 鉄道=毎日使用される誘導ブロックの点検を定期的におこなって欲しい。視覚障害者が、駅での転落事故の多さが頻繁であること。歩道=誘導ブロックの色の統一をして欲しい。黄色だったりグレーだったりしている。歩道の色によって見えやすいようにされてはいるのでしょうが夜や昼で見え方が違うと困る人が居られると思います。信号について、最近、音のする信号が増えているのですごく嬉しいです。信号が変わると「青になりました」と聞こえてくるので助かっています。歩行者と自動車の時間帯に分けてある信号が見えにくいと、ついつい歩いてしまう歩行者がいるので音声で危険にならないようにして欲しい。
- 鉄道、乗り合い、貸し切りバス、宿泊や集客施設全般、地下商店街等、人の多数集まる場所の「緊急時周知誘導」にかんする行政の基準を作り法規で守らせる事だと思います。国土交通省が果たして欲しい。特に弱者を基準にすべき。健常者であっても緊急時は皆同じ精神状態だと思うのです。
- 鉄道(JR)では、ホームの点字ブロック敷設、ホームの誘導(チャイム等)、職員による盲人の乗り換え誘導支援、券売機の点字表示、時刻表を目の高さに掲示・拡大文字等使用、地下鉄等の転落防止ドア設置など、感謝いたします。国土交通省では、交差点等への点字ブロックの敷設、音響信号機の設置、公共施設・機関等の点字ブロック敷設、音声誘導装置の設置等に感謝します。盲人の配慮として、@チャイム・音声誘導装置の稼働時間の問題(8:00〜19:00)、早朝・深夜等への対応が遅れている(盲人も早朝・深夜に活動している。例えば押しボタン式で作動すること必要)。A国道等では歩・車道段差解消等が行われているが、単独歩行上、歩・車道の境に1、2pの段差を残して作成して、盲人の安全確保に役立てたい。老人・車椅子対応には支障が生じないと思うので、お願いしたい。
- できるだけ多くの駅ホームにホームドアを設置してほしい。
- 適切な誘導をお願いしたい。
- 適切・確実かつ速い情報を
- 停電の時に道路の信号は使えるようにしてもらいたい。幹線道路では停電中も信号はついていた。
- 通路で照明を明るくしてほしい。階段のはしをわかりやすくしてほしい。トイレの増設とトイレへの案内をわかりやすくしてほしい。
- 通路・ホーム等の明るさを確保してほしい。
- 通信手段がなくなると助けてもらえない。
- 中央線・青梅線は現在ボタン式の自動開閉になっておりますが、車掌の説明が不十分です。位置がわかり易いように放送に工夫して欲しい。(短時間でいかに説明したらよいか私共の意見を聞いて欲しい)会合とか企画の一員として視覚障害者をまじえて討議する事が大切ではないか。
- 地下鉄を利用しているので、電源が失われた際や火災が発生した時、パニックにならないような避難の仕方など、マスコミを通して情報をしっかり提供してほしいし、浸透するまで徹底していただきたい。
- 地下鉄や上の通路などへ移動する時、わかりやすい場所にエレベーターを付けてほしい。
- 地下鉄の場合、職員を減らしているが、安全の確保が出来るのか不安である。駅の乗車手助けをしてもらいたいが、人手が足りないので頼みにくいし、なかなかお願いしても来てもらえない。
- 段差や階段には段差確認テープ?をつけてわかりやすくしてほしい。できれば街中スロープが良い。
- 段差について。高低差が見えにくいため、低い段差ほどつまづきやすくケガをしがちです。通路部分と階段部分とでコントラストの強い色分けがあれば、大変安心できるかと思います。ありがとうございました。
- 段差がわかりにくく鉄道の利用を控える。
- 誰もが自分、家族は大切なので、特にその職業の人だけに責任はもたせたくないが、気配りだけは忘れないでください。
- だれもが災害にあった時不安になり、早く逃げたい早く助かりたいと思うものです。そんな時、落ち着いた声で対応して下さい。情報発信者があわててしまうと、つられてしまいます。大変なお仕事と思いますが、日頃からこうした訓練をしていただく等そなえて下さい。おねがいします。
- 縦割り連携でするのではなく、柔軟な枠の連携を即座にとり、対応が必要となるような国の強い連携対策を十分検討するようしてほしい。
- 正しい情報を早期に知らせてほしい。そして対応を早期にしてほしい。
- 正しい情報を隠すことなく早く知らせて欲しい。
- 正しい援助方法の普及を願いたい。以前、JR広島駅で駅員が誘導時に白杖を引っ張って誘導されたので怖かったです。(特に悪意があるのではなく、誘導方法をしらなかったようです)
- タクシーを利用した時、交差点が駐停車禁止で乗り降りが出来ません。不便を感じます。
- 平らな所はある程度は平気だが、急な段差はたとえ少しでも転倒の危険がある。階段では昇りより下りの方が恐い。その際に、手摺とか少し上の方にも段差の目印があって欲しい(入口のドアとかも目印があれば助かる)。手摺側をつたって歩く為にも、健常者はなるべく坐ったり立ち往生をしたりしないようにしてほしい。白杖は足が痛いので使用していないため、そういう人とぶつかるとこちらが誤る事になってしまい、マナーとして昇り降りの為だけに使うように呼びかけて欲しい。道案内や立て看板は、置き場により危険を感じる事があるため、置き方を考えて欲しい。せめてぶつかっても痛くない素材に変えてもらう等工夫して欲しい。節電のお知らせの看板も壁に貼るとか障害物が無い様にして欲しい。壁づたいに歩こうとするので、鏡の壁だと壁との区別がつかずぶつかってしまうこともある。(京大病院)病院は基本真っ白で暗いと壁だか床だかわからない。車椅子の人とぶつかってもいけないし・・・
- 代筆、私のような全盲の者にはこのアンケートには答えにくいです。全ての行動は単独でなく、ガイドさん家族の手助けが必要です。宜しくお願いします。
- 大多数の誘導などあると思うが、視覚や身体的な障害者や高齢者など自力で移動が困難な人達へのケアも忘れずにご支援下さい。普段から声のかけ方や介助の仕方を修得して下さい。安心して出かけられますよう宜しくお願いします。
- 早急にすべてのホームに転落防止柵を付けて下さい。ホームに案内駅員を配置して下さい。駅トイレの流水ボタン(装置)を統一して下さい。ホームの点字ブロックがわかりにくいので改善をお願いします。
- そういう場所に接しなかったのでありません。
- 線路への転落が恐い。阪神甲子園のホームが狭い。信号が分からない。声で案内するのは大きい道路のみ。車が静かだと困る。
- 全盲に対する質問がない
- 節電をすることにより、生活が不便になったり、不安が多くなる人達がいるということを知ってほしい。テレビ等で、そのような人達がいるということを伝えてほしい。駅員さん等もっと声をかけてほしい。
- 節電を最小限にして欲しい。職員の対応をこまめに口答で説明して欲しい。
- 節電は大事だが、駅は明るくして欲しい。
- 節電の大事さはわかるが、薄暗い状態にされると駅、施設など本当に不便で困ります。照明を減らすのではなく違った方法、列車の便数を減らすとかなどで対応してほしいです。コミュニティセンターも暗くて不自由なのですが、少数の立場なので言い出せません。健常者にとっては、見えにくさが理解できないと思います。
- 節電の際、せめて夜は足元の電気がついていると私たちはとても助かります。
- 節電により暗くするのは絶対やめて欲しいです!!
