2．節電の影響について

２．１　2011年度はお住まいの地域で節電が実施されましたか？

　表2.1.1に2011年度の回答者在住地域での節電状況について回答者の認知度を示し、表2.1.2に電力会社の管轄区域別にみた2011年度の節電実施状況についての回答者の認知度を示した。

　全体として、節電が実施された（はい）と回答したのは48.7％（610人）、実施されなかった（いいえ）と回答したのは37.1％（464人）、「わからない」は12.1％（151人）であった（表2.1.1）。 電力会社の管轄区域別で「はい」が「いいえ」よりも多かった区域は、東北電力・東京電力・中部電力で、それ以外の区域は「いいえ」が「はい」よりも多かった。ただし、北陸電力は両回答の割合がほぼ同じ（差が1割未満）であった（表2.1.2）。

２．２　2011年度は節電で困りましたか？

　表2.2.1に2011年度の節電時の困難度を、表2.2.2に電力会社の管轄区域別にみた2011年度の節電時の困難度を示した。

　「生活や活動等は変わらないが不便を感じた」が41.1％（515人）と最も多く、次いで「まったく困らなかった」が38.4％（481人）であった（表2.2.1）。電力会社の管轄区域別では、東北電力と東京電力において「生活や活動等は変わらないが不便を感じた」が最も多く、それ以外の区域は「まったく困らなかった」が最も多かった（表2.2.2）。

２．３　2012年度はお住まいの地域で節電が実施されていますか？

　表2.3.1に2012年度の節電実施状況について回答者の認知度を、表2.3.2に電力会社の管轄区域別にみた2012年度の節電実施状況について回答者の認知度を示した。

　全体として、「節電が実施された（はい）」と回答したのは38.7％（484人）、「実施されなかった（いいえ）」と回答したのは41.4％（518人）、「わからない」は17.3％（216人）であった（表2.3.1）。電力会社の管轄区域別で、「はい」が「いいえ」よりも多い区域は、北海道電力・東北電力・関西電力・九州電力で、それ以外の区域では「いいえ」が多かった。ただし、東北電力・東京電力・北陸電力・九州電力においては、両回答の割合がほぼ同じ（差が1割未満）であった（表2.3.2）。

２．４　2012年度は節電で困っていますか？

　表2.4.1に2012年度の節電時の回答者の困難度を、表2.4.2に電力会社の管轄区域別にみた2012年度の節電時の回答者の困難度を示した。

　「まったく困っていない」が47.0％（588人）と最も多く、次いで「生活や活動等は変わらないが不便を感じている」が35.5％（444人）であった（表2.4.1）。電力会社の管轄区域別では、北海道電力・東京電力・関西電力において「生活や活動等は変わらないが不便を感じている」が最も多く、それ以外の区域では「全く困っていない」であった。ただし、東北電力・東京電力・関西電力に関しては、両回答の割合がほぼ同じ（差が1割未満、関西電力は同数）であった（表2.4.2）。

２．５　2012年度の節電について教えてください。

　表2.5.1.1は節電の際に困った施設（複数選択）を、表2.5.1.2は電力会社の管轄区域別にみた節電の際に困った施設を示した。表2.5.2.1は節電の際に困った施設等の場所や設備（複数選択）を、表2.5.2.2は電力会社の管轄区域別にみた節電の際に困った施設等の場所や設備を示した。節電で困った原因について、表2.5.3.1に移動に関して困った原因（複数選択）を、表2.5.3.2に電力会社の管轄区域別にみた移動に関して困った原因を、表2.5.3.3はサイン・情報入手に関して困った原因（複数選択）を、表2.5.3.4は電力会社の管轄区域別にみたサイン・情報入手に関して困った原因をそれぞれ示した。（3）のｃ)は移動・サイン・情報入手以外で、とても困ったことがあった場所と内容の具体的な記述を、表2.5.4.1は節電時に困ったとき、どのような対応をとったか（複数選択）を、表2.5.4.2は電力会社の管轄区域別にみた節電時に困ったとき、どのような対応をとったかを示した。表2.5.5.1は節電による困難さが、2011年度と比較して大きくなったかどうかを、表2.5.5.2は電力会社の管轄区域別にみて節電による困難さが2011年度と比較して大きくなったかどうかを、それぞれ示した。

（1）節電の際に困った施設等はどこですか？

　節電の際に困った施設（複数選択）は、鉄道駅（列車内を含む）が52.8％（279人）と最も多く、次いでスーパー・ショッピングモール等の商業施設が51.7％（273人）、役所等の公共施設が44.5％（235人）であった（表2.5.1.1）。電力会社の管轄区域別では、どの区域も全体と同様の傾向を示しているが、北陸電力や中国電力では道路等の屋外が、四国電力では病院が、九州電力では職場や学校等の活動場所が、回答割合が高かった。また、沖縄電力では鉄道駅は0％であった（表2.5.1.2）。

（2）節電の際に困った施設等の場所や設備を教えてください。

　節電の際に困った施設等の場所や設備は、通路（地下道を含む）が63.3％（334人）と最も多く、次いで階段が60.6％（320人）、トイレが41.3％（218人）であった（表2.5.2.1）。電力会社の管轄区域別では、いずれの区域も上位2つは道路と階段であるが、第3位にはそれぞれ同数で、北海道電力・中国電力・四国電力で車内（電車、バス等）が、中国電力でエスカレーターやエレベーターが、四国電力で券売機（精算機含む）が挙げられた（表2.5.2.2）。

（3）節電で困った原因は何ですか？

a）移動に関して困った原因

　節電の際に移動に関して困ったことの原因は、「階段の幅がわからない」が54.2％（286人）と最も多く、次いで「照明の間引きや消灯により天井灯等に沿って歩くことができなくなった」が37.1％（196人）、「柱がわからずぶつかった」が35.8％（189人）、「普段と人の動きが変わり、人やものにぶつかることがあった」が34.7％（183人）、「進入禁止の柵、テープ、カラーコーンに気付かずぶつかった」が31.1％（164人）といった原因が多かった（表2.5.3.1）。電力会社の管轄区域別の傾向は全体と同様であったが、北海道電力・東京電力・沖縄電力においては、エスカレーターの踏み面（乗るところ）がわからず困った場合も比較的多く挙げられた（表2.5.3.2）。

b）サイン・情報入手に関して困った原因

　サイン・情報入手に関して困ったことの原因は、「陳列されている品物の値段が見えにくくなった」が42.2％（223人）と最も多く、次いで「座席や商品等の者の位置や人の存在を確認できない」が42.0％（222人）、「トイレの位置・男性用／女性用が確認できない」が39.4％（208人）であった（表2.5.3.3）。電力会社の管轄区域別では、全体の傾向以外として、北海道電力では運賃表が見えにくくなった、東京電力や沖縄電力では誘導・案内サイン等が見えにくくなった点が多く挙げられた（表2.5.3.4）。

ｃ）移動・サイン・情報入手以外で、とても困ったことがあった方は場所と内容を具体的に教えてください。

　移動・サイン・情報入手以外で、とても困った場合としては、過度な節電や、安易な節電計画による、施設の利用や移動時の弊害が挙げられた。過度な節電としては、各設備の音声ガイドや照明まで切られてしまい、位置の把握や利用に困難をきたしたこと等が報告された。安易な節電計画としては、照明の節電のために、単に交互に照明器具を間引く、単に明るさを落とすだけで、暗くなったために危険になる階段やホーム、利用しづらくなる設備等を、わかりやすくするための照明やガイドの設置がまったくなされていないこと等が挙げられた。報告からは、節電を行う場合、節電場所の吟味と補助の必要性が見られた。また、節電等、通常とは通行可能な経路や使用可能な設備が異なる場合での障害者への人的対応を強化する必要性も見られた。