- 節電には協力するが、ケースバイケースで安全上最低限な措置は確保してもらいたい。
- 節電などで明るさを確認する際、晴眼者のみの判断ではなく、見えづらい人達の意見を聞いて欲しい。意見が無いから大丈夫ではなく、仕方なくあきらめて受入ざるを得ないと思っている人がいる事を理解して頂きたいです。節電も大切であるが明るさも必要である事を検討いただきたいと思います。
- 節電とは関係ないので恐縮ですが、収入のないところで一番お金がかかるのが電車等の交通費です。なんとかして下さい。国会議員は乗り放題です。
- 節電と称して治安の悪化等をよく考えて実施していただきたい。
- 節電等でダイヤの変更があり、実際に駅まで行かないと何時の電車があるのかわからなかった。また、駅員さんがいなくて、聞くことができなくて困った。紙にダイヤが書いてあったが、実際に駅に行ったとき、それを読み取ることが出来なくて困った。乗継しなければならなかった時、降りた駅の放送を聞いてくださいと社内アナウンスがあったが、見えないからどのようにして良いのかわからなかった。駅構内にいるとき、アナウンスに間をあけないで、同じ内容でもよいから繰り返し放送してほしかった。とても不安だった。ダイヤの変更について、カスタマーセンターに問い合わせてくださいとあったが、そういうときは逆につながりにくく困った。
- 節電といえども公共の場は明るくして欲しい。
- 節電だからといって、むやみに電気を消したり、明かりを落とすことはやめて頂きたいです。節電により(見えにくいので)外出を控えている人も中にはいると思います。様々な立場の人たちから、しっかりと意見を聞いた上で行ってほしいです。
- 節電が必ずしも社会のためになっているとは限らない。必要以上の節電は私達視覚障害者の生活を不便にさせるばかりではなく、それによる事故が起きる危険性も大いにあると思うので、その辺りをもう少し考えてもらいたい。
- すべての駅ホームに、ホームドア、柵を設置してほしい。
- 全ての駅に落下防止の手すり、フェンスをつけて欲しい(JR、都営、私鉄)。
- 全て対応がマニュアルどおりになり、前のように親切ではなくなった気がする
- すべて指示に従う
- 少なくても震災時シャッターだけは閉めないで欲しいと思う。
- 人的支援の確保
- 身体障害者用の駐車場に健常者の車が停まっていること
- 身体障害者手帳も白杖も使用していない私には、忙しそうにしている駅員さんに声をかけづらく思っています。もし、助けを求めたら親切に対応してくださるでしょうか。私は一瞬でも嫌な顔をされるのがとても悲しく、とても勇気がいります。
- 信号で「青になりました」と音声がありますが、赤に変わる時「まもなく赤になります」等の音声があると助かります。
- 新幹線に乗った時トイレのボタンがわからず困ったときがあった。
- 人員が少なく、尋ねようにもホームにいない。やっぱり不便です。ホームに常駐は無理かな?できたら一人は居てほしい。
- 照明を暗くしないでほしい。
- 照明のうす暗い所がないようにしてほしい。
- 商店街等の歩道の点字ブロックは真にわかりにくいです。通常、色や大きさがその歩道に合わせて見栄えするようになっています。点字ブロックは、大きさも色もどんな場所でも同じものにしてもらいたいです。
- 乗車の際、整理券箱の位置がわかりにくい。
- 障害者用スペース
- 障害者も同じ人間で、自分が好きで障害を持っているのではないので、健常者と同じように生活できるように、障害者の意見をもっと聞ける場を用意してほしい。
- 障害者への専用ダイヤル、国交省よりのものも設置お願いいたします。
- 障害を持っておられる方々に、その身体的不足部分をとっさの時に配慮して、避難誘導等ができるような精神的教育もお願いしたい。
- 障害を持った人にとって、エレベーターは必要なので各駅に設置してほしい。まだまだ不親切な駅が多いです。車イスの人を駅員さんが2人で持って、階段を上がっているのを見たりしました。エレベーターの設置費用は大変だろうと思いますが、住み良い町作りを願っています。
- 障害者を見かけた時(電車、ホーム)係りの方がよく声をかけて下さいます。とても安心な気持ちになりありがたいです。障害の方からお手伝いを断られる事があるかもしれませんが続けて頂きたいです。
- 障害者の目印として、避難用の黄色のブルゾン、又はベストを無料で配付して欲しい
- 住民の足である田舎のバス路線廃止を抑制する。
- 車内放送だけはハッキリ聞き取りやすくお願いします。私たちは耳だけが頼りです。早急にホームの柵(名前がわかりません)
- 車内放送が聞きにくい時があるので、しっかり放送してほしい。音だけがたよりです。
- 電車(市電)の車内アナウンスで、停車してから降りたり移動をして下さいとありますが、定時運行ではすぐに出発したい為か、すぐ降りられるように準備して下さいと怒ったように言われます。お年寄り等とても大変です。しっかり停まってから移動をしても、気持ちよく降りられるよう余裕ある運行をして欲しいとお伝え下さい。
- 自分の為ということではないが、避難者に対しての駅やその施設の開放。
- 自分が障害者になって、世の中の人は優しく色々助けて下さっているのだと思い、幸せです。
- 自動運転機能付き自動車の実用化
- 街中の横断歩道の信号機は29秒で青から赤になり、一度に渡りきれない場合もあります。2〜3年前に警視庁が行った実験で、下町の横断歩道を渡るのに29秒かかるのが標準で、視覚障害者は43秒あれば安全に渡りきれるとの事でした。国交省は、全国の主要幹線道の横断歩道の信号機の時間を通常の29秒から12,13秒引き伸ばして、視覚障害者が安全に渡りきれるかどうかの路上実験をするべきだと思います。押ボタン式の音声信号機は、信号が赤から青になっても正面なのか横なのかわからないので、どっちなのかわかるように改善して欲しい。
- 地震後、JRが止まり、清水駅で高い所へ避難するようアナウンスがありましたが、バスも海の近くのため運行せず、家族の車による迎えだけが頼りでした。地理に不安な場所で降ろされる場合もありますので、鉄道事業者は責任をもって誘導してほしいと思います。
- 時刻表は黒を背景にして白字で表示するようにしてほしい。時刻表以外も(ex、料金表、ホーム番号表示)ホームと路線の境界表示も工夫が出来ないでしょうか?各種の文字フォントが明朝体は見えにくい。ゴシック体にして欲しい。本アンケートの文字は見えやすい。
- 色変の患者がまた駅のホームから落ちて亡くなりました。一日も早く転落防止柵の設置をして欲しい。視覚障害者の為、今後も関係団体への提言を宜しくお願いします。
- 視覚障害者の場合、階段が苦手なので(特に降りる)エスカレーターやエレベーターは止めないで下さい。電車内は多少暗くてもよいです。
- 視覚だけなので全ての障害者を手助けできるスタッフをぜひ作っておいて下さい。
- 視覚障害者をすみやかに安全な場所へ誘導して欲しい