（記述）

• 切符を買うときに大変です。自動を使って下さいと言われてしまう。（駅）
• 番線表時がわからなかった。改札口の入口と出口がわからない。音響信号が鳴らなかったので渡っていいかどうかわからなかった。（駅（ホーム）、道路）
• 暗く、見えずらい。（駅構成）
• 十字路、曲がり角がわかりづらい。そこだけでも明るくしてほしい。（駅地下）
• 節電の為かよくわからないが案内板の明かりが消えていた。（駅前）
• どの駅もエレベーターの位置の表示がわかりづらい。杉並区役所の入口から目的の係へ行けない、暗すぎる。東京都しごとセンター（飯田橋）の入口からエレベーター周辺、その他も暗くて歩きにくい。（JR荻窪駅の改札口周辺が特に暗い）
• JR吉祥寺駅−改札口、出口。小田急町田駅−乗り換え通路。JR飯田橋駅−乗り換え通路。
• 全体的に暗く出入り口がわからない。（JR錦糸町駅北口）
• 暗くなってもなかなか電気をつけてもらえないので昇降が難しい時がある。（JR垂井駅の階段）
• 階段の箇所が減って、他の階段に乗り換えの人が集中して歩きづらい。反対方向の階段へ向わなくてはならないため、ホームが狭く階段横に電車を待っている人がいると落ちないように人をよけて歩くのが恐い。駅構内も工事中で歩くルートが変わったのに暗くてよくわからない。（JR千葉駅）
• 階段の照明が暗い（間引いている）（JR横浜線橋本駅）
• 構内が暗くて人にぶつかる。（JR各駅）
• 駅の改札口がわからない。（上野駅･東京駅）
• 京阪電車から地下鉄への初めの階段に段差目じるしの黒線がなく、よく踏み外す。（大阪・京阪電車から地下鉄京橋駅の通路）
• 大阪市営地下鉄のすべての駅
• 特に４日前の日本橋駅。薄暗くトイレがあっても使用しづらい。（大阪地下鉄の地下通路）
• 広告表示の光を目印にして歩いているので、消えてわからなくなった。（大通り地下鉄駅）
• エスカレーターの照明が暗く乗り降りが非常に困った。（大宮駅）
• 駅内の通路等、暗くて人が見づらい。（大宮駅）
• 暗くて見えにくい。（河内松原駅の改札口の中）
• 駅構内が暗く、よく人にぶつかり苦労した。小田急線は暗い構内が多い。（経堂）
• トイレの所在や、改札の出入り口、人が混雑して歩きにくい。（近鉄あべの橋駅）
• 昨年より下りの表示の照明が消えていてわからなかった。（近鉄日本橋駅）
• 時刻表や値段表が高い所にあるのでわからない。（近鉄のどの駅も）
• 階段への経路がわかりにくい。（近鉄四日市駅）
• 暗かった。（近鉄四日市駅、近鉄名古屋駅）
• 公共施設すべてが暗くて歩きにくい。（釧路駅）
• ホームが暗い。（熊谷駅の下り線のホーム）
• 神戸市地下鉄の通路（人の少ない駅）
• 駅の構内が暗くなり、壁と床の区別がつきにくく、ぶつかった。曲がり角が暗くなり見えにくくなった。（郡山駅）
• 暗さによるものがほとんどです。（郡山駅、福島駅の構内、福島交通のバス車内、停留所、コンビニ）
• 柱。電柱が見えにくいのでめだつ色にしてほしい。真ん中にたくさんあるので危ない。（菰野駅）
• コンコース、ホームが暗く危険を感じたホームが暑くてつらかった。車内も暑くて辛かった。（市営地下鉄）
• 場所により明るい、暗いが、より著しくなったため、眼が明暗に慣れず、感覚や体調がすぐれなくなった。（品川駅）
• 駅、通路での明かりの間引きは考えて間引きしてもらいたい。単に数を減らすというのではなくて効率よく光を広げていただきたい。（渋谷、井の頭線改札口周辺、東横線B1改札口辺り、東新宿駅）
• 下総中山駅南口に階段があるが、この部分が暗く、駅内の照明との差が大きく、転倒したことがある。また、エスカレーター入口は何故暗いのか、ベルトの色は何故黒なのか、改札は何故暗いのか不思議。視覚障害者の意見を取り入れ、バランスの良い節電があると思うが。（下総中山、稲毛）
• 店の照明が暗く歩きにくい。（下諏訪駅･上諏訪駅）
• どこが座席なのか、またそこに人がいるのか等がわからず困った。（新京成線、習志野駅）
• 内が暗く階段がわからない。（西武新宿線高田馬場駅）
• 節電のため照明が暗く、歩きづらい。（仙台駅構内）
• 暗くて人が多すぎる。（ターミナル駅）
• 通路が暗く、今までとは感じが違う。少し視力のある人は困っている。（谷町線の谷町九丁目（上六））
• 女性トイレに入ってしまった。（田町駅）
• 階段（地下鉄）
• 明かりが暗かった。（地下鉄浅草駅8番出口付近）
• 現在改装改築中で、今までと移動（ホームから改札口）までのルートが変わり、迷路のように感じられる。黄色い点字ブロックや案内板や駅員さんがポイントごとにいてもらえると良いが・・・。昔は駅員さんを見つける事が出来たが、最近は人員が減ったのか、訪ねる駅員さんがどこにいるのか分からない。（千葉駅構内）
• 運賃表が見えにくい。階段通路で人にぶつかる為あまり一人では行動できず家族に車の運転を頼んでいる。（成田駅、千葉駅）
• 駅のホームの一部に屋根（ドームのようになっている）があり、その部分に停車すると（普通車で一部昼は車内の明かりがついていない車両がある）真っ暗に感じて乗り降りするのに困った。（南海本線羽衣駅）
• 障害者用プリペイドで入場する時（3回使用、3度とも）、いつもいつもガードが閉まる。女房に怒られる（もたもたしているのか？）。ピコピコなって不審者扱い。（阪急電車、京都線、西院駅「限定」）
• 永田町の有楽町線から半蔵門線の乗り換えの通路（半蔵門線）
• 段差3ｃｍ有り、名鉄のホームと電車の間が開きすぎ。（東岡崎駅北口）
• 今まで点灯していた部分が消灯されたため。（横浜線二俣川駅、菊名駅（東急）、本厚木駅（小田急）、厚木保健所、横浜市内区役所）
• 札幌市内の全ての地下鉄駅のホームの看板の電機が消灯され、どっち方面に向かう電車か全く見えない。（札幌市内の全ての地下鉄駅）
• 京急との接続が工事中だった？見えないので、そう見えた。（品川駅）
• 自動改札機が暗くてカード挿入口がわからない。（名古屋市地下鉄矢場町駅）
• 上京した際、東京駅の新幹線で階段を降りる時に、上記の記述のように3、4段足を踏み外して捻挫した。（どこの駅だったか正確ではありませんが）
• 照明が暗くて出入口がわからない。（新幹線内のトイレ）
• 日中、車内灯が消されていたので空いている席が確認しづらかった。（電車内）
• セレモニーの通夜の焼香が出来なくなりつつある。（電車の踏切（JR）、葬儀場全般）
• 関西空港
• 先に乗せてくれたが、座席番号が違っていた。（羽田空港）
• 暗すぎる。節電前から暗く、節電でもっと暗くなった。（宮の沢バスターミナル）
• バス車内の運賃表
• 申請の記入時、文字が読めないくらい暗く困った。（北区役所の窓口、記帳台付近）
• 区役所の入口付近が暗く困りました。（区役所）
• 照明を極端に落としているので、書類が読みにくかったり、記入に不便を感じた。公的施設は障碍のある人間が利用する事を充分に配慮すべきだ。（南区役所、南スポーツセンター）
• 照明のスイッチの場所がわからなかった。（市役所）
• 音声案内用のエレベーターが節電で止められたら困ります。（市役所）
• エレベーターホームの節電でボタンが見えなくて困った。入口が暗く、方向が分からなくなる。（市役所）
• 天気の良い日、入口から入って中が暗いので（暗い中から外へ出てすぐにも）慣れるまでに時間がかかりすぐに動けない。（公民館など公共の所）
• 公共施設、トイレ
• 公共施設での節電で暗くなり困った。
• ツタンカーメン展など久しぶりに行ったのですが、あまりの暗さにビックリしました。仏像を見るのが好きで色んな寺へ行きましたが、この頃は行っても全然見えません。（美術館・寺）
• 地下の通路が薄暗い為に、見たい絵とか美術品がよくわかりません。本当はもっと明るくして楽しめたらどんなに良いかとても残念でたまりません。（福岡市美術館、国立博物館）
• 駅の通路も天井等間引きをしているため、薄暗くて通行に不便を感じる。（病院等入口が暗い）
• 間接照明が多すぎる。（ホテル・レストラン）
• 階段の端に色か大きな溝をつけてほしい。（銀行や大きな建物の出入口に階段がある時）
• 明るさに目がなじむのに時間が要るのであまり薄暗くても困る。一つ置きか二つ置きに電球をぬかず、固めて抜く箇所があると極端に暗くなって困る。（スーパー）
• 真白でどう動けば良いかわからない。（スーパー等のトイレ）
• デパート
• 風呂の洗い場や風呂桶がよくわからず、露天風呂の通路から岩場へ1.5ｍ落ち打撲した。（旅館の廊下･風呂場）
• エジプト展、ほんとうに暗くてまったく見えませんでした。おみやげコーナーは明るくふつうに見えた。展示品の保護のためとしても疑問が残る。（六本木森ビル）
• 照明を暗くしていた為、トンネルの中を歩いているようで方向も人の流れもわからず恐かった。自宅マンションのマンション内も節電で暗くて自分の塔の入口がわからなかったり、夜間は外出できなくなった。（戸塚駅ビル通路）
• 暗い。階段のところがわかりにくい。（福島駅東口から中合デパートの地下道）
• 階段の1段ごとに、はっきりと色を付けてくれるとありがたい。（宮前平駅の階段の端。川崎（JR）駅から地下のアゼリアへ降りる階段）
• 全般的に暗い（トイレ）
• トイレ操作盤の位置、操作方法が確認できなくて大変困った。どの施設でも少しトイレ内が暗い。（トイレの位置及び室内）
• 点字ブロックが少なく移動しづらい。（道路）
• エレベーターの回数表示が見えづらく、ボタンを押すのに手間取った。（エレベーター）
• 何処にボタンがあるか見えない。エレベーターの場所のライトが暗くなって通り越したりする。（エレベーターのボタン）
• トイレの看板を明るく低く大きくあってほしい。（各場所全体）
• 通路や階段やトイレが消灯されていた。（職場）
• 初めていく所は入口や中に入っても困る事ばかりです。ヘルパー無しではダメです。（知らない所への外出はヘルパーをお願いします。）
• 花壇に補光灯（太陽灯）がある所は、あるなとわかるが、歩道（自転車防止のためか、植え込みがあり、場所によっては周りに自転車が放置してある）、暗くなると外灯（上の方の光では見えにくくて、白杖が入ったりする）につまずいてぶつかったり、自転車や植え込み木にぶつかり、傷を負うこともしばしばです。柵がしてあるほうはよいのですが、ほとんどないので、足が植え込みにぶつかることも多いです。せまい歩道で自転車がビュンビュン飛ばすので、避けきれずに植木に手をおいたりしてケガをしてしまう。（歩道の植え込みがある場所）
• 学校登校時も、玄関、建物内が節電で何度も人にぶつかり、文句を言われたり、なぐられたりして休みがちとなる。高校卒業後も進学したが、結局見えづらく休学中。（電灯も全体的に暗くなり）
• 音声のチャイムやトイレの音声案内が聞こえなくなると困ります。
• 地下鉄等のホームは昨年度の節電解除以降も震災前に戻っておらず、暗いままの状態が続いていて、今年の節電で暗くなった印象はない。ホームが暗いので電車が止まっているのか分かりにくなった。
• 自動改札機・券売機
• 僕は宮崎のイオンに行きますが、どこが入り口かわからず、また出入り口が多いためわかりにくく困ります。あと、町に出ると夜は早く電気が消えるためによく止まっている自転車・看板にぶつかってけがをすることがあります。
• 東北新幹線・那須塩原駅を利用して東京の病院に行きますが、ホームの電車案内板の電車名・時刻の表示が黒字に赤色のため、全然わかりません。他駅のように黒字に白か、白地に黒に変えて欲しいといつも思っています。
• 交通量の多い道路では音声信号機のボリュームを朝は早く上げ夜は遅くまで下げないで欲しい。
• 駅またバスセンターに行く途中、店の音楽がなくなった。地下道入り口の音声がなくなった。駅周辺の音楽音声がなくなった。
• ランドマークにしていた自動販売機の明かりなどが減ったために、位置確認や距離感がわからずに困った。
• 別の道（近道を選ばなければ）で階段も選ばずに行けることができるので、不便はあるが大丈夫。
• 病院やビル等の廊下やトイレ、階段など
• バスの乗降の際、足元がわからず職員に手を差しのべてもらい降りている。毎日の通所での事。
• 図書館のエレベーターのナンバー
• 時々利用するJR札幌駅のホーム照明が全体におとしているせいか、自分の見え方が悪くなっているせいか、列車を降りてから改札口にむかう階段やエスカレーターの位置がわかりづらく不便に思っています。
• トイレの流すボタンがよくわからない。
• トイレの水を流す場所が分からない。トイレによってバラバラ。
• 地上から地下に降りる階段が見えづらい。
• 地下鉄の駅員さんが少ない。事故を起こしても介助にこれない。改札、ホール。
• 地下鉄通路で蛍光灯まで消している所、地下通路が長い所、高畑、名古屋港。
• 節電のためではありませんが、トイレやその他入口の案内のマークが記号化されていて迷う。日本語でも（男）とか（女）とかあると嬉しい。トイレの形状が様々で水の流し方がわからない。
• 節電により、照明がおさえられているため、暗くて移動の都合が悪い。
• スクーターとぶつかって足を骨折。駐車場でヘルパーと離れた時に１ｍ下の田圃に落ちて骨折。
• 弱者なので遠慮します。
• 自転車は、音もなく走行してくるのでよく衝突し、ビックリします。自転車も何らかの音を発して走行して欲しいです。ベルの他に走行している時は、軽音が出るようにして欲しいのです。どうぞよろしく。
• 公共施設での節電で暗くなり困った。
• 各町の中のトイレは特に節電している場所が多く、便座の位置等中の様子が把握できず苦労しています。（小さな懐中電灯を持ち歩いています）
• 各病院
• 駅に電車が停車している時、車内が暗いと空いている座席が探しづらく困った。
• いろいろな場所で階段の始めと終わりがわかりづらく、壁につかまり足でさぐり始める。
• JRのどの駅でもトイレの入口および男女の区別を分かりやすくしてほしい。
• トイレの内部の照明も明るくしてほしい。
• 初めて行く場所、わかりづらく思う場所はガイドヘルパーを利用するため特段の不自由は感じません。

（4）節電時、困った時どのような対応を取りましたか？

　節電時、困ったときにどのように対応を取ったかについては、「人に聞いた」が43.8％（231人）と最も多く、次いで「外出を控えた」が28.6％（151人）、「懐中電灯等を使って明るさを確保した」が27.3％（144人）、「サングラス等のまぶしさを防ぐ補助具を使った」が25.2％（133人）であった（表2.5.4.1）。電力会社の管轄区域別で大きな違いは見られなかった（表2.5.4.2）。

（5）節電による困難さが、2011年度と比較して大きくなったかどうかを教えてください。

　節電による困難さが、2011年度と比較して大きくなったかどうかについては、2012年度よりも2011年度の方が困っていたのは33.5％（177人）で、2011年度よりも2012年度の方が困っていたのは14.8％（78人）、変わりがないという回答は40.3％（213人）であり、半数以上で節電による困難さが2011年度から軽減されていないことが明らかとなった（表2.5.5.1）。電力会社の管轄区域別では、北海道電力・関西電力・中国電力・九州電力・沖縄電力において、2012年度の方が困っているという回答が、2011年度の方が困っているという回答よりも多かった（中国電力においては、７割程度が変わりないと回答した）。他の区域においては、2011年度の方が困っているという回答が、2012年度の方が困っているという回答よりも多かった（表2.5.5.2）。

（６）節電により最も困った時期・理由を教えてください。

　節電により最も困った理由を時期別で分類すると、2011年3.11震災直後〜2011年6月までは、大規模な停電や節電・震災後の混乱により健常者でも困難を感じる点が多く挙げられており、加えて健常者より節電状況への順応に時間がかかっていることが明らかとなった。具体的には、節電による屋内外での暗さを健常者以上に感じ、歩きづらさや恐怖を感じており、外出を控えざるを得ないことが挙げられた。また、トイレの音声案内が切られている、エレベーターが止められている等、バリアフリーの機能まで節電の対象とされていたことが明らかとなった。2011年の夏（7月から9月）では、計画停電や民間の節電により、移動や買い物等の日常生活に困難をきたしていることが明らかとなった。具体的には、節電に依って駅やスーパーの照明が全体的に落とされたことで、人や物が見えず、活動に支障を来していることが多く挙げられた。また、いままで目印にしていた照明器具が消灯されたこと、エレベーターやエスカレーターが利用できないことで、移動や施設の利用が困難になったことが挙げられた。非常用の明かり（ろうそくや懐中電灯）では、光量が不十分であることも挙げられた。さらに、計画停電や停電対策に時間や程度の一貫性がないことも、節電時の活動に困難をきたしていることが明らかとなった。2011年の秋・冬（10月から翌3月）では、日照時間が短くなったことで、節電による困難さがより顕著に感じられるようになったことが明らかとなった。

1) 2011.3.11震災直後〜2011年6月まで

• 避難者が大変なさなか、電気を自由に使えない雰囲気だった。節電することが自分で出来る協力だと、不便さを共有できたように思えた。
• あちこちで照明がおとされた。
• 道路及び周辺変化に対応できず外出をなるべく控えた。
• 計画停電により電車のダイヤが変わり、通勤時間に余裕を持たなければならなかった。運行を取りやめた路線もあり、通勤不可能な同僚がいたため、仕事がきつかった。役所勤務のため、東電の問い合わせ電話がパンクしたとき、役所でもすべてわかっていると思われ、計画停電の有無や、輪番表などの問い合わせが殺到し、本来の業務にかなりの支障が生じた。
• 計画停電の情報が曖昧だったこと。電車を止めてしまったこと。
• JRでのスカイプによる乗車券が買えなくなった。列車も間引き運転となり暖房が切られ車内の電灯が昼間は消された。
• 通路の雨漏りや工事により位置取りが変わる。
• 駅や公共施設のエレベーターやエスカレーターの一部が止まり遠回りをしたり移動に時間がかかったりした。
• 何しろ駅通路が暗かった。スーパーも暗かった。
• 計画停電で、電車・バスが止まり外出ができなくなった。
• 地下鉄の運転が不規則、混雑、時間も遅れた。
• 計画停電以来、消されたままになっている照明
• 計画停電により行動が制限された。
• 車内、駅構内、外灯が暗く、歩行するのが恐かった。
• 停電
• 昼食時、部屋の明かりを消され、窓際の明るい所でランチをした。（昼の休憩時）
• 暗い
• 暗い環境下で毎日生活していないので、健常者のようにすぐ順応できない。
• とにかく暗い。
• 街や職場が暗くなり歩行に不便を感じた。
• 街全体の照明が暗くなり行動がしづらくなった。
• 電灯の間引きにより通路、店内が見えず人にぶつかる。
• 計画停電により、暗すぎて自宅に帰るのに苦労した。
• コンビニやスーパー等の店舗で暗くて商品が見えず移動も困難
• 極端な節電をしていたので。
• 公共施設などのトイレの電源を切ってあったり、スイッチの場所がわからず利用できないことがあった。
• 看板の電灯を消されると、どこを歩いているかわかりにくい。
• 電車が止まった。買い物ができなかった。
• 今までなかったので。
• 視野が欠けている事と夜盲の症状のため更に見えなくなり、いつの間にか車道に出ていた事がある。
• 公共施設等が暗くなって移動にとまどった。
• どこへ行っても薄暗く、物や人などの区別がつかず、とても怖かったから。
• 計画停電の際
• 節電一辺倒で何処も節電していた為。
• とにかく暗いので。
• バスターミナル等暗くて歩きづらい。
• 節電しているところが多かったので暗くて不便を感じた。
• 駅の照明が極端に減って暗かった。エスカレーターが動いていなかったから。
• 照明が暗くなった。
• 夕食を作る5〜6時頃に停電する為、早めに仕度をしなければいけなかった。
• 停電による信号機の機能停止
• 階段のあかりが少なく歩きづらかった。
• 節電の為暗くて見えにくかった。
• スーパーが暗く物を探しにくくなった。今年は回復している。
• 自販機看板の電灯が消された時期
• 駅公共施設等が薄暗くなり見えなくなった。
• あらゆる所で節電が急に行われ、暗くなって困った。
• 駅、電車、通路等、あらゆる場所が暗く、昼間でも暗闇に感じたので、歩行が困難でした。
• 道路が暗い（自動販売機の電気が消えていて）
• 季節で日が暮れる時間が変わる。
• 日常利用している公共施設が節電していたので、歩行がより困難になった。夏場のエアコンが効かないため大変でした。
• 節電で照明をつけていない所があるので、歩きにくい。
• スーパー、コンビニの節電により、価格表が見えない。
• 回答した項目すべてと人の多さです。
• 天候が悪く、暗いため、間引き点灯の影響で移動しづらかった。
• 公共施設に（役所の手続きなど）新年度の時期
• 冷暖房を控えるので、点字が職場で読みにくい。
• 暖を取れなかった。
• ほとんどのネオンや照明が消えたので。
• 照明を落として節電されたため。
• 計画停電等
• 電気が無い為、動くのが大変だった。
• 全てが作動しなかった。携帯電話等。
• いつも行くスーパーの照明が暗く、エレベーターも止まっていたので買い物が大変でした。
• 明かりが全て消えたため。
• どの程度暗くしても許容されるかわからない。
• 計画停電のため。
• トイレの音声案内がなくなった時
• 役所、銀行（照明が暗く読み書きに困った）
• 日中電車内の照明が消され移動が困難になった。
• 都内で夕方から夜にかけて街灯が暗く段差やわずかなスロープがあり、慣れないところだったので、転ばないようにゆっくり歩いた。
• 食事を作る時間を工夫した。
• 東京駅乗換え時照明が消されていて困った。

2) 2011年の夏（7月〜9月末）

• 照明が消え、いきなり、全盲になった感じ。
• 新宿駅西口周辺の地下道の広告照明の消灯や照明の間引き、神田駅のエスカレーターの停止は通勤ルートを決めて安全、確実性を高めている私にはとても厄介でした。今年は神田駅のエスカレーターの停止の継続を除いては節電策は実施されておらず助かっています。（神田駅のエスカレーターの停止は、新たにエレベーターを設置するための工事のために停止しているものです。）
• 照明が暗く移動に不便を感じた。
• 自分で目印にしていた灯りが消えた時
• 「いつもと違って暗くなっている」という事態にとまどった。
• 外出の予定が立てられなかった。
• 暗くて見えない。より混雑している。
• 暗さが物を確認しづらい。まぶしすぎるほどの光（太陽）
• 停電になったとき。
• 地域全体が暗かったので。
• 駅構内。通路が暗く歩きにくかった。エレベーターの停止。
• 全てが薄暗く不自由さを感じた。
• 急に暗くなってしまったので周囲の状況がわかりにくい。
• いきつけのスーパーの店内が暗い。
• 照明の暗さ
• スーパーの品物が見えにくい。
• 慣れていなかった。
• 突然景色が変わってビックリした。
• 駅が暗すぎて人にぶつかる。
• どこがどの程度の節電対策しているか不明なため外出時補助具をどの程度持参すればいいかわからなかった。
• 電車の本数が減った。公共の場所が暗くなった。
• 駅が暗かったりエレベーターやエスカレーターが止まっていたりしていたとき。
• 目印が違うようになった。
• 家内でも移動ができなかった。
• 夜の計画停電だったが家の中に居てもライトだけの明かりでは不十分で精神的に辛かった。
• 目が慣れていなかったため、急に全体的に薄暗く感じました。
• 急に薄暗くなって全て見づらくなった。
• 久しぶりに行った駅のエスカレーターが節電のため止まっていた。
• 全体的に暗くなったと思う。
• 街全体が暗かった。
• スーパーなど店内の明るさを制限されていたので、新鮮さや賞味期限など確認しづらかった。
• 計画停電時
• 店内の照明
• 範囲（地域）がはっきりせず、急な停電で明るさを失ったため行動できなかった。
• 2の5で述べたように家の中ではあるがローソクの照度不足。
• 街中が一斉に暗くなったので困った。
• 家の近くの歩き慣れた道が、夜暗すぎてどこへ行くにも困るから。
• 事務室を移転した。職場の建物が耐震補強工事だったので、仮事務室の天井が高く、照明が手元まで届かずとても見えづらかった。
• 冷房も控えめにした。
• いつも利用していた電車が節電で間引きになり30分早い電車になった。
• 道が暗い。
• 照明の低減
• あらゆる場所が暗かった為。
• エレベーターが動かなかった。
• エレベーター、エスカレーターが止まっていた。
• 外がまっくらで一歩も歩けなくなった。生命の危険さえ覚えた。
• 仕事で電気機器が使えない。夜は非常用のあかり（ろうそく、懐中電灯など）では全く見ることができず、身動きが取れない。
• 単身生活であり読書拡大器等が使えないので文字が読めず何も出来なかった。
• 駅、道路、ビル内が急に暗くなり通常通り動けずぶつかる事も多くなった。
• 電車も動かず、バスと歩きだけで行動しなければならなかった。どうしてもその日に行かないと役に立たないので困りました。
• 上記を理由に節電をしている場所が増えたため。
• 電気が節電され、朝方でも暗く、見えにくい。
• 公衆トイレの出入口が分かりにくい。
• 区役所の入口付近が暗く困りました。
• 冷房を控えていた。リビングだけは使い、早く寝る。
• 節電がきつくなった。
• 病院に入院していた時ロビーで話をしようと思い、ロビーに行きましたが暑くて困った。
• 照明が節電で暗くなり、地下鉄への階段が見えづらい。
• 電気製品の抑制
• クーラーの温度設定が低い。
• 突然の変化（いきなりエスカレータが動いていない・急に照明が減らされて暗くなった・ランドマークにしていたものが分からなくなった等）で極端に移動に移動に時間がかかるようになった。とにかく突然の変化に対応できずに困った。ランドマークがわからず人や柱にぶつかるようになった。
• 店の節電のため、物が確認できない。
• 節電されている場所を知らなかったとき。
• 暗かった。
• 計画停電の時間帯があいまいで、振り回された。帰宅時間の調整が困ったりした。
• 自分自身節電をしようと思うが今年は猛暑でエアコンをいつもより多く使用してしまった。

3) 2011年の秋、冬（10月〜翌3月）

• 病院フロアー、目的地、診療受付や会計のカウンターを探しづらかった。
• ただでさえ陽が短いため。（日照時間）
• 夏−電車の中が熱くて困った。冬−電車の中が寒かった。
• 日暮れが早い、雨や曇りの日には見えにくい。（建物等と区別しにくい）
• 日没が早い。
• 日没が早いため、夕方から夜間にかけての外出は単独歩行は控える。
• 日の暮れが早く節電で暗かった。
• 主人が入院、1日おきの見舞いに行っていた。
• 利用交通機関（通路）
• 日照時間が短いから。
• 日が短くなったために。
• 日没時間が早いため、午後からの外出がむずかしい。
• 日照時間が短いとき。
• プラットホーム、橋や駅の下、アーケード上の下などが暗くなった。
• 日照時間が短く、暗くなったから、暗いのに更に節電でより見えにくくなった。
• 日が短い為、外出時に暗くて見えにくい。
• 日照時間が短くなり、より暗く感じる。
• 日差しが強くないので、真昼でも暗さを感じる。
• 予想外に早い時間帯から見えづらくなってしまう。
• より早く暗くなる為。
• 見えづらい。
• 日が短く早く暗くなり、明→暗照明で動きにくく変化もつらい。
• 早く暗くなるため。
• 街灯、駅のホーム
• 施設の内部が暗い。
• 急に日没が早くなり。暗さに眼が追いつかず、節電暗さを痛切に感じました。
• 日暮れが早いため。
• 日が短い。
• 日照時間が短い上、照明が暗くて戸外での活動時間を短縮せざるを得ない。

4) 2012年4月〜6月

• 人によくぶつかる。
• 四万温泉の旅館たむらに行き、廊下や風呂が暗くて手探り状態だったが風呂の岩場に落ちた。
• ４、５月朝の早朝の白杖の散歩の時、交通量が多いのに信号機の音が絞られていて、横断が怖かった。

5) 2012年7月以降

• ホームの壁の案内板（○○駅つぎは○○駅）の電気が消されていて見づらかった。
• エアコンの温度を下げている。
• トイレの辺りが消灯されていて不便だった。図書館の階段が暗くて利用できない。
• 電灯の間引き