- 視覚障害者の誘導依頼があった場合は快く受けてもらいたい。先日依頼したら「そんな余裕ありません」と断られた。
- 視覚障害者のものの見方については、健常者の方にはご理解いただけないところがあります。よって視覚障害者を交えた施設の安全点検の実施をお願いしたい。特に駅構内のホームをはじめ通路や道路の曲がり角、階段の段差の明るさの確保(視覚障害は階段を上がるときよりも下る時の方が見づらい特徴がある)などの安全点検の実施を望みます。公共場所の階段にはテープ等で1段1段明確に区別して欲しい。
- 視覚障害者の場合、白杖を持っていなければわからないので白杖に気付いた場合は特に気をつけてサポートをお願いします。
- 視覚障害者が安全に移動できる手段や設備を、障害のある側の立場でしっかりと受け入れ、早期に対応して欲しい。
- 視覚障害者が安心して避難生活ができる場所を確保してほしい。
- 視覚障害者、高齢者は公共交通機関を利用できなくなると、生活がとても苦しくなります。便数の削減、又、赤字路線の廃止等でとても影響を受けます。生活弱者の私達の移動手段を守っていただきたいと思っています。
- 佐世保は地下鉄もありません。JRPSの会合で横浜に行った時は、人の多さと電車のすごさに驚きました。今後とも視覚障害者のため、よろしくお願いいたします。
- 昨年の3.11の震災や、その後の地震などをいい教訓にし、もっと具体的案を検討・実施しておくべきだ。政府等の役人は「いや、やっている」と言いそうだが、それを国民にはっきりと提示しなければ、命を亡くされた沢山の人が浮かばれないような気がする。何があっても「想定外だった」と言い訳をするのではなく、最悪のシナリオをいつも念頭において今のうちから十分な計画を立てていってほしい。
- 昨年3月11日、4月7日以降東北では数日間の停電により信号も消えた。太陽光発電が今では一般家庭や企業にも取り入れられているが、信号機にも取り入れられないか。その際、音声音響信号も普段通り鳴るようにしてほしい。在来線、新幹線含めてホームドアのある駅は大変安心して歩ける。引き続き増やして欲しい。そして今後電車とホームの間の隙間をなくすような車両(あるいはホーム)を開発して欲しい。そうすれば視覚障害者だけではなく車椅子の人や子供連れ、お年寄り皆が安全に使いやすく、乗車しやすくなると思う。
- 最近歩道の上(点字ブロックの上)に車が止まっていることが多く、見えない私は何度も痛い思いをしています。歩道の上は駐車禁止のはずですね。この様な事がなくなるよう徹底して指導をお願いしたいと思います。
- 最近東上線池袋南口改札で割引を受ける場合、検印を受けなければ通れなくなった。割引切符は自動では使えなくなった
- 最近ではほとんどの駅の階段の両端に黄色のペイントが施されているが、まだ地方へのローカル駅ではないところがあります。あれは非常に見やすいので是非とも義務付けて頂けると大変ありがたい。
- 最近京都にもスクランブル交差点がふえて、大変歩きにくくなった。スクランブル交差点にする必要性はあるのかと思う。
- 最近、路線内での事故が増えており、個別誘導等してもらう事を希望します。
- 災害発生時を想定しての訓練をやってほしい。時々駅構内、車内等でのアナウンス放送で「目の不自由な人への配慮」をしてほしい。
- 災害の際、帰宅困難者に車両等を開放してもらえると助かります。
- 災害にあった時に食事面、トイレ、着替え、入浴すべてにおいてもっと迅速に対応してほしい。他の県で少しずつ受け入れるとか。
- 災害時のことではありませんが、トイレ(個室内)で「水を流す」ためのレバー・ボタンを統一して欲しい(特に公的機関)。男女別を表すマークもわかりやすく統一して欲しい。
- 災害時ではないが、白杖での移動から盲導犬を使用しての移動に変わったことで、駅の利用の際、駅員に視覚障害者ということがわかりやすくなったようで、改札から車輛までの案内をしてもらえるようになった。田舎なので点字ブロックもなく、歩道もせまい。音声信号機も日常生活で利用の多い所にはつけてもらえない。盲導犬を取得し、一人であちこち移動できるようになったのに居住地は危険がいっぱい。
- これ以上、道路建設は必要ない。
- このアンケートは国土交通省管轄範囲内の内容を調査したものなのですか?私は日常生活全般を視野に入れて回答しました。もし目的に沿わないなら回答は取り入れないでください。アンケートのタイトルが「節電時視覚障害のある人の安全・安心に及ぼす影響に関する調査」とあるので全般的なものと思いました。節電―移動のみでは視野が狭すぎませんか。
- このアンケートは全盲の人にはお答えしづらい調査だと思われます(一人では外出できない者)。
- このアンケートの主旨とは異なるかもしれませんが、知らない所で困るのはトイレの中の水洗ボタンやハンドルの場所です。先にどこにあるか確認してからではないと用を足せません。どのトイレでも大体同じような所にあるとか大きな矢印でもあればと思います。
- ご調査そのものに感謝します。弱視と全盲では全く違うと思います。その区別が無く答えにくかったです。黄色い点滅するライトを見ても自力で避難できない弱者がここにいます。お願いしますの合図であるというような、了解事項として全国民が認識していただけたら本当に嬉しいです。
- 国土交通省へ。白杖を持って横断歩道を歩いているにも関わらず、点字ブロックの上や横断歩道を渡る自転車には、自動車の運転手のように重い罰金制度を作って欲しい。釧路も含めて警察官は自動車ばかり取り締まっている。
- 国土交通省の仕事がわかりにくく、何を意見しようか迷います。ネットに載っている内容は何となくわかりましたが、具体的な例があると嬉しいです。
- 国土交通省に対して、避難できない要支援者へ配慮した施策を講じて欲しい。
- 高齢の上、全盲であまり外出もしないし、ひとりで行動することはほとんどありませんので、2.5以降の設問には答えることができません。現在不安なことは、避難場所に指定されているところまで高齢夫婦でしかもひとりは視覚障害者なので、何かあった時とても行きつけないと思うことです。だから、もし東南海があったら逃げられないと思う。
- 高齢者でもあり1人では全く外出できません
- 交通機関を利用している時に対しての放送等、又、川の近くなのでどれだけ増水しているのか早く情報が欲しい。
- 工事中など暗い場所で行われるときは、コーンなどを立てておくだけでなく、コーンも目立つ様な灯りや音声をつけてほしい。目の悪い人(弱視)の立場になって安全を考えた節電を行ってほしい。
- 公共エリアでの照明は確保して欲しい。エレベーター、エスカレーターも常に利用できるようにして欲しい。
- 券売機の音声対応の改良。タッチパネル式で視覚障害者ひとりでは操作できない機器が増えている。例えば、東京メトロの回数券の購入(以前はボタン式でひとりで買えたのだが)、JRの接続会社線の乗車券の購入、乗り越し精算機。
- 健常者と障害者が一緒に避難するのは大変だと思う。別にできないものだろうか?