6) その他

• 福祉センター内でも居室によって温度が高くて暑かった。
• 頻繁に時間を問わず１時間２時間停電がおきて家庭生活に支障をきたした。
• 暗いところが多くて非常に歩くのが大変になり、外出度が減り、家に居ることが多くなった。
• バスの料金が見えにくい。
• 道路の外灯が暗くて見えない。
• 通勤時、薄暗く、多くの人で混雑しているので危険を感じた。
• 照明が暗くなった。
• 車内で本が読めなくなった。
• 外灯が何個かおきに消えていた。
• 外出時は常にガイドヘルパーと同伴なので現実的には困っていません。
• エスカレーターが上下逆になることがあった。
• 薄暗くなると歩行しにくくなった。
• 足元が分からない。
• 店内等の明るさや看板等のライトアップ。一人での外出が不便になった為。
• 建物全体が暗すぎて歩行が困った。とくに量販店によっては品物が見つけにくく、商品棚にぶつかることがあり、とても怖かった。
• 昨年は電車の駅の待合室の冷房が切られていて、電車の待ち時間が暑くて困った。
• １人で外出しなくて必ず女房がガイドをしてくれますので、あまり不便はありません。
• このアンケートは、弱視者を、つまり照明の有無を知りたいように思えますが、全盲者はチャイムや放送等をしなくなった際に困る。
• 困った事がなかった。
• いつも見えにくいので、節電によるものと理由がわかる事の方が少なくて、本当に通常とは違っているのか表示があっても分からない。
• エスカレーターが止まっていた。
• 時間帯により、止まっているときがあった。
• 大阪の地下鉄を利用するとき。節電になって現在まで。
• 地下道は地上より明るい照明にしてほしい。
• 大船駅南改札口を出たところが広いため、横断するのに苦労した。（怖かった）
• 階段は絶対に節電しないでください。
• 踏み外す危険が高い事です。
• 買い物
• 明るさが少ないと文字が見えにくい等
• 照明のうす暗さ。
• 売り場が不明、乳母車、キャリーバッグにつまづいた。
• 食事中に停電になってしまって困った。
• 店舗が暗い。
• 節電にかかわらず
  • 住宅街の街灯がうす暗い。
• 昼夜を問わず
  • 電気用品（特に音声で使用しているもの）
• 食事時
  • 我が家はオール電化なので、電気が止まると調理ができない。
• 雨が降るとき
  • 暗くなるから。
• 雨や曇りの日などの夕方
  • 外からの光が入らず薄暗い。
• 雨の日、冬に凍って滑りやすい時
  • 暗いと濡れている所、凍っている所が分からない。
• 曇りの日、晴天の日
  • 曇りの日＝暗い、晴天の日＝まぶしい
• 晴れた昼間
  • 暗順応が悪いので、明るい所から暗いところに入った時が見にくいが、屋内の暗さが特に見にくかった。
• 年中、常に
  • 街灯や交差点、お店の看板等が省エネのため消えていたり、まびかれているので、田舎では真っ暗。
  • 会社の棚やロッカー前が暗く、書類や名前が読めず困っている。
  • 職場の廊下や階段が暗くて見えにくい。
  • 節電のため暗くなったから。
  • JR駅通路
  • 店内が薄暗く商品の判別がつきにくい。
• 春
  • ガス風呂だが電気による温度管理がされているから。
• 夏
  • 野外が明るすぎて、車内との差が大きいため。
  • プラットホームの節電により電車が暗くて出入口が見えない。
  • 熱中症になり易い体質なので、電車・病院でもクーラーがほとんど効いていない為。
  • 店内の暗さ。
  • 外は明るいが、お店等に入ると暗くて見えにくい。
  • クーラーの効きが悪い。
  • クーラーの温度を上げた。
  • 駅前が暗いと前に進めない。（田舎なので）（周辺全てが暗いから）
  • エアコンの操作がしづらい。
  • 店内が暗かった事。
  • 温度調節が不完全で困った。
  • 駅のエスカレーターやエレベーターが止まった事、電車の中が暗かった事。
  • 気温の変化と環境
  • エアコンの節電により。
  • 異常高温の続く中、節電の駅。冷房も弱いので皆さんdownしていた。
• 夏場（あつい）最低25℃、最高30℃越
  • やはりエアコン使用を控えてしまう→健康を害しそうで困る
• 夏の昼頃
  • 室内が薄暗くなる
• 夏期、冬期
  • 夏期−空調。冬期−市街地全体が暗くなった。特に夕方から夜。
  • 冷暖房の温度設定での使用
  • 暖房と冷房が節電で苦労した。
  • 暑さ寒さに耐えられません。
• 日中、昼間
  • 移動他の準備
  • 外から入った時、見にくかった。
  • 室内が暗く照明を落としている施設
  • 節電によるエアコンの使用を控えた。
  • 節電と称して廊下の照明が落とされ見えにくい。
  • 買い物の品物がわかりづらい。
  • コンビニで電気がついていなかった。
  • 役所が真っ暗だった
• 昼間の太陽下は余り不自由はないが、夕方から夜間は全く出歩けない。
  • 屋内は普通でも暗いので灯が暗くなったら何でも見えにくい。
• 晩の9時頃、朝の時間
  • 食事の用意などで
• 日暮れが暗くなる時期（冬期）
  • ライト・白杖は持参するけれど、仕事帰りが暗くなり見えにくくなるから。
• マンションの玄関でPM19時頃
  • 蛍光灯のタイマー時間が遅い。
• 夕方
  • 見えにくくなった。
  • 見えにくい。
  • センサーを付けてくれたので。
  • 暗くなったから。
  • 階段・側溝
  • 薄暗くなると見にくく、何をやるにも困る。
  • 一番見えづらい時間帯かつ節電により一層見えづらい。
  • 明るくなくなると極端に視力が落ちる為。
  • 動きが取れなかった。
  • 暗いところが見にくいので街灯の節電が一番困ります。
  • 薄暗くなる時間帯、節電により照明がくらいと本当に困る。
  • 薄暗い状態が最も見えにくい。
• 夜間
  • マンション、ビルの階段等が暗く、歩きにくい。
  • 外出が怖い、出来ない。
  • 暗くなる為
  • 節電の為、街（特に繁華街の地下）が暗くなって困った。
  • 薄暗い。中途半端な照明が見にくく危ない。
  • 街灯が節電のため消えている。
  • 外灯が間引きされたために、道が暗くて見えにくいから。

（７）節電の際に困ったことがあった方は、場所等を具体的に教えてください。

　節電の際に困ったことのある場所と内容として、施設としては、電車及び駅が最も多く挙げられており、その他、役所、病院、空港、バス停、店（スーパー・コンビニ等）などが挙げられた。施設としての問題点は、全体的に暗くなったため、人や柱、階段等の場所が分からなくなる、エスカレーター等が休止しており、慣れない経路で移動しなければならない、ランドマークとしていた看板等の明かりが消えており、場所がわからない、出口や設備の場所がわからない、商品や車両等の情報が読めない、といった点が挙げられていた。その他、屋外においても、暗くて駐車場で車止めにつまずく、車道に出てしまうといった点が挙げられた。

（記述）

• 目白駅構内が暗くなった。今年はそれほどでもない。新宿西口のコンコースが昨年突然暗くなった。現在は多少緩和されている。上記は照明にそって歩けずまっすぐ歩けなくなった。JRから京王線に通じる階段が見つけられなくなった。（照明や階段上にあった内照板の照明が消えたため）東西線高田馬場のホームが昨年暗くなったが今年は多少緩和されている。都営新宿線市谷など昨年極端に暗くなった上記はホームを歩くのに怖いのと電車が止まっているか分かりにくくなり電車に乗りにくくなった。デパートの照明が暗くなった。人がいるのか分かりにくくなったのと個別の店の区別がつきにくくなった。店員さんがいるのがわかりくくなり声をかけにくくなった。他にも限りなくあった。
• 北勢町役場
• 東京・大阪・名古屋・地下鉄・広島・福山（ＪＲ）
  • 内容：方向がわかりにくくなる。大きな文字でも看板が見えにくい、階段は段鼻がないと困る。
• 昼間、自然光が入る所は消灯しているところが多かった。
  • 内容：エスカレーターが運休している所があり、慣れない順路を歩かなければならず戸惑う事があった。
• 地下鉄副都心線西早稲田駅
• 船橋、東京
  • 内容：柱があるはずなので、ぶつかる怖さ。下り階段があるとわかっているので、白杖が感知するまでが怖い。
• 神奈川県川崎市川崎駅
  • 内容：西口東口とも暗い。
• 新宿駅西口改札口を出たあたりからロータリーを取り巻く地下街周辺一帯
  • 内容：ランドマークにしていた照明月の広告や、店舗や売店の照明が消灯されたり減灯されてしまい、日頃曲がるところを間違って迷ってしまったり、下り階段に気付かず踏み外しそうになったりした。
• 小田急線登戸、JR登戸駅エスカレーター
• 札幌市内の全ての地下鉄
  • 内容：ホームの方面看板のバックライトが消灯されており、どっち行きの電車かわからない。
• 昨年の近鉄線
  • 内容：待合室の冷房がついていなかった。（今年度はついている）
• 岐阜県ふれあい福寿会館
  • 内容：バス停から会館入り口までの照明が消えていて入り口を見つけるのに苦労した。また、各階の廊下の照明がほとんど消えていて、柱や扉などにぶつかったことがある。
• 横浜駅ＪＲから相鉄線への乗り換え通路
  • 内容：ダウンライトのみになり暗いのに照らされているところが眩しく、進行方向が分からなくなった。人とぶつかった。
• 横浜駅
  • 内容：周囲が暗く、歩きづらかった。
• 利用した駅全てが暗かった
  • 内容：特に階段が暗くて怖かった。
• 山手線秋葉原駅の私鉄に向う地下道。初めて通ったので前から暗いのか知らないが、狭くて暗くひどかった。
  • 内容：電車の乗降はいらない。
• 役所内の照明が減光されていて表示等確認しにくい。
• 役所、病院、空港、旅客線ターミナル
• 役所
• 夜間の道路
  • 内容：下り階段
• 守谷駅前道路にて
  • 内容：車止めのポールにぶつかり転倒した。
• 盛岡駅、官公庁
  • 内容：暗い
• もよりのバス停から自宅まで
• 宮城県仙台駅地下通路
• 水戸駅北口ボランティア会館内
• 前橋〜高崎駅まで
  • 内容：学生さんも困っていたようです。
• ホーマック大井町店
• ヘルパー利用で困らなかった。
• ベイシア市原店、アピタ市原店、マツモトキヨシ、コンビに各店、コストコ
  • 内容：暗いのがとにかく困る。駐車場の車止めにつまづいた。
• 普段使っていない駅などだと、どこに何があるかわかりにくくて歩きづらい。
• ふじスーパー、溝の口駅
• 福島駅、東京駅、ローソン（コンビニ）
  • 内容：通路でどこで曲がるのかわかりづらかった。
• 福岡美術館、福岡県博物館
  • 内容：ホームの階段ではなくて、エスカレーターで2列に並んで乗っているが、福岡は左側は人の移動は無いが、右側はエスカレーターで歩く人ばかりで邪魔だと言われた。
• 広島市安芸区役所、階段が暗く足を踏み外しそうになり、降りるのに時間がかかった。
• 昼間、コンビニのトイレの電気がつかなかった。
• 病院やスーパーや店
  • 内容：明暗が見にくく苦手。
• 病院・役所の通路。道路（地下）。
• 病院（成田日赤・千葉大）役所（成田市）
  • 内容：駅の下り階段で人に押され転び（通勤時間帯で混んでいた）すり傷をした事がある。
• 日比谷線上野駅
  • 内容：階段の手すりが途切れている。手すりに掴まって降りていたら、そのまま前へ倒れそうになった。
• 日比谷線、日比谷駅、千代田線から日比谷線への乗り換え
  • 内容：連絡階段とサインが暗くて探しにくかった。
• 一人では行かない。
  • 内容：暗さには困らない。（白杖で探しながら歩くから）
• 羽田空港（特に第一ターミナル）
  • 内容：節電により階段と平地の境目がわかりづらくなった。
• バス停からの帰宅歩道、4つ角での外灯が消されている。
• ニトリ
• 日曜大工店、店内の照明が暗くて見えにくい。
• 永田町駅通路、登戸駅改札口付近、武蔵溝ノ口駅改札口付近
• 長岡駅通路、コンビニのトイレ
• 富山駅
  • 内容：駅全体が暗く歩行困難
• 戸塚、大船駅
• 図書館
• 特にコンビニ
  • 内容：物が探しにくい。
• 都営・曙橋駅を利用したとき、地上より降りて、コの字形に降りたり、曲がったりする所。階段に蛍光テープか、足もとランプがあるといいなと思う。暗い所の曲がり角、すべての交通に当てはまります。
• 東武線春日部駅、ヤマダ電機
  • 内容：階段が暗く、又、電車内も暗く人とぶつかりそうになりました。
• 東上線 朝霞台、武蔵野線 越谷
  • 内容：上りと下りを間違えて遠くまで行ってしまった。
• 東京駅
• 東急東横線
  • 内容：東横線白楽駅、夕方〜夜、前の方はホームの位置が分からず怖かった。全体に電車とホームの境がわからない。
• 伝承館、池袋駅地下道
• 電車の冷房がきかずに暑かった。県庁内でエアコンの効きが悪かった。
• 天気も左右するが暗い駅
  • 内容：階段が怖い
• デパート・西武デパート・丸広百貨店
  • 内容：節電のため、間接照明を消しており、ものを探すのに苦労しております。
• 鉄道の各駅で乳母車、キャリーバッグにつまづいた。
• 停電時は外出を控える。
• 津駅
  • 内容：人にぶつかる事
• 千葉駅、東邦大学医療センター佐倉病院
  • 内容：トイレ等がメイン廊下から奥には入った所、暗いので入口がわからない。
• 千葉駅、千葉大病院、茂原市内ショッピングセンター
  • 内容：トイレの照明不足で操作版がよく見えず、トイレ紙の位置を探すのに苦労した。トイレ全体の照明を入口のスイッチで客が操作する為、そのスイッチの場所が見つけにくく困った。
• 千葉駅、稲毛区役所
  • 内容：階段が少ない、構内が暗い、ホームに人はたまる。
• 千歳烏山、吉祥寺、武蔵境
• 地下鉄のほとんどの駅、通路が暗かった。
  • 内容：通路の柱、ホームにある柱が暗くて見えず何度もぶつかった。
• 地下鉄の方が暗いので歩行しにくく感じる。
• 地下鉄のトイレに行く通路が暗くて困りました。
  • 内容：通路の途中で2〜3段の階段を踏み外す。
• 地下鉄の駅
• 地下鉄京都駅周辺
  • 内容：暗くて見にくいため、単独行動はしていない。（家族同伴）
• 地下鉄大倉山駅の外から中に入る階段。クリスタルビル（神戸駅）の通路（すごく暗い）
  • 内容：すごくゆっくり移動したので（壁など触りながら）何とかなった。
• 地下鉄駅全般
  • 内容：地下鉄内は良いけど、地上から地下鉄に向かう階段を降りる際、怖くて手すりを捕まえながら降ります。
• 地下鉄、肥後橋
• 谷町線の谷町九丁目から上六の新歌舞伎座へ行く道
  • 内容：ホームに向かうにはエレベーターを利用し、階段は手すりを持つが、階段ももう少し明るくしてほしい。
• 建物の中全て
• 立川駅、新宿駅、昭島駅
  • 内容：立川駅青梅線の新宿よりエスカレーターが止まっていたので、階段を下りなければならなくなって大変だった。
• 高槻市中央図書館コミュニティセンター
  • 内容：コミュニティセンターの内部が暗くて不自由。
• 全体に駅
  • 内容：考えながら方角を確認しながらゆっくり。
• 仙台駅構内、通路
  • 内容：階段の下り口が暗くて困った。
• 節電の期間中
  • 内容：東京メトロ、東西線、行徳駅構内、照明が暗くなり、目が不自由な所、余計に見えにくくなり困った。
• 西友の中が暗かった。
  • 内容：商品がわからない。
• 西武線高田馬場駅及び中井駅
  • 内容：暗くて柱にぶつかった。
• 西武線全部の駅、改札口、通路及びホーム
• 西武線、武蔵関駅
  • 内容：券売機の停止。節電で行場所表示板が見えにくい。
• 静鉄ストアー安東店、節電外でもパネル表示の値札がほかのスーパーより見えにくい。
• スポーツジムやショッピングセンター、レストラン、温泉宿。店内で水や飲み物に手が当りよく倒してしまう。
  • 内容：感度が悪いので文字が読みづらく間違ったことが多い。露天風呂、屋内風呂が暗くて一人では入れない。
• スーパーマーケット
  • 内容：店内が暗く、品物を探すのに一苦労
• スーパーの各売り場
  • 内容：商品の配置、値段がわからず困った。
• スーパー
  • 内容：駐車場が薄暗くて柱や壁にぶつかりかけた。
• スーパー
  • 内容：スーパーから出たとたんに眩しくて足をねん挫した。
• スーパー
  • 内容：商品の売価がよく見えない。
• スーパー
• 新宿区立福祉センター
  • 内容：下り階段をゆっくり確認しながら下りている。
• 新宿駅
  • 内容：人の流れが決まっていないので前に進めない。スクランブル状態。
• 新宿3丁目駅構内、スーパー、京王線（調布、布田駅）
  • 内容：新宿3丁目駅乗り換えの際、下り階段の位置がわからなかった。スーパーでは商品名、価格等がわからなかった。
• 新宿駅
  • 内容：照明の低減
• 新京成、JRの津田沼
  • 内容：両車線とも車中が暗すぎて、乗ったはいいが、一歩も動けない状態だった。
• 新幹線那須塩原駅コンコース・ヨークベニマル黒磯店
  • 内容：駅外に下る階段を踏み外した。ヨークベニマルの商品売り場が暗くて、たとえば「まぐろ」と「かつお」の刺身の区別ができない。価格表示も小さい。
• ショッピングモール
• 職場の廊下や階段
  • 内容：暗くて見えにくい。
• 職場の通路が暗くて歩きづらかった。
• 消灯された電車内
  • 内容：電車に乗り込んだ瞬間はスムーズに動くことができない。
• 市役所の通路が暗く思えた。
• 市役所と南館と北館の通路が暗くて困った。
• 下諏訪駅･上諏訪駅･杉本駅
  • 内容：階段の照明が暗いので見えにくく怖い。エスカレーターが止まっているので階段を利用したが怖い、歩きにくい。
• 渋谷の交差点、大阪の地下鉄
  • 内容：夜の交差点で全く進めなかった。地下鉄への階段、通路が真っ暗で大変でした。
• 渋谷、東横線B1F改札口、井の頭線改札口周辺、東新宿改札口周辺（大江戸線）
  • 内容：階段が暗かった、改札口が見えにくかった。
• 市内の個人病院
  • 内容：午前診察は節電という理由で待合室の照明がついていない。
• 滋賀病院
• 市営地下鉄全駅（照明が暗い）
  • 内容：地下鉄、JR、東京全駅でエスカレーターが停止していた為、通常の慣れた経路で移動できず、大変困った。
• 札幌地下鉄、東西線、たぶん全駅
  • 内容：ホームの壁の案内板（○○駅のつぎは○○駅）の電気が消されていて見づらかった。
• コンビニ
  • 内容：商品が見えなかった。
• コミヤン、廊下、ロビー、暗い。
  • 内容：目に障害の無い60代70代の知人も見えづらいと言っていた。
• 越谷駅や新越谷駅の通路が暗い。山手線恵比寿駅、とても暗い。越谷市立病院の玄関ロビーが暗い。
  • 内容：改札口に向かう通路が暗く壁にぶつかりそうになった。階段では手すりを離せなかった。
• 郡山駅
• 郡山駅構内の照明の暗さ
  • 内容：曲がり角がわからずぶつかった。スーパーでの小さな子供をけってしまうことが多くあった。
• 郡山市・福島駅の構内、福島交通バス車内、停留所、コンビニ、スーパーその他
  • 内容：つまずく、ぶつかる、等々。
• 公共の道路。
  • 内容：道路の段差が暗くて見えにくく、つまずくことがあった。
• 県民交流センターアリーナ1F
• 県民交流センター1F入口（施設照明設定）
• 京阪デパート、寝屋川の平和堂、ジャスコ
  • 内容：照明が暗くなって困る。
• 京成線船橋駅の階段
  • 内容：ホームから改札まで行く階段で暗さのため動けなくなった。
• 警察署、役場
  • 内容：エスカレーターの乗り口が暗く足を踏み外しそうになった。
• 群馬県新町駅
  • 内容：切符を買うのに困る。
• 久里浜駅
  • 内容：階段、お店の出入口の段差がわからず、転びそうになった。
• 勤務先の廊下やロビー
• 近鉄四日市駅・阿倉川駅
  • 内容：階段がわかりにくい。
• 近所のスイミングスクール
  • 内容：昼間は忙しく夜のコースに主人と一緒に習いに行っているが、節電でプール内が暗く底の線やプールの端が見えずぶつかった。
• 清瀬駅
  • 内容：改札を出た後の通路
• 京大病院、正面玄関から受付機までが、照明を落としている。人の往来も不規則で建物が白っぽいので柱とかポールを置かれたりするとわかりづらい。車椅子ともぶつかる。せめて職員プロパーは広がらずに歩いてほしい。
  • 内容：何回もこけている。
• 岐阜名鉄、エスカレーター（上りも下りも暗くて不安でした）
• 河内松原駅の改札口の中
  • 内容：暗くて見えにくい。
• 川越市総合福祉センター（オアシス）
  • 内容：ロビー廊下の節電で方向がわからない。
• カラオケ
  • 内容：トイレが暗かった。
• 各公共施設、病院
  • 内容：通路や階段の位置等がわからなかった。
• 階段やエレベーターホール
• 会社の入っているテナントビル
  • 内容：夜、帰宅時外に向かうつもりが壁にぶつかってまゆから流血し縫合した。
• 会社内の廊下
• 小田急線車内
• 小田急線
  • 内容：エスカレーターがなく、エレベーターしかない駅なのに、エレベーターが停止していて困った。
• 小田急線
• 大宮サティ前の道路。
  • 内容：曲がる所を間違えて車専用の方に入ってしまった。歩道を歩いていて「もしかして車道かな？」と怖かった。
• 大宮駅、ホーム、通路、改札口
• 大宮駅
  • 内容：1番ホームに降りるエスカレーターが暗くなかなか降りられなかった。
• 大宮駅
  • 内容：人によくぶつかる。
• 大船駅内の通路、地下鉄のホーム
  • 内容：夏期に駅内や通路は暗く、外は日差しが強いので普段より屋外に出入りした時のまぶしさがつよく、順応が悪かった。
• 大津日赤病院
• 大阪長堀鶴見緑地線心斎橋駅改札口からホームへの通路が長く暗い。
• 大阪市営地下鉄すべての駅です。
  • 内容：人とぶつかり、転倒した。
• 大阪市営地下鉄梅田駅改札からJR北新地へ向かう通路、阪急百貨店前
• 大阪駅の中央口あたり
  • 内容：暗くなっていてまわりが見にくかったので、ボチボチ歩いた。
• オークワ坊城店（久しぶりに行ったせいだと思うが）
  • 内容：以前より暗く感じ、品物が見つけにくかった。（衣類について）洋服の色なども見えにくかった。レジの場所を探し回った。
• 大型店舗、地下街、空港
  • 内容：照明が暗く、案内標示が探しにくくて、安心して前に進めなかった。
• 恵比寿駅（JR）
  • 内容：ホームと電車のすき間に足を突っ込んだ。（小田急：高座渋谷）
• 駅等の公共施設は節電すべきではありません！
  • 内容：障害者なら誰でも経験があると思います。
• 駅でも施設でも階段は手すりを使っている。
• 駅コンコース等
  • 内容：電灯の数で位置を確認していたので、移動しづらくなった。
• 駅構内全般、学校校内
  • 内容：学校の宿泊研修等で、夜中、建物内が節電で消灯したため、トイレに行くこともできず、かなり辛い思いをした。
• 駅、スーパー
• 梅田の地下街
• 色々な駅であった
  • 内容：柱等にぶつかりそうになった。
• 稲毛駅、千葉駅、船橋駅
• 板橋駅
• 泉北高速鉄道泉丘駅構内
  • 内容：エレベーターから改札口への通路
• 池袋、新宿、大手町
  • 内容：暗くて歩行中障害物にぶつかった。
• イオン宮崎や宮崎駅が節電のため暗くて困った。明るくして欲しい。
  • 内容：暗くなったためよく足を踏み外すことが多くなった。
• イオン桑園店
  • 内容：店内で入口が薄暗く見えにくい。
• 家の外の事はわからない。
• アンデン株式会社
  • 内容：4Ｆ技術課で人にぶつかりそうになった。
• 明るい外から建物の中に入ったとき。
  • 内容：下り階段の最後二段がセメント作りで、うす暗くわからなく、踏み外す。
• YRP野比から134号線に合流する三叉路の交差点の照明が暗くて信号と道路が夕方をすぎると見にくい。
  • 内容：下り階段は見にくく、特に古い駅、各駅停車（普通）駅に多い。
• JR新宿駅
  • 内容：3、4番線のエスカレーターが曜日や時間帯で稼動したりしなかったりと、まちまちだったので、停止ロープに突っ込んだり、迂回し階段を探すのに苦労した。東南口から南口への通路も暗かったので、曲がるべき通路や階段を探すのに苦労した。
• JR宇都宮駅
  • 内容：以前より照明が暗くなったので移動しづらくなった。
• JR横浜線淵野辺駅前広場内の公衆トイレ
  • 内容：駅デッキ下にあるトイレが照明が暗くて分かりにくい。（デッキ下の路上照明が暗い）
• JR船橋駅、駅構内が暗く、エスカレーターが動かない。
  • 内容：ＪＲ船橋駅シャポー中央口から中村屋方面方向への下りエスカレーター
• JR平塚駅構内、小田急線の車内
  • 内容：切符を購入する際、位置が分からず困った。車内が暗く全く移動が出来なかった。
• JR八戸線の列車
  • 内容：声かけで安心します。ありがとうと礼を言いたい。
• JRの利用が多いのでJR各駅構内
• JR名古屋駅ホームへ向う地下鉄下車後のコースの途中、同じく近鉄名鉄に向う主に階段。（2011年には新幹線品川駅コンコースが暗くて困った）
• JR長岡駅コンコース
  • 内容：暗くて人にぶつかってしまう。
• JR東京駅
  • 内容：節電に加え、改修工事に自動改札が変わり、通勤客の援助を受けました。
• JR東京駅、新橋駅、階段・通路
  • 内容：通路の曲がり角等で急に暗くなっている所が危ない。
• JR千葉駅
  • 内容：ホームによる階段の頭上に、ホーム別に色分けされているが電気がついていないため困った。
• JR常磐線勝田駅（上りホーム）2番ホーム
  • 内容：2番線ホームが薄暗く、表示板等、階段が暗くて見えにくく心配である。
• JR品川駅
  • 内容：ターミナル階段の照明が暗く、ぶつかった。
• JR京葉線海浜幕張駅
• JR浦和駅（節電と工事中）
  • 内容：暗い上に工事中で案内が見えなかった。
• JR京都駅
  • 駅の構内の通路で特に曲がり角付近が間引きの節電で薄暗くて困る。
• JR大阪駅
  • 内容：エスカレーターの下りで踏み出しがわからなかった。
• JR大阪駅
• JR大阪駅と地下鉄御堂筋線間の道路
• JR市川駅内
• JR・小田急町田駅、町田市民病院、町田市役所
  • 内容：駅構内、ホーム全体が暗い。エスカレーターが稼働している所は全て足元が暗い。
• JR荻窪駅、杉並区役所、東京都しごとセンター（飯田橋）
  • 内容：改札口周辺が特に暗い。どの駅もエレベーターの位置の表示がわかりづらい。杉並区役所の入口から目的の係へ行けない、暗すぎる。東京都しごとセンター（飯田橋）の入口からエレベーター周辺、その他も暗くて歩きにくい。エスカレーターの上り降りの表示がない所が多い。←印を太く大きく表示して欲しい。エレベーターの手を添える位置がわからない、色が見にくい。
• 赤羽駅
  • 内容：券売機が暗く、お金やカードを入れる場所がわからない。
• SEIYU赤羽店
  • 内容：店内に入るまでの通路が暗く、人にぶつかりそうになる。
• （北陸線）高岡駅のトイレの通路
• 公務員なので役所。ただし他の役所も同様
• 京浜東北線の車内照明が消されていたこと。
• その他
  • 内容：よく声をかけてくれるようになった。助かっている。
  • 内容：目の良い人には邪魔と思いますが、黄色で塗りつぶしていただくとありがたいです。
  • 内容：南福岡駅は他の駅より良い。
  • 内容：はじめの一歩を確認しながら下りる。
  • 内容：節電の為駅のエスカレーター近くの照明が暗く足もとが見えなかったので足を踏み外しそうになった。
  • 内容：春日部駅の階段が時間で暗かったので危なかった。
  • 内容：温泉施設の浴室
  • 内容：足元が見にくい。
  • 内容：阿倉川駅のホームに上るまでの通路が暗い。