- 現在利用しているJRは、運行時間が遅れる事がしょっちゅうある。遅れるたびにアナウンスしているが、聞くたびに事務的なアナウンスの繰り返しであり、利用客の目線でアナウンスを行っているとは到底思われない。(次の電車への乗り換え時間や、到着時刻など、当てにならないケースが多い)。こんな状況で、災害が起きたら一体JRは、乗客の立場でどう対応をとってくれるのか考えるととても不安で仕方がない。乗客第一を先ず、本当に理解してもらいたいと思う。
- 気仙沼線の早期復旧をお願いします。
- 計画停電は困ります。節電は困りません。
- 繰り返しになりますが、今まで書いてきたようなことが一番多くの人に考えていただきたいと思います。よろしくお願いします。
- 国として統一の要支援者カード(IDカード)を発行して、国も地方自治体も又、鉄道事業者などもカードを提示するだけで支援を受けられるようにして欲しい。なかなか口で伝えるには勇気が必要ですが、カード提示だけで対応して頂けるシステムがあれば良いと思います。RPは見た目だけでは健常者との区別が出来ないので、社会システムとしてあれば、難病者には良いと考えます。
- 近鉄菰野駅のホームが狭くて柱が多いので、ぶつかりそうで怖い(湯の山行のホーム)柱を見やすい色にしてほしい。(目の高さのあたりだけでも)
- 緊急対策は必要ですが、平時の安全対策をもっと強化してほしい。日常日々、危険や不安、事故を体験している。私は外出をあきらめ、影響がすくないですが、よろしくお願いします。
- 緊急時には障害者専用の避難所を設けて欲しい。
- 緊急時に適切な情報の提供を鉄道事業者に義務付けてほしい。
- 緊急時とは、どの程度を想定されているのか?定義があいまいである。
- 緊急時ではなく日常的な施策として、視覚障害者が1人で外出する場合、トイレの使用がスムーズに出来ない。空港、鉄道のトイレの構造の一元化は出来ないか。例えば便座の方向、洗浄ボタンの位置やレバーの位置、トイレットペーパーの位置など、どこのトイレへ入っても同じように使えれば安心できるが、今のトイレはバラバラだし、新幹線や在来線ではサービス内容が違う。乗客の数の多いところへサービスが集中しているのは如何なものか。功利主義が前面に出ていて、一番基本的な優しさが感じられない。もちろん、点字ブロックや、ホームの柵なども同様。これは視覚障害者だけではなく、高齢者やストーマー使用者、その他もろもろの人々にも使いやすさが提供されると思うので、費用はかかると思うが、人々の生活の水準をどう考えるか、という視点で政策の実施をお願いしたい。障害者が使いやすいものは全ての人々にも使いやすいという事を忘れないでほしい。
- 極端な節電で照明を落としすぎないようにして欲しいです。
- 切符を買うことがスムーズにできるように。
- 切符販売機の黒い面に赤の文字が書いてあったり、表示があっても、色盲の私には読み取れないのでせめて黄色とか明るい表示にしてほしい
- 河川の近くに住んでいる為、津波が心配である。海からどの位まで上流に遡るのか知識がほしい。
- 各障害者の障害別に対応する施設の整備、対策(人、物など)高福祉社会を。
- 画一的な節電対策ではなく、弱者に配慮した対策の実施を望む。(例えば、ターミナル駅等弱者も多く利用するような駅では、節電はごく限られた事務所内などの利用者にあまり影響の無い場所での実施)。
- 海抜何mのところとかの道路標識が分からない(音声で無いので)。
- 階段を下りるとき段差の色分けがしてあれば分かりやすいのですが、段の辺りや緑のタイル等の色を変えてもらえれば少し不安が軽くなります。
- 階段横のホームの狭さ。改札を通る時、切符を使える改札が1つしかなくて探すのに苦労する。券売機が使いづらい。千葉市の駅前がとにかくガタガタ道が多い。西千葉、稲毛、都賀駅前くらいちゃんと信号を整備して欲しい。
- 階段や段差のある場所の淵の部分や点字ブロックは周囲の色とはっきり区別できる色にして欲しい。
- 階段の端がわかりづらい。コントラストをつけて、明るさを確保して欲しい。
- 階段(駅、スーパー、道路、その他、同じ色ではなく、色を段先の印として替えて下さると、昇り降りが楽になります。案内の字も大きめの方が見やすくて助かります。できれば道路に字が書いてるように、駅にも足元に字を書けないものでしょうか?階段のつかまり棒というのですか、カラフルが良いな、明るい色。
- 介助つきで切符を購入する時に、窓口に次から次へと人が話してこられ、もう少しスムーズに切符を買えるようになるとよいように思います。
- 改札口の自動改札の種類(キップ兼用・スイカ別)のユニバーサルデザインを決めてほしい。
- 外観を理由に点ブロ等が見づらい場所が増えているように思います。
- 音声が頼りなので、何時でもハッキリと何度も誘導する放送して欲しい。
- 音声案内を充実させて欲しい。何かの時にすぐ駅員がかけつけてくれるような体制を作ってほしい。
- 音響信号を増やして欲しい。信号機を増やして欲しい。
- 大阪府では2012年9月5日に「880万人の緊急訓練」が実施される予定ですが、特に弱者に対する対応策や連絡もなく、実施されます。障がい者を無視するような事はないと思いますが、行政とは府民に対しての(特に高齢者やHC)配慮があってもよいのではないでしょうか。もしくは、こんな発想をしていただける公務員がいないと思ってしまいます。
- 大阪府下の場合、東京都内と比べ夜間の照明度が5割程度低いのでせめて2割程度にして欲しい。
- 大きな建物が近くにあれば状態が収まるまで待機させて欲しい。私は今はほとんど外出しませんが、家族たちに対する希望です。停電した時は、情報がわからないのでスピーカー等で伝えて欲しい。
- 大きなターミナル駅は単独で行動することをさけていますが、階段ではなくスロープがある場所はとても助かります。エレベーターなどの番号案内文字は黒で大きめに表示してほしいです。実際出先で単独で緊急事態にあったことがないので、何をどうするというのがはっきりわかりません。
- 横断歩道で、前後左右の信号が同じになるのが非常に怖いです。斜めに自転車がスピードを出して通り抜ける時もあり、いつも怖い思いをしています。(駅前等)このような信号機はなくしてほしいです。交通量の多さで仕方ないと思いますが・・・
- エレベーターやエスカレーターが動いていない際は、誘導員を配置して頂けると嬉しいです。でないと、外出を全くしなくなってしまうので。
- エレベーター・トイレをもっとわかりやすく。