（８）節電の時期に、良い対応をしていた事例があれば教えてください。

　節電の時期に良い対応をしていた事例としては、駅で駅員によるサポートがしっかりしていた、という点が多く挙げられた。少数意見として、障害者施設において点字で節電や設備休止の告知がなされている、適切なタイミングで音声アナウンスや、点灯がなされる、といった点が挙げられていた。一方で、配慮がない、思いあたらないといった意見も見受けられた。

（記述）

• 東京メトロ全線
  • 内容：すぐに見つけてくれて駅員が付いてくれ、降りる駅でその駅の人に引き継いでくれた。
• 節電して当たり前という感じで、対応が良かったところはないです。 健常者だったらそれが普通だとも思っています。
• 山形市、駅員さんの誘導がとても上手でした。
• 札幌地下鉄南北線は、南平岸駅から真駒内駅まで地下ではなく地上を走るため、その間、日中のみ照明が消えたのですが、ちゃんとアナウンスがあったのでびっくりせずに済みました。
• 昨年：横浜線新横浜でエスカレーターが動いていない時、駅員が大きな声で他に行くよう促していた。東西線高田馬場で駅員が「いつでもご案内するので無理しないで駅員を利用してくださいね」と言ってくれてよく使っているが、その時以外は声をかけられていないので、たまたまその人が対応してくれただけかも知れない。現在、東西線高田馬場：ホームからいくつかの改札に向かう階段等あるが、中野寄りの階段エスカレータの位置だけ照明が明るくなっており大変わかりやすい。
• 岩手県立視聴覚障害者情報センター。
  • 内容：この施設が入っているビルのエレベーターの一部が節電の為使えなくなることのお知らせが点字で通知された。
• 駅ではいつもより人員を多く配置してくれた。
  • 内容：お手伝いすることはありませんかと気を使ってもらった。
• わからない。10月5時半、11月4時半には暗くなるので配慮してほしい。
• 利用者から声をかければ親切に教えて下さいます。
  • 内容：方向がわからなくて、じっと立っていれば駅員さんから声をかけて「どちらへ行きたいのですか？」と言って下さいました。
• 四街道からの京成バス
  • 内容：バス停で待っていると「○○行きです」とアナウンスしてくれる。
• 武蔵小杉駅、中原市民館
  • 内容：使用時に明るくしてくださいとお願いしたら受け入れてくれた。
• 宮城県仙台駅改札口
  • 内容：音声案内があった。
• 全く配慮が無かった（公共交通機関とはいえない）
  • 内容：全くなかった。視力障害についての一般的認知度が低いためだと思う。
• 平均的に道に迷っているときは声をかけてくれる人がいる。特定の場所にかかわらず。
• 人に聞く
• 人が近づくと電気がつくトイレ（常に）
  • 内容：特に気が付かなかった。
• 那須塩原市役所は出入口に職員が立っていて、声をかけてくれた。
  • 内容：残念ながらあまり思いつかない。
• 武蔵浦和駅
  • 内容：武蔵浦和駅で駅員さんにヘルプを依頼したら目的地までを乗り替え駅ごとに連絡してくれ誘導してくれました。
• 津駅
  • 内容：電車の乗り降りの時、駅員が声をかけてくれる。
• 特に東急蒲田駅、JRは改札横の部屋に入ったままでした。
  • 内容：東急池上駅、蒲田駅は気配がありました。又、蒲田駅では、介護経験者の乗客が階段等補助してくれました。
• 都営地下鉄浅草線
  • 内容：改札口から券売機にかけて、女性駅員さん達が目配り気配りをして下さっていた。
• 東武動物公園駅
  • 内容：駅員が階段及びホームを案内し乗ろうとしている電車の時刻と待つ時間等を教えてくれた。
• 点字ブロックに沿って歩く
• 地下鉄御堂筋線−淀屋橋、地下鉄四ツ橋線−西梅田、阪神電車−西梅田、阪急電車−梅田
  • 内容：声かけ。駅間での取次連絡が行き届いていた。
• 地下鉄心斎橋･京橋
  • 内容：駅員さんが親切に誘導してくださいました。
• それさえもわからない。
• 仙台空港、新千歳空港
  • 内容：申し出により（場合によって先方より積極的に）、教育された地上職員の方が搭乗ゲートや到着ゲートまで、道案内の支援をしてくれて助かった。
• 節電の時とは限りませんが、駅員さんはいつも声かけ、サポートが上手です。
• 新幹線で東京駅から中央線に乗り換えする時、駅員さんがヘルプして下さった。
  • 内容：同乗している方からの声かけがやや増えた感じがする。
• 使用時の温度設定を上げる、無駄な電気は消す。
• 渋谷駅(半蔵門線)
  • 内容：渋谷駅は声かけが多かった。
• さいたま市大宮ふれあいセンター
  • 内容：集会の際お願いして電灯を増してもらいました。
• コンビニ
  • 内容：店員が買いたい商品まで誘導してくれて、説明してくれた。
• 近鉄丹波橋駅
  • 内容：改札口でガイドヘルパーさんを待っていたら駅員さんから声をかけてもらった。（白杖を持っていたとき）
• 近鉄線など駅員さんが手引きをしてくださいました。
• 家電店は普段がまぶしすぎるので節電で丁度良かった。
• 小田急線、町田駅ホーム
  • 内容：迷っていると駅員の方が、急行に乗りますか？それとも各駅に乗りますか？と聞いてきて、ホームの乗車位置まで案内してくれた。
• 大阪市営地下鉄では特に問題なかった。
• 駅の方は誰もやさしかった。
  • 内容：バスの運転手が特に親切な人がいた。
• 上野駅の駅員さんJRさんOK
• 今は思いつきません。
• 稲毛駅、バスが停車する場所が移動する、気付かずに駅入口をさがしてしまった。千葉海浜バスの後乗りバス、カードタッチが左右違うバスがある。バス会社には一方向にしてくれるように何度も申し入れたがダメです。
• 富山駅
  • 内容：困っている時声をかけてくれる駅員が多いと気付いた。
• いつもと変わらず。
• あまり感じない。
  • 内容：経験した事がない。駅員さんより一般の男性がよく気付いて声をかけてくれる。
• 熱海の「ホテルリゾーピア熱海」
  • 内容：病院内では視覚障害であることに対して看護師の方の援助がとても嬉しい。風呂へ親切に案内していただき、風呂から上がるまで入口で待っていてくれた。障害者への配慮がすばらしかった。
• JR八戸線
  • 内容：白杖を見て細かく声をかけていただき、声のありがたさを感じた。
• JRの駅の階段は明るい。
• ＪＲ千葉駅
  • 内容：視覚障害者の方がいましたら、お声かけをお願いしますとアナウンスが入っていた。
• JR堺駅、通路、右階段
• JR浦和駅と浦和パルコ10F、400人動員のイベントの日、明るくしてくれた。
  • 内容：構内誘導駅員の対応が良かった。
• 公共施設の節電はやめるべきだと思います。
  • 内容：本当にパニックになると、どうなるかが問題だと思います。
• その他
  • 内容：名古屋地区では声は聞いたことはありますが、増員は気が付きませんでした。
  • 内容：常磐線の石岡駅では私が改札駅へ近づくとすぐに声かけしてくれる。他の視覚障害者にも必ず声かけをしてくれるので皆から喜ばれている。
  • 内容：上記に記した理由（神田駅のエスカレーターの停止は、新たにエレベーターを設置するための工事のために停止しているものです）から、神田駅では今もエスカレーターが停止していますが、「停止している」というアナウンスが流されています。昨年夏の節電のための停止時には、アナウンスはなくただバリケードがあるだけで最初は困りましたが、現在のようにアナウンスが常時なされていることは大事だと思います。いつごろからかは思い出せませんが、電車の中でも神田駅に近づくと「工事でエスカレーターが停止している」旨のアナウンスもあるようになりました。あくまでも「節電」なのですから、いろいろな人たちが利用する、特に駅や駅周辺などにおいては、やみくもに照明を消灯したりせずに最低限の安全確保やサービスは確保しながら施策を講じていただくようにしてもらいたいと強く思います。
  • 内容：駅員、または一般の人の声かけが多くなった。
  • 内容：ＪＲや私鉄は駅員がいれば、最近は対応が相当よくなっていると思う。無人駅の対策が望まれる。
  • 内容：列車の車掌が必ず声をかけてくれる。これは白杖を持っていると必ず声掛けをしてくれます。車内案内もはっきりと大きな声で停車駅名を案内してくれます。
  • 内容：歩いているとき周りの人の声掛けが多くなった。神奈川中央バスの運転手がバス停の案内や行き先の案内等、声掛けをよくしてくれた。
  • 内容：盛岡駅は声かけ運動をしてくれている。
  • 内容：本宿〜東岡崎で声かけをしてくれた。ＪＲあゆみ駅の切符の入れ方（裏表）を指導された。
  • 内容：北陸本線「小杉駅」プラットホームまで誘導してもらった。
  • 内容：ホームに駅員が居ることが少ないのと、普段見かけません。
  • 内容：一人で難波に出かけた折、地下鉄御堂筋線心斎橋駅から長堀鶴見線の乗り換えに若い駅員が連れて行ってくれた。
  • 内容：白杖を持って立っていたら池袋駅で声をかけられた。親切だった。
  • 内容：なんでも勇気を出して聞く事にしています。駅員さんは皆、親切です。駅員さんを見つけることが一番大変です。
  • 内容：どこかの駅のホームで、従来見かけないのに駅員が目立つ位置にいたり改札に出ていた事例がある。（どこの駅かは思い出せません）
  • 内容：手を貸してくれる駅員さんが居た。
  • 内容：デパートのカウンターの方がよく声をかけてくださる。
  • 内容：誰に対しても声かけができるようになった。ＳＯＳを出すと人は手を差しのべてくださるのだと感じた。再確認、感謝です。
  • 内容：ぜんぜんわからない。節電は早くやめて明るい照明にしてほしい。
  • 内容：西武線の人的対応が良かった。
  • 内容：神保町の駅員が必ず声をかけてくれる。
  • 内容：静岡駅より乗車した際、駅員の方が声をかけてくれた。（降車駅の浜松に連絡され）到着ホームで駅員が待ち受け、改札口まで誘導してくださった。
  • 内容：この頃駅員さんも親切な人が増え、聞けば教えてくれる。
  • 内容：大阪のJRの駅員さんは親切な人が多いです。
  • 内容：駅員も親切だが、それ以上に一般の人が白杖を見て、よく声をかけてくれるのがありがたい。最近親切な人が増えたように思う。
  • 内容：駅（地下鉄、ＪＲ、南海）の職員さんの声かけに励まされました。
  • 内容：アナウンスが明確にされていた。
  • 内容：JR大津、膳所、和迩、蓬莱、手引きを申し出られ、うれしかった。京阪皇子山、乗車時の手引きと着席まで誘導を受けた。

２．６　その他：節電に関して不安に思っていることやご意見等があれば教えてください。

（記述）

• 例えば、２本セットになっている蛍光灯の１本を取り外しても少し暗くなるだけなのですが、１個しかない照明を消すととても暗くなります。節電の方法、照明の消灯の方法を工夫して欲しいと思います。完全に無くすのではなく数を減らすとか、そこを消灯すると他に無くなる場合はワット数を落とす対応をするとか、例えば100Ｗの照明を60Ｗに変更するような対応をしてもらうと助かります。
• 夕方ほとんど暗くなっているのに多くの車がライトを付けずに走っているのでとても怖い。
• 役所・公民館などの公共施設やスーパーでの節電で移動に不安が増え、極力外出回数を減らした。駅での移動は、駅員さんや通行人のサポートをお願いしたことも多々あり。
• 毎日のように利用しているエレベーターやエスカレーター、券売機、自動販売機が突然動いていなかったら戸惑うし、困ると思う。
• 普段から個人的に節電の努力をしている。無駄な電気消費を見直して原子力発電所の使用をやめるべきである。
• 日本経済にとってマイナスであり、工場を海外に移し空洞化して、雇用にも影響してくる。
• 日常のほとんどをガイド・身内と行動しているが、週に2回、視覚障害者訓練センターへ通っている。センターへは、基本的にヘルパーの利用は禁じられている。ヘルパーの利用ができないので、往復の間で一部分だけですが、白杖で歩行訓練を受けて、単独歩行をしています。電車などは、駅員の手引きで行動です。一人歩行の間には、エレベーター、エスカレータなどを使いますが、停電になりますと、動かないエレベーターなどはたちまち使えません。歩行訓練は、受けている道順以外は歩くことができないので、見えない者は簡単にその他のコースへ変更することはできませんので、停電の場合には「歩けない、動けない、不安です」。電気が止まると常に不安。いざという時には、周りの人たちに助けを借りるしかないです。
• 電車のホームは、どこも暗くなるので、ホームの端がわかりにくいので歩くのが怖い。エスカレーターの不定期な稼動に混乱する。
• 電気が止まることが困ります。
• 的外れな意見かもしれませんが、節電ということでLEDの電球しか製造しなくなったメーカーや、LED照明のみしか置かなくなった電気店が出てきました。小生も仕事に使うライトスタンドが壊れたのを機にLEDライトのスタンドに替えましたが、目が疲れてしまい、明るさを落としても眩しく、またちらつき、結局元の蛍光灯のライトスタンドを購入しました。節電を振りかざされても使う人間の体が追いつかない、順応出来ない節電は如何かと思います。
• 通勤時の移動の際は、節電の影響で人の流れや確認やよそ見をし、私に気づくのが遅れる人が増えるのではないかと、より注意を払う。
• 直接的な問題ではないのですが、施設の設定温度が高く集中力がとぎれやすくなっています。せめて、27℃くらいにならないかと思っています。
• 昼間はなんとか動けても、夕方から夜は外出を控えたり、行き方や経路を変えて対応することがあるが、不安も大きく、最小限の外出にとどめている。
• これは晴眼者ですが、節電が行われており町中・施設等・駅鉄道で照明が絞られているので余所見をせずに行動をしてくれる。今まではテンジブロックの上を歩いていてもぶつかってくるものがあった。テンジブロックに物を置いて立ち話をする者が居なくなった。案内も詳しくしてくれるようになったようにも感じています。
• 節電は知恵を発揮して欲しい。実施すべきところと実施してはならないところとを選択する、つまり国民自身一人一人が、どこに無駄があるかを考えると、どこを節電すべきか、重要度・必要度からおのずと答えが出ると思います。　
• 節電はもっと積極的に行うべきだと思うし、協力もしたいと思う。テレビの深夜放送の中止。ゲームセンター・パチンコ屋などの娯楽施設、コンビニ、飲食店などの深夜営業を禁止するか、最小限になるよう順番制にするなど贅沢な使い方をしている部分をもっと見直してほしい。
• 節電の為、計画停電がおきると、企業の操業、一般家庭ではトイレや冷暖房の利用が心配になる。
• 節電により、夏季のクーラー使用が制限されると、熱中症に罹らないか不安。
• 節電でもほとんど家にいて、外出時は主人か娘の腕を掴んで行動するので、外出時の不便はありません。家にいる時は冷房を使うのを控えていますが、更年期の症状で体調がずっと良くなくて、昨年一度軽い熱中症になりましたので、また我慢しすぎてなるのではないかと不安です。計画停電など行われると、冷蔵庫の心配や、主婦としての家事に支障が出ると思うと不安です。
• 節電でそれまで一定の明るさが提供されていた場所が突然暗くなるのはとても困るのだが、そもそも暗い店（雰囲気のいい喫茶店やレストランなど）や公共的な場所（劇場、博物館など）があることを考えれば致し方ないのかな、とも思ったり。またそもそも日本でも大都市圏の鉄道駅に比べると、郡部の無人駅の夜はもっと暗い（例えばで私が思い浮かべるのは日豊本線立石駅…とてもローカルな話でスミマセン）。日本の地下鉄に比べて、私が行ったことがある海外のいくつかの街の地下鉄駅はもっと暗かったりもしたので、それらを思うと「節電で暗くなって不便」と声をあげるのは少々複雑な心境になる。公共施設や公共交通機関の施設ではせめて段差だけでもくっきりと見やすくなると、転落や転倒によるケガの防止になるのかなぁと思う。点字ブロックを見た目にもはっきりさせるような色の組み合わせにすることの重要性が今よりももう少し世の中に知られるようになると、せっかく敷設されている点字ブロックを視覚的にも活用できていいのだろうなぁと思う。震災による節電云々が始まる前から、見えづらくて困る点字ブロックはあちこちで見られたので。
• 節電することは良いことと思う。しかし今後、原発に頼らないエネルギーの開発を急いでもらいたい。
• 石油暖房（ファンヒーター）クーラーの冷暖房の使用、その他電気製品の使用不安
• 信号機が止まると、外出の危険度が増す。調理ができない。
• 職場の近くの信号等が消え、警察官の配置もなく進行方向がわからず、横断道路を渡るのが困難だった。節電の時は外出を控えていたので駅施設等はあまり利用しなかった。計画停電の内容、特に地域での情報がラジオでしか入手できなかった。町中（外出先）での照明誘導チャイムが切られていたりすること。
• 照明が暗いことにより人とぶつかったり階段から落ちるなど危険が起こりやすいと思うので、照明は明るくしてほしいと願います。
• 主要な駅周辺で公共施設が多いところに居住しているため、節電停電がなかったので困ったことがなかった。
• 弱視者の話で、節電による店内の明るさを落とされたら困る。
• 弱視の人が、駅が暗いと言っている。
• 自分の居住地の市役所がいちばん不便が多いので案内を請うのですが、特に視覚障害（弱視）の場合は、親切な案内をお願いするのですが、まだ不十分だと思った。なお、お願いをしたいと思っている。
• 自分の家の中なら照明などがなくても移動できるが、公共施設などに出かけた場合大変だと思う。
• 視力０なので明るさについてはコメントできないが、音響信号の音量が夜間は０もしくはごく小さくなることには危険を感じる。（これは節電のためではないかもしれない）電力も多様な立場に応じた必要性の有無をよく考えるべきだと思う。
• 視覚障害者がよく利用する施設の照明は除外してほしい。
• 私は全盲なので、照明は歩行するときには問題はありません。
• 私は、月一回の例会に霞城セントラルに通っていますが、出入り口のドアやエスカレーターなどが暗くて、いつものところで迷うことが多いです。
• 子供や若者たちの夜更かしなどを防ぐためにも、ＮＨＫや民放で行っているレクリエーションのテレビの深夜放送を減らすことなどを考えてもらいたい。
• 仕方がないことですが、何時も手がかりにしているアナウンスが突然止められてしまうと、普段の感覚とは違って、迷子になったり、失敗しやすくなるのが不安です。
• 昨年来震災前の状態に戻ってはおらず、照明は暗いと感じるところが多い。今年の節電では極端な変化は感じなかった。東西線の高田馬場のように一箇所だけ照明をきちんとつけるなどは、昨年の学習効果ではないかと思った。視覚障害者は急な変化には対応できないので、昨年のように突然エスカレータが止まる・照明を極端に暗くするなどは危険が伴うので、節電には考慮して欲しい。ホーム・階段・エスカレータなど危険な場所は何ルクス以下にしてはいけないなど検証をし、制度に盛り込んで欲しい。安全の確保を求めます。
• 昨年夏は猫も杓子もとにかく節電、節電でした。居住地でも市役所から「節電、節電」というやみくも的なアナウンスが発せられていたので、委員を務めています市の障碍者施策推進協議会（現在は障碍者基本法の改正により障碍者政策委員会となりました）で、添付の要望書を提出して、やみくもな節電はやめてほしいと要望し、委員会として市の関係部署によく伝達する旨を決議いただきました。日常的に困ること、困っていることについては、国レベルだけでなく、地域でも上記のような場があるところにおいては、その地域に住む当事者が市民として改善を求めていくことも大事だと思います。国も上から目線の下命的な文書をただ発信するだけでなく、何事においても市民目線での有効かつ無理のない施策を心掛け、講じていただきたいと願います。
• 昨年は電車の行き先が変わっていたり間引き運転などがあり困った。照明などについて直接的には困らないが、誘導を受けている際ヘルパーや弱視者が不便を感じ、間接的な影響は多少あったかもしれない。それによる事故や被害はなかったが・・・。
• 昨年スーパーや駅などあらゆる施設で照明が暗くなり歩きにくく単独歩行が困難だった。道路も暗く、道を間違えたり、階段を踏み外しそうになった。早く店じまいしてしまうため、買い物が不便。
• 昨年から引き続き間引き点灯などを実施しているため、その環境に対応できているが、今後、全点灯など節電が終わった時に、再度環境が変化するので、対応できるか不安。
• 災害時の情報や連絡の不安。盲導犬の体調の管理。
• 今年度は関西電力から計画停電をするかもしれないとのお知らせがありました。1日もなく期間も終わりましたが、今後計画停電をするときの情報提供を視覚障害者にもわかりやすく伝えていただきたいです。HPやメールの使用ができない人もおり、住まいの地域の計画停電の時間帯や行われるのかどうかの情報を、全国的に素早く誰にでもわかるようにしていただきたいです。
• 今までと変わらない環境が望ましい。
• 今の節電の計画は無いようだが、計画が実施されると、夜間の防犯と、住んでいるところが南国の為、熱中症体調管理が不安。
• 国民が節電に協力し、原発は止めて、再生エネルギーの依存度を高める努力をして欲しい。
• 公共鉄道や役所の通路や廊下は照明が間引きで、階段や入口が分かりにくく危険な思いをすることがある。
• 交通機関の運転状況を、できるだけ早めに情報を開示して欲しい。
• 現在の節電状況であればそれほど不便を感じることはありませんが、震災直後のように極端な節電が行われると困ります。日常よく使っているところほど十分な明るさのもとで見て確認することに慣れているので、今まであった照明が急に無くなってしまうとかなり戸惑ってしまいます。
• 原発の是非が議論されていますが代替案を示していただき、これ以上暗い環境にならない事を望む以外に応える事はない。
• 原子力以外の電気の発電についてもっと考え実行してほしい。
• 計画停電があると定期的に利用しているスーパーでの買い物が可能かどうか不安である。
• 九州電力佐賀営業所ではきめ細かい情報を届けるよう努力されているが、その情報をちゃんと入手できるかが心配。
• 緊急避難時など照明の確保には配慮をお願いしたい。
• 街灯は消さないで欲しい。商店の入り口まで解らなくなるような節電はして欲しくない。駅構内などは、普段目印にしている照明があるので考慮して欲しい。
• 街灯の不足による夜間移動の犯罪。
• 家庭における冷房や暖房がまったく使えない事態にならないように、太陽光発電・風力発電など自然エネルギーの活用を進めて欲しい。
• 家がオール電化で生活しているので停電に対する不安はつきまとうし節電できる部分も思い当たらない。
• 音声誘導に関する物を停止しないで欲しい。
• 音声信号機の音が鳴らなくなること
• 音声・音響の案内誘導を切ったり小さくしないこと
• 駅構内や公共施設内の中が、節電のため暗いのが歩きづらいのと共に、夜の町の中や、ランドマークとして利用している自動販売機などが暗くて困る。
• 駅の構内やホームなどで、大切な案内表示が消え、広告などの照明はまぶしいくらいギラギラ点灯しているのが不思議です。
• 駅のコンコースの照明が極端に暗くなり、非常に歩きづらくなっていること。
• 駅など暗いところがあった。
• 一喜一憂せず、安らかな生活を送るために電気の安定供給に努めてほしい。
• 案内放送が保たれれば良い。
• 暗さに乗じて痴漢行為、盗難など不安に思う。（まだ未経験）
• 安全が確認された原発については稼働させ、復興の助けとすべき。
• 割と普段から困っている事があるのと、昨年より節電が緩やかなので「節電だから」という不安はそこまでないです。
• 私のいる埼玉県の場合、昨年の東日本大震災では震度5弱だったので、それほど被害はなかったものの、暗くなると身動きできないので、以来、懐中電灯を持ち歩く様になった。
• 私の住んでいる地域では、照明を暗くする、冷房の設定温度を高くする程度でしたが、電車等の運行便を減らす案も出ていたようです。そうなると不便になると思います。
• 私の状態は困難は感じないが、駅や公共の場、街を必要以上に（故意に）節電する必要はない。必要以上に明るい照明のガソリンスタンド、必要以上に長時間放映している（作製している）テレビなど、大きな電力の無駄使いこそ節電すべき。