- エスカレーターについて、駅などにエスカレーターが設置された目的は何でしょうか。健常者が階段はくたびれるのでそれを助ける為に設けられたのでしょうか。そうだとすると、現状上下設置されていない駅などでは、下りではなく昇りにしているのが理解出来ます。最初にエスカレーターが設置された時代はいつだか判りませんが、現代の高齢者が多く鉄道などを利用して移動されること、妊産婦の外出、幼児を連れての外出、障碍者の自立(自律)されての外出などは想定されていなかったのでしょう。設置の目的の一つに障碍者・高齢者・妊産婦・幼児を同伴されている方など、階段では歩行が難しい方にも配慮されていれば昇り優先はないと考えます。百歩譲って何十年前は健常者が楽に乗降する為であったとしても、現状を考えればエスカレーターは下り優先とすべきと考えます。補助具を使用されているかた、膝が悪い高齢者、幼児をだっこされた母親など下りで苦労されています。又、若い方にぶつかられた場合下り階段は大変危険です。鉄道事業者などはこの事が理解出来ないでいるのでしょうか。監督官庁の国土交通省の役人もこの事には気付いていただけないのでしょうか。不思議でなりません。小田急電鉄のロマンスカーの車椅子用座席設置について、小田急ではロマンスカー10両編成の場合、座席は通路を挟んでABとCDと左右2席づつあります。5号車1AB・CDは座席を左右1座席取り外し、AとDの左右1座席としています。この1座席は座席がはね上がり車椅子がそのまま収納されるのです。盲導犬を使用している私も一般席ですと隣の席の方に迷惑かと、その5号車A又はDを利用させていただいています。ここまでの話は福祉を目的に障碍者に優しい小田急のような感じを与えます。でも実態は何の為にが疑問です。平日の昼間のロマンスカーの座席は確保しやすいのです。中々取れない時に取れる福祉席であって欲しいと感じます。例えば平日の新宿発18時〜23次発車の特急券は1〜2時間前に予約しても満席で取れません。それはこの福祉用席も、他が満席になると売ってしまうのです。始発の新宿駅ではキャンセル特急券は発車間際までホーム特急券売機で発売しています。車椅子の方、視覚障碍者の方は前日までに事前購入しておけば良いでしょう。との考えもあります。帰宅時は時間通り駅に着くとは限りません。せめてこの2席だけは発車10分前迄確保しておいていただきたと願います。それが真の福祉目的の鉄道会社の姿勢だと考えます。
- 駅やホームの段差をなくして欲しい。ホームに柵をつけて欲しい。ハイブリッド車や電気自動車及び自動車は音がしないので危険。音の出る車もあるが音が小さい。自転車にも義務付けて欲しい。歩道の段差をなくして欲しい。歩道に段差がある場合は、端に白線を引いて欲しい。電信柱や標識等はできるだけ減らして欲しい。視野が狭いので物の一部しか見えない。曲がった標識は非常に危険なのでやめて欲しい。バスは全てワンステップにして欲しい。駅ホームと電車の隙間をできるだけ狭くして欲しい。
- 駅やターミナル等、人の沢山集まる所は、明るく段差の無い歩きやすい場所にして欲しいです。特にトイレは一人で使用しますので、段差の無い洗浄ボタンの位置のわかりやすいものを望みます。
- 駅ホームの安全扉の設置を早急に進めて頂きたい。
- 駅プラットホームから線路への転落防止柵を早急に設置して欲しい。見えている人にとっても人が多くなると危険だから、見えていない人にはもっと危険な場所になる。
- 駅は暗くならないでほしい。係の人の呼び出し方について。
- 駅のホームの落下防止等の鉄柵等設置して欲しい。ホームは緊張する場所です。命に関わる場所。人にはじかれる事もある。人にぶつかって落ちる時もある。
- 駅のホームに落下防止のフェンスを設置して欲しい。
- 駅のホームドアが必要
- 駅の柱や床の色のコントラストをもっとはっきりさせてほしい。
- 駅の中、多少暗いのは仕方ないのですが、人にぶつかるのが怖いので(小さい子も危ないですしね)、曲がる所とかは特に暗くならないようにして欲しいです。
- 駅のトイレの洗浄ボタンの位置がわからない事が多くて困ります。
- 駅の時刻表、料金表等の電光掲示板を判読する事ができないので、係員の援助があればと思う。
- 駅の階段の境にテープがついたり、色がついたりした所が多くなったが、階段の端だけが多いので、出来れば階段の境全体につけてほしい。階段をガイドさんと下りる時は、色のついていない所を歩く事の方が多いので。
- 駅の階段とかバスステーション等ももう少し明るくして頂きたい。自転車のルール違反やマナーの悪さには閉口しております。自転車販売店さんでもしっかりルールやマナーを説明することはできないのでしょうか?
- 駅の安全地帯を表示してください。
- 駅によって、ホームと電車の隙間に違いがあり乗り降りする際に気を使います。歩道にお店ののぼりや看板がはみ出ていて歩行中にぶつかるので、もっと規制して欲しい。
- 駅にホームドアをつけて欲しい。点字ブロックがあまりにも電車の通る所と近すぎて恐いのでもう少し内側へ設置して欲しい。
- 駅には開閉のドアが設置されますように働きかけていきたい。
- 駅に特定の立寄場があって、出発地と到着地を迷わないようなシステムがあると助かります。
- 駅等の階段の段差が分かりにくいです。施設や事業者によって違いがあり、黄色など分かりやすい色で段差をはっきりさせていただきたいです(出来れば統一して)。駅ビル等でおしゃれな階段は大理石風にしてありよりわかりにくいです。公共のトイレ、高速道路のSAのトイレなど水洗ボタンが色々な形状、場所で薄暗いとますますわかりにくいです。メーカーにより違うのでしょうが、統一されればありがたいです。
- 駅での音声誘導か音声案内が必要です。
- 駅ですが、夜は勿論、曇りや夕暮れなど薄暗くなったら電灯をつけてもらえるとうれしいです。街を明るくして下さい。街灯を増やしてください。
- 駅周辺の点字ブロック上等の駐車や歩道での自転車の無謀な運転、信号無視等、交通マナー(ルール)の遵守を監視してください。
- 駅舎の可能な限り開放する。
- 駅構内の点字ブロックの上に立たないで欲しい。電車内の乗降場所に立たないで欲しい。
- 駅構内等、照明が必要な所は、節電対象外とすべき。
- 駅改札口、階段、地下通路の節電はLED化などの工夫をして光量を落とさないで欲しい。
- 駅員の方に誘導のやり方を教えて下さい(白杖やズボンのベルトを引っ張られた事があります)エスカレーターのステップの黄色い線が消えている所が多い。歩道に危険物を設置しないでほしい。横断禁止の標識は人の顔の高さで危険です。せめて接触してもケガをしたり、服が破れないような形にすべきです。点字ブロックはハイコントラストな配色にして頂けると弱視の人は助かります。列車内のアナウンスが聞き取れなくて困る時がある
- 駅員による適切な誘導
- 駅員さんも大変でしょうが、もう少し気遣って欲しい。昔より気遣う人も増えましたが、それでも本当に嫌そうで面倒くさそうな人もかなりいます。そんなに嫌そうな面倒くさそうな顔しないで〜。特にJRの階段と、わかりにくい案内点字ブロックに今でも自転車や物をおいているし、車も歩道に停まっている。ハイブリッド車とかが突然前に来たり、白杖を持っていても平気で斜め渡りをするし、交差点でどの信号を見ればいいのかわかりにくい。
- 駅員さんに手助けをお願いしたいです。
- 駅、視覚障害者にとって必要な事は上りより下りの安全。下りエスカレーターを設置してもらいたい
- 運賃表をもっと見えやすくしてほしい。階段の境目がはっきり分かるよう、もっとはっきりした色のテープをはってほしい。
- 運賃表の字を太く大きくしてほしい。また、上のほうではなく近く(目の高さ)に作ってほしい。
- いわゆる抜け道の近くに住んでいて、最寄駅までその道を通勤しています。先日、後ろから飛ばしてくる車があり、よけようと道路の端によりすぎて1m下の溝に落ちてしまいました。抜け道を制限できる事は現実的に難しいので、安心して歩ける道路を作って欲しいです。
- 色変で足もとが特に見えづらい人にとっては、階段、道路、歩道の狭い所で、仕切りのようなものがあるところに引っかかったりして、逆に危ないです。一長一短ではありますが、できるだけ統一してほしい。ドアの開きも鉄道は自動だったり、手で開けるのがあったり、段差があったりと不慣れな人には困ります。信号機も途中障害だと音の区別がつきません。ドアの開きも横開きがいいということがよくわかります。押す、引くのドアは視野が狭い人にはぶつかる対象になっています。
- 色々な所の歩道のアップダウンをなくして欲しい。電柱をなくして欲しい
- いままでの回答がすべてです。
- 今、どうなっているのかの細かい情報が伝わりやすく、また伝えてほしい。何も伝わらないことの方が非常に怖い。
- 一般の方、障害者の方、家族の方には尚一層、緊急時の心構えや注意を。ラジオ、テレビ、広告等を使って、皆様に関心を持つよう常に呼びかけて頂きたいと思っています。
- 一般の方には、十分な明るさでも網膜色素変性症のように少しでも暗いと見えない、見づらくなる人がいることをわかってほしい。階段などには、コントラストをつけ、少し暗くとも見えやすくする工夫をしてほしい。
- 一部の駅には乗降口の電化や扉の設置がありますが、これからも増やして頂きたい。また、車内(電車)放送ではっきりと停車駅を伝えて下さい。ホーム駅表時が見えなかったり、車内の騒音で聞こえなくて乗りすごす事がよくあります。またバスの会社名や乗降口が不明の時があり、乗り間違えや乗れなかった事もあります。運転手によると思いますが教育を。
- 一番わかりやすい例として、東京メトロの路線図、様々な路線が色分けされているが赤と緑に代表される色の区別が全く出来ない。線路をたどっていってもわからなくなる。こういうのを解決していくのがユニバーサルデザインというのでしょうが、まだまだ普及されていないですね。建物内が節電で暗くインテリアの池に落ちた事があります。LEDに変えていこうという風潮ですがLEDはブルーライトを発するとの事。網膜への影響が心配です。カートというのでしょうか。旅行などで使うはやりなのか、これにつまづくことが日常頻繁にあります。かなり多いです。
- 以前のアンケートも質問が多かったが何かに反映されているのでしょうか?回答状況を会員にも知らせるべきだ。
- 行き先を書いてあるのが読めない時がある。アナウンスでしっかりしゃべって行き先を教えてほしい。
- 安全防護柵を全ての駅に設置してほしいです(ホームに落ちないため)。
- 安全な自転車専用道路の整備と充分な確保が無いので歩道を歩いていてもこわいです。駐輪場が少ないのか?不足しているのか?不便なのか?平気で点字ブロックの上に止めてあり、歩行が不安な時があります。
- 安全第一
- ありすぎて細かく書けません
- あまりに駅のホームからの落下事故が多い。完全に閉まる柵を設置して欲しい。東京・品川の様に大きい掲示板にしてほしい。大都会の大阪は小さすぎてつらいです。単眼鏡で見ても分かりにくい。
- あまり遠出をしないので、他の交通機関のことは分かりませんが、阪急電車と地下鉄を利用する事が多い中、恐縮するくらい丁寧な対応をして下さる駅員さん(ほとんどの方)に出会えて、心から感謝しています。人が多い中、発車時間等は戦場の如く全力で向き合っておられる姿には唯々頭が下がる思いがします(付添い人として)。特に一人外出される方は全面任せで利用されているので、少しのトラブルも許されないかもしれませんが、百パーセント甘えに頼らず「当たり前の心」を控え「感謝の心」を表現できるともっとスムーズに行くのじゃないかなと痛感する事が何度もありました。希望、要望の前に障害者の心構え一つを大切に!お互いに気持ちよく頼り頼られる雰囲気のもと、現実に沿って正しい要望に備えたいと思っておりますし、正面から受け入れて頂けたらと望みます。(全盲になって10年になります。主人の側で日頃から感じていた事を述べさせていただき失礼致しました)
- 余りあてにはできないので、特に要望する気持ちは無い。日本には弱者に対する施策が殆どないと思う(生活保護等とは違う観点で)。
- 明るく安全にしてほしい。
- NTTなどの会社のように障害者のために伝える手段として、手話や筆記(代筆)などの対応ができる人を常駐させてほしい。先日都の視覚障害者のための学習会の件で「点字ができますか」と聞かれた。私は点字を使用しないのですが、すぐ視覚障害者(盲人)のための字となる点字の意味だとわかった。対応した職員は「点字」というだけで、点字はどういうことなのか言うことはできなかった。「点字は視覚障害者が利用する文字のことですよ」と言えるように、人を育ててください。事務的な事だけでなく、人間味のある職員になってください。
- JRPS長野県支部は、昨年の6月の総会時に節電に対する患者としてのアピールが採択されて中日新聞に載りました。その記事を同封します。
- JR、阪急などで同行援護を依頼した時、駅に迎えに来なかった。駅のホームからの転落を防ぐため、きびしく各鉄道会社に伝えてほしいです。
- ETCの減額を、車を限定しないで障害者本人にしてください。私は子どもが2人います。そのどちらにも、たびたび乗せてもらますので、いつも困っています。
- 8/28に中野教授に御電話させて頂いた者です。私達の為に色々と考えて下さり、有難く、心より御礼を申し上げます。申し上げましたように、阪神大震災を体験して、天災に対して人間が弱く、また強いと実感いたしました。節電に対しては「公共な場所(特に駅)」はすべきではないと思っています。自動販売機(ジュース等)やネオン・テレビの放映時間短縮等々、もっと色々工夫できると思っています。あまり参考にならずすみません。乱文筆お詫びいたします。皆様もどうか御身体を御大切に。
- 3月11日の地震発生のとき、帰宅途中で感じたことは、周りに歩いている人たちからはほとんど情報が得られませんでした。又、何か得ても本当なのという感じでした、大きな機関で流す情報は信用しやすい、あるいは安心する傾向にあるのでしっかりとお願いしたいです。
- 年金も減らし、税金も値上げしているこの政治に対する不信が続く以上、わたしたちに明るい未来は来ないと思う。ただ金を渡せば、設備を作ればいいなどという政治屋の考えをもつ議員の方々に考えてもらいたい。役所(の方々)はいったいどっちの方向を向いて行動すべきなのかを!国民ですか、お上の方ですか?公僕とは何か?国の予算ひとつ決められない政党は変わった方が良い!橋やダムや高速道路は歴然と勧めていくのに身障者への安全確保の予算はすぐ決まらないのは何故。
- @上り電車、下り電車が男性音、女性音で区別されており、良い対応と思います。しかしながら、「列車が来ます」というアナウンスのみで普通列車、貨物列車かの区別がつきません。そのため危険を感じます。A列車が5分ほどホームに止まっていることがあります。夏・冬共、車内温度保持と称してドアが閉じられています。列車が止まっている状態であるというアナウンスがなくて、外からドアを開閉するに際しては、ボタン操作が必要です(これは福山駅のことです)。私ども目の不自由な者にとっては困難です。駅員のごく細かな対応を望みます。B内方線の誘導ブロックはいまだに設置させていません(JR福山駅)。
- @安全な歩道を作って欲しい。A歩道上の鉄柱(車止め、標識)障害物が多いので外して欲しい。B点字ブロックが外れたり急に無くなったりして歩きにくい。C歩道の点字ブロックが電柱と同じ方向にありビックリする事がある。なんとかならないか。
- 1.ホーム、階段、通路の節電はやめてほしい。視覚障害者の事故につながる。他の部分で節電すべき。2.ICカードが普及し、キップを買わずに改札を出入りできて大変助かっています。ところが、介助者と二人で有人改札を清算して出ようとすると、駅員が面倒なのか、キップを買ってくれと言われた。ほとんどの駅や駅員さんは親切に清算してくれるのだが、ダメという人もおり、泣く泣く半額料金をあきらめて通常料金を支払った。JRにきくと、あくまで子供料金のキップを買うことが本来の姿で、有人改札での清算は駅や駅員の善意であるという。何とかならないのでしょうか。私鉄の試乗やバスは障害者1人でも半額で乗車できます。
- 1.トイレの表時を電光掲示板にしてもらいたい。2.階段を以前の明るさにしてもらいたい。3.駅入口からホーム上までの通路は照明確保(照明を見ていけばホームまで行けるような物)。4.T字路、十字路が分かるような照明方法の工夫。5.駅改札口キップ投入口の点滅照明。
- 1.障害者になり、横断歩道での音声信号は非常に役に立つが、幹線道路の一部でしか地方には存在しない。県道にはなおさらないので充実できないのか。どの様な基準で設置しているか。2.交通安全センター等で免許更新時の協会費等、使用に当って不正流用もあったが、上記の信号等に利用してほしい。3.照明デザイナーの方々に。薄暗い照明で困っている障害者がいる事も訴えていただきたいです。4.階段の段差がとても分かりにくく不安を感じるので公共施設等は分別可能なものに統一してほしいものです。
- 1.駅ホームの可動柵の設置。2.プラットホーム上の安全な歩行ゾーンの確保。可能な限りホーム中央に設置する。従来の点字ブロックではなく他の素材を用いた方法を構じて歩行ゾーンが判別容易である事が必須です。杖や靴底で判別できるような素材を用いる。3.高速道路料金の視覚障害者割引は身障者手帳に登録してある車だけでなく、同乗しているいずれの車でも手帳の提示のみにて料金割引が受けられるよう改正して欲しい。4.JRの運賃の半額割引の件です。単独で乗車する際、100km.以内でも運賃割引を可能にして下さい。他の民間私鉄会社は実施しています。5.電気自動車やハイブリッド車の走行音対策。
- 1.エスカレーターの下りが特に欲しい。2.階段について改善して欲しいこと。識別の色がついていなかったり、ついていても色が薄れている。
- 本人に話をききながら家族が記入しました。高齢のため、在宅のことが多く、今回のアンケートにはあまり参考にならないかもしれません。
- 普段から一律に「携帯電話の使用」を控えさせるのは適当でない。視覚障害者等列車内などで自由に行動できない者にとって、携帯電話こそ有力な手段であることを認識してほしい。そしてそのような「車内放送」などでの対応をお願いします。
- 鉄道会社には障害者のためのサービスがあると思いますが、知らないで一人で利用できず困っている人がたくさんおります。もっと障害者団体にピーアールしてもらいたい。
- 音声ガイドの信号を増やしてほしい。
- 階段や段差で困っています。少し前で合図の音が出るといいです。
- 汽車に乗り降りするときに押しボタンで開けるのが場所がわからず不安です。
- 無人駅で乗り降りするのが難しいのと、そういう駅には点字ブロックがないことがある。
- 電気自動車やハイブリットカーなど、エンジン音が聞こえないこともあるので歩くのに不安です。
- 駅構内やホーム等の点字ブロックの敷設。
- 駅構内や車内での聞きとりやすい音声案内。
- 転落防止の為の可動柵の設置。
- ホームと電車の間がはっきり判るようにして欲しい。
- エスカレーターの乗り口がはっきり判るようにして欲しい。
- エレベーターのボタンが判りにくい、特に横浜、品川駅。
- ホーム、乗車口、エレベーター、エスカレーター乗降口、階段は特に明るく。バリアフリーを。ホーム、電車との幅はもちろん、隙間を小さく。点字ブロックの整備。弱者が単独で利用できるよう願う。
- ハンドレールの設置を増やして欲しい。レールの支持具がいわゆるユニバーサル仕様になって欲しい。手を滑らせると、支持具のため手首がひねられることが多い。
- 階段ステップの端部をハッキリ見える様にして欲しい。東京駅のステップ端部の標示は見やすい。
- 東京駅は何故、構内にやたらと小階段をつくり歩行を邪魔するのか。売店も歩行の動線を大変邪魔している。一度パニックが生じたら、明石の花火見物客の圧死事故の再現です。ヨーロッパの主要駅の構造はフラットが原則のように見えるし、階段は広く歩きやすい。
- 電力不足や事故には前もって迷惑金を出す
- 地方自治体は反省すべきだ
- 電力会社から金を貰っていて事故が発生すると文句を言えないではないか
- 電力会社から言い値で電力を買っているのだ。電力会社は約束通り供給するのが義務であり、努力するもの。
- 東京電力の民間企業にタブーな経営のやりかたには信頼が欠けている。
- 限られた電力を工夫して使う事が大事。
- 老人たちが節電し死亡する数を拡大させるのか。
- 産業が電力を使用せず日本の発展は望めない。使用の配分を変えて有効使用すること。
- 自分で自分の身を守ること。
- 防波堤のない箇所の人々全員が助かった。事例から施設だけを増強しても無駄になる。
- 電車のシルバーシート付近や座席に座っている方でも携帯電話でメールをしたり、操作している人がいます。シルバーシートゾーンでなく、イエローゾーン・レッドゾーンとして電話が使えなくすることはできないのでしょうか。
- 以前、常磐線の事故でしばらく車内で待たされた時、私は車内放送で内容がわかりましたが、私の隣に聾唖者の女性がいて、アナウンスがわからず、しばらくしてから困っていらしたので、私がノートに書いておしえてあげた事がありました。彼女は会社へメールをしていましたが…。車内の電光掲示板に赤いランプをまわし、知らせる事をしてほしいと思いました。
- 駅の階段、昇る時は目の高さなので心配はないのですが降りる時、段の隅がわかりづらいのです。手すりの近く1mくらいでいいのですが、黄色の線やはっきりした色の差がほしいです。駅全部につけてほしいです。
- 車内アナウンスが聞き取りづらく、はっきり駅名を言ってほしいです。わかりづらいアナウンスが多いです。
- 鉄道運賃や高速道路料金で優遇してもらいたい。日本は福祉の面で他の先進国に比べると大変遅れています。
- 保健所の更新期間を現状の1年から3年ぐらいにして欲しい。書類を簡素化してもらいたい(大変な負担になります)。
- 医者の証明書が高額すぎる。
- 医療費の負担が高額すぎる。
- 私鉄各駅における案内看板(サイン)、時刻表の色を黒板に黄色文字にしていただけると、大変見やすくなります(東京駅は実施済みだと思います)。
- 最近実施された駅舎改良工事(バリアフリー)が済んだ駅は必ず実施されている階段部の濃淡をつけた配色が大変見やすい。未だ実施されていない駅の階段部に黄色テープあるいは着色を実施して欲しい。
- 自宅までに安全帰宅(公共交通機関がストップしても、道路が使える場合)。
- 被災地点から避難までの安全移動(自宅にいる場合のみ避難場所は知っているが、別の場所にいた場合、その近くの避難場所がわからない)。
- 被災直後のケースだけでなく、避難後にも焦点を当ててください。東北大震災の被災視覚障害者の体験談もアンケート実施前に入手して教えてほしい。(貴方の調査のためにばかりでなく、実体験も入手して実例を示してほしい=これによって私達の対策も想定しやすくなります)。
- 国道の歩道に多くの赤白の進入禁止のポールが立っていますが、高さが低いので近くを通る時、ぶつかりそうで非常に恐ろしい。
- 役所や病院へ行くと道路や階段の照明器具を消している所が多いので困ります。
- 役所、病院、ホテル等いろいろな建物で段差がある場合、それぞれバリアフリーのスロープがありますが、大半の建物が階段が中心でスロープは横の方にあります。誰が設計したのか造ったのか。いつも利用するたび気分が悪くなります。本当は大半をスロープにして階段は少しでも元気な人はいいんではないかと思います。いろんな施設でまだまだ障害者の意見が生かされてないような気がします。
- 改札口切符入札口への一ケ所でいいですからスポット照明を希望します。
- 私事になりますが、JR湖西線蓬莱駅前の信号が識別できず困っています。
- 外出頻度:白杖を持ち、介護保険に加入しておりガイドヘルパ―付51時間内での外出となります。非常に厳しいため、範囲を考えてやっております。阿倍野区福祉行動計画の一員として、視覚障害者の代表としての出席のためとか、地域の身体障害者や視力障害者の役員会。家庭的には親戚、知人と。節電について:直接節電で困ったことはないですが、どうかそういう心配がないことを願って止みません。地域での節電:地域での節電は直接関しておりません。でもできるだけこういう不安が少なくなるよう、よろしくお願いします。友人等から、音響信号機等の音がより聞こえなくなるのではないかと聞かされました。この点もよろしくお願いします。
- 平素より点ブロやチャイム、音声案内を充実してほしい。ステッカーやポスターなどで公共施設に掲載して、普段から健常者等に白杖を見たらさりげなく介助の一声をかける習慣をつけられるとありがたい。
- 視覚障碍者は、駅での上りのエスカレーターよりも下りのエスカレータの設置が助かります。エレベーターは不便なのです。災害時、駅員さんは視覚障碍者(白杖を持っている)や車椅子に乗っている人を一刻も早く見つけ出すことを常に頭の中に入れておいていただきたい。
- 「見えにくい」「見えづらい」人も本当にたくさん居るという事を知って欲しいです。
- 「天災は忘れた頃にやってくる」とは、よく云われる警告です。万一の場合を常々考え、報知・対策を改善し、国民にインフォメーションしていただきたい。
- 「新幹線の障がい者割引について」現状は指定券のみWebで買うことができ、乗車券はみどりの窓口に行く必要があります。健常者(割引なし)の購入のようにWebや携帯電話で購入できれば混雑を避けることができますし、切符や券が必要でなく、改札にカードや携帯電話をかざすだげで入場できます。視覚障がい者にとはとても助かります。ご検討よろしくお願いします。
- 鉄道事業者:(1)駅長等の責任者は構内巡回を頻繁に。(注1:東京駅丸の内南口は改修工事を行ったにもかかわらず、低層の階段になっており、見にくい上に車椅子の同僚は通行さえ出来ない状況です。)(注2:東急池上線の蒲田駅ホームにベンチが置いてあるため点字タイル上に利用している人の足があり、神経質にならざる得ない。)(2)新型車両導入の際は、優先席にスピーカーをつけていただき、ここは優先席ですと流し続けていただきたいです。(理由:始発電車でも最前列で並ばないと座れない事も多々あります。一部常連客が健常者にもかかわらず優先席を利用しています。優先席利用者は寝ている事はできませんので、流し続けても問題はないし、一般客にも障害者等を知っていただき緊急時は押しのけられるような事が少なくなると思います。乗車時や東京駅構内では、かなり押される場合があります。)
- 国土交通省:(1)点字タイルやガードレールの色及びサイズ等を統一して欲しいと思っています。(理由:近隣の新東京ビルディングは点字タイルがステンレス製のため、見にくい上にすべるとの理由で玄関マットをかけている。雨の日が多いのですが。)(理由2:東急池上駅近くの池上総合病院前道路のガードレール(ポールタイプ)が茶系で反射板が取れたままなので、乗用車を避けた健常者の男性自転車が激突転倒しましたなどの事例があります。もちろん見にくいですが。)(2)道路の白線を消えにくい「白タイル・レンガ」を埋め込んだり、溝を作り白い物質を流し消えにくいようにしていただきたい。薄くなったままだったり、数十年前から行われている白ペンキ作業で通行に不便を感じています。(3)都や区に業務依頼をし、毎日走り回っているゴミ清掃車にガードレール破損や放置自転車など道路状況の報告を受け、補修工事を早くしていただきたいと思います。苦情を言っても「ここは国道だから国へ」など補修依頼が進まないという事がかなりあります。国道から区道(市道)まで国交省が把握していれば、都(県)などに情報を流し、安全確保になると思います。
- 信号がわからないので全ての信号に音をつけてほしい。ハイブリッド車や電気自動車が近づいた時わかりにくい→危ない目にあったことがある。白線がかすかに見えるのではっきりとかいてほしい。
ご協力ありがとうございました。
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