• 廊下等が薄暗くなっているのが困る。
• 冷房に対しての節電は問題ないが、照明がなくなると不安です。
• 冷蔵庫が消えると困る。
• ラジオやテレビが使えなくなり、情報が入らなくなる事が不安です。
• ライフラインが止まること（病院通院への手段を失うこと）。薬が手に入りにくくなること。
• 夜にトイレに行きづらかった。
• 夜が困っています。
• 夜、見えにくいので街灯を明るくしてほしい。
• 夜、暗い場所で見えにくくなっていて、これから進行する病なので、街灯等、公共の場所での節電による暗さに不安がある。
• 夜道を歩いている時やエレベーター等に乗っている時に停電になると困る。
• 用事などで外出しなければ行けない時など慣れていない場所へ行く時、暗かったりすると思うように歩けず不安になる。
• 夕方以降の外出時及び帰宅するのが暗くていやです。
• やるならば、事前に連絡がほしい。
• 夜盲の人もいるので、外灯などの照明は最低限つけてほしい。
• やっぱり街灯などの目印が消える事が一番不安です。
• 火傷や火災等の危険を回避する為に台所のコンロをIH調理器にしていますが、節電の為の停電になると炎の出る危険なガスコンロに頼らなければならないので心配です。
• 役所や銀行等で関係書類を記入する際、枠が見えにくくて困る。
• 役所、病院、スーパーなどの室内が薄暗くて移動するのが困難。ゆっくり歩いていて人にぶつかる事が多く不安です。
• 夜間のあかりが少なくなると見えづらくなる。
• 夜間に極端な節電をされると不安です。夜盲症がある為。
• もともと夜間が全体的に暗いので困る。
• 元々電気使用は少ない方だと思うが、計画停電が実施されるかもと思うと若干生活が不安（冷蔵庫の中などが心配な為）
• もし節電をするとして、その情報がわかりにくい。
• もし照明などの状態が変わるとなったらそのことを事前に知っておきたい。
• もし、災害がおきたら、暗かったら避難しにくい。
• 目が不自由で一人暮らしのため、ガス利用ができないのでオール電化にしてあるため、停電になると非常に困る。
• 民間の施設では、道理をわきまえた節電が行われているが、県庁や市役所ではただの消灯で、通路が真っ暗で困る。
• 店の辺り暗さを感じる所がある。
• 店によっては照明の間引きによって、商品が見えにくくなるのが困る。
• 店に入った時に暗さにすぐ眼が慣れないので怖いです。
• 見えづらくなるので動きにくい。
• 万一、規制等による照明ダウン等があると、生活に大きく影響が出る事と想定される。
• まだものすごく困ってはいませんが、スーパー、商業施設の照明が間引きされ薄暗い事が多くて見づらく歩きづらい状態が普通になっていくのかなあ・・・と。
• また昨年みたいに駅の案内板の照明が消えたり、エスカレーターが止まってしまわないか不安。
• また、節電で電気が全て止まるのは困ります。
• ほぼオール電化なのでストップされると困る。
• ほとんどが電化されているので、冷暖房や入浴、食事などが気になる。
• 防犯の為にも、夜は照明の節電はしない方が良いと思う。（特にコンビニ）
• プラットホームでは点字ブロックに気をつけているが、乗降口が良く判るようにしてほしい。
• 普段行き慣れない所で、節電でうす暗いと大変こわい。
• 風景そのものが変わってしまい記憶の場所かどうか判断できない。
• 不安感、意見等特別ありません。
• 昼間電気をつけられないようにしている所が増えると事故になる。（多分つけっぱなしの人が多いからか？）
• 病院内や電車の中が暗くて見えにくくなること。
• 病院での節電は困る。
• 皮膚が弱いので、夏の過度の冷房節約は困る。
• 一人で買い物に行けないので冷蔵庫の食品などが困る。
• 必要以上に明るくというのはどうかとも思っている。節電は大切だと思うが、必要な所に明かりをつけたり、ランドマーク代わりに明るくしたりと工夫はないものかとも感じる。
• 日頃から節電に備えて電球が停電時につくことができるシステムが欲しい。
• 日頃、生活に慣れた場所でなく、出張等で節電が実施された場所へ行った時、不安に思う。天井の蛍光灯を目印に歩行しているため。
• 光が薄い。つまり暗くなるという事は理由なくすべて不安です。
• 早く明るくしてください。
• パソコンやメール、携帯電話が使えなくなると全く情報がなくなる。連絡が取れなくなることや通信手段、音声の情報は全て電気がないと困るので生活できるか不安である。
• パソコン、テレビ、ラジオ等での情報収集が困難になることが不安です。
• 日本人の特性として、何でも一方向に進むのは仕方ないのかもしれない。
• 日常の馴れた所以外は節電によっての不安感はあります。特に駅など。
• 日常では、薄暗い所は通行に不安に思うときがある。
• 日常生活をするのに、とにかく明るさが必要で家では照明の為の電気代の比率が非常に高い。電気代の安いＬＥＤもふんだんに使用しているが、昼間やダイニングなど主要な場所は蛍光灯でないと何も出来ない。原発が廃止になれば電気料金が上ると思うので困っている。
• ホームの転落の心配。
• どんどん節電が進行し全体的に暗くなると大変困る。重要な所はスポットライトで照明していただけると安心する。
• とにかく建物内の照明が暗くて見えない。
• とにかく暗くされると見えにくいので、節電する場所については配慮してほしい。
• とにかく暗いのは困る。
• どこへ行っても暗いのではないかと思い不安になります。
• 道路の照明を明るくする。
• 道路の照明が減って、夜が見にくい。
• 道路のコーナー（角の部分）の照明は周囲より明るくして欲しい。
• 道路の街灯と白線をはっきりしてほしい。音声信号をきらないで欲しい。
• トイレが1番に不安ですね。
• 電話が使えなくなる。
• 電力の値が上るのが困った。
• 店内のLED照明が多く暗く感じる。目が疲れる。
• 電灯を明るくしたい。
• 電灯は、必要な場所は節電もほどほどにしてほしい。
• 電車の改札付近の明るさが少し弱くなっていて歩きづらい。
• 電車内の冷房は節電により適切になったが、移動に関する所の節電はむしろもっと明るく工夫してほしい。
• 電気料金は安易に値上げしないで欲しい。
• 電気の消しすぎで暗くなると困る。
• 電気代が上がり困ります。下げてほしいです。
• 電気製品（冷蔵庫）の電気を止められると困る。
• テレビやラジオの情報がなくなってしまうと困る。
• テレビ、電話など情報が取れなくなること。停電があると冷蔵庫の食品が使えなくなるので何とか停電のないように。
• テレビ、ラジオ等の電源が切れること、又、冷蔵庫や電話が止まるのが、いつなのか分からないこと。
• 鉄道の駅が暗くて困った。
• デジタル製品の再生が不安。
• できる範囲で節電をして、計画停電が起こらないように気をつける。
• 停電をした時の病院などが心配です。家庭では冷蔵庫の中身が長期保存出来なくなるので不安です。
• 停電による情報不足、日常生活用具や福祉機器等の使用が困難になる。
• 停電にならない限りは特になし。
• 停電後、家電をひとつずつ復旧させることができるか不安です。
• 通常と通路を変更しているような時、人がまったく居ない所に迷い込んでしまったら不安になる。少し案内がほしい（張り紙・矢印）
• 地下道の照明がおとされると見えにくい場所があります。
• 地下鉄やバスの便数が減らないか心配。
• 地下鉄のホーム等、生死にかかわる所は明るさを保ってほしい。
• 地下が特に見えにくい。
• 段差のある場所での照明は明るくし、ホームの乗り換え時の頭上の行き先案内表示はライトアップしてほしい。
• 建物内、駅構内の節電により薄暗いので行動に困難を感じる。エレベーターが停止しているので階段を使用せざるを得ないので不安を感じる。
• タイマー設定が全く読めない。
• 大規模店舗や公共施設でエレベーターが半分程度停止しているだけで、実質的な節電はない気がする。
• 全体的に薄暗いのが不便です。
• 節電をしているかいないかに係らず、薄暗いと見えにくいので、ある程度の照明は点灯して欲しい。
• 節電は良いことと世論がなっているが、私たちRPの者は少しでも暗いと極端に見えにくくなるので、そういう立場の者には困ることだとわかってほしい。
• 節電はとても大切な事だとは思いますが、私たちにとってはもう少し足もとを明るく照らしてくれる方法を考えて欲しい。特に階段、トイレ、エレベーター周辺。
• 節電は大切ですが、道路は明るくして欲しい。人通りが多い都心などで人にぶつかる事もあった。
• 節電の流れは良いと思います。我々、視覚障害者には厳しい面もありますが、私達が世の中の中心ではないので致し方ないかと。
• 節電のない方が、少しでも室内歩行が楽である。
• 節電の為なのか、夜間に門灯をつけない家が増え、道路が暗くなった。
• 節電のせいではないが、全ての所で明るさが足りない。
• 節電のし過ぎによる明るさが全くない箇所が増える事はとても不安なので、最低限の明るさはお願いしたいです。
• 節電の際、水道水が止まり困った（マンションのため）。
• 節電の際、主要道路の街灯まで消されていた為、怖い思いをした。
• 節電により外出時の不安が強くなると外出の機会が減ってしまう。
• 節電によって情報がとだえる事がありましたら困ります。
• 節電には協力したい。
• 節電になると非常に困る。
• 節電にかこつけた「ケチ電」をやめてほしい。
• 節電努力であれば問題ないけれど、強制節電になれば、我が家は電力に頼っているから不安です。
• 節電という名の元に、私たちには不自由に感じるくらい照明を落としている。ラジオでも暗さもいいものだなんて流されて嫌だといえない雰囲気がある。
• 節電というきれい事で視覚障害者は暗くて苦しんでいる。とくに公的機関（役所、保健所など）は弱者をもっと考えるべきである。
• 節電といいながら、妙に明るい所や暗すぎるところがあったので、もっと考えて節電してほしい。ただ総合的に数字だけ減らしたのでは、あまり意味がない。
• 節電で照明を落とすのはいたしかたない面もあるが、健常者には判断できても視覚障害者には視認が辛い場合が多い。特に案内標示、路面（経路）標示には配慮が欲しいと考える。
• 節電で、通路等の電気が消えている所が多く何も見えず恐かった。
• 節電そのものは必要だと思う。将来的にも継続していかなければならない。しかし、スーパー等、商業施設はむしろ本来の動議よりも経費節減のチャンスと考えているのではないか？
• 節電情報の個別メールがほしい。
• 節電計画の情報が入らなかった。
• 節電計画と実施の連絡が無いと急には動けなくなる。（計画停電の場合）
• 節電が良い！という意見が強く、原子力発電が減らされるなど、悪い方向へ向かっている気がする。
• 節電が実施されて周囲が暗くなるのが不安。
• 節電の過剰化と、それに伴い人員も削減されると困る。
• 節電がいつまで続くか不安。
• 全てに不便になると思う。（実感が無い）
• 少しの光を頼りに生きているから。
• 少し暗くなると見えにくい。
• スーパー等、照明器具は全部使われているにもかかわらず、前より暗く感じる。
• スーパーの陳列が暗くて値段がわかりづらい。
• スーパー等の商品が見づらい。
• スーパーが照明を暗くすると買い物ができなくなってしまう。
• スーパー、ディスカウントショップの電灯の間引きをしないで欲しい。
• 進行性の眼疾ですので、見当もつかないほどの不安はある。
• 将来的に計画停電が実施されると非常に不安。
• 照明を落とされると、財布の中が見えづらく、必要な札や硬貨を出しづらくなる。買い物に支障が出る。
• 照明の間引きがあると、薄暗いのは見えづらい。
• 照明などが落とされた場合、店内等にいる事を考えると見えにくい。
• 照明だけでなく、冷暖房にも配慮してほしい。昨年のことですが、ある大きな病院（都下）を訪れた際、冷房が効きすぎていて、寒いくらいでした。何か事情があったのかもしれませんが。
• 照明が無く屋外が暗くなる事が不安。
• 照明がないと避難時に怖い。
• 照度が下がるに従って見え方が悪くなるので、節電が進めば進むほど危険を感じる。
• 照明が暗くなってさらに見にくくなった。
• 情報が少ない。
• 商業施設、駅など階段の段差が見にくいため、端に白のテープのようなラインをつけてもらえると助かる。
• 主婦が一番必要としているスーパーが節電されると店内が暗くなり品物、値段がわかりづらく買い物しづらい。
• 住宅地の街路灯が少なくなった。
• 弱冷房車を増やしてください。
• 弱視の場合は光の明るさにより、暗いと不安を感じて歩き方が遅くなる。
• 視野がどんどん狭くなるのに、いつまで節電を続けるのか。
• 島では節電は実施されていないが、実施された時は特に外出時の不安は選択肢にあるように多くあると思うので、心の準備はしておくつもりでいる。
• 自転車の接触
• 自宅で仕事の時間が短くなる、エアコンが必要。
• 施設等は視覚障害者にとっては、暗いのが一番困るので、せめて良く使う所は明るくしてほしい。
• 仕事で桜井保健所に時々行くが建物が古い。廊下が暗いため歩くのが不安。他の方と共に行っている。
• 事故停電になった時、2分以内で再送電するので、電力会社の本来の使命が基本。
• 視覚障害で日常生活に困ったことはありません。ただ、通常の生活で冷蔵庫が使えないとか、トイレの水が流せないようにならないか不安は少しあります。
• 残念ながら、節電で困ったより、それ以前に視力がないため、節電の影響かどうか不明で回答できません。全体に施設の明かりが暗くなって、一段と不安になっています。
• 昨年も今年も節電実施が無く済んだので助かり、ほっとしていますが、実際に節電実施されると思うだけでもプレッシャーになり、精神上落ち着かない。
• 昨年は店の照明が暗く、とても見にくかった。
• 昨年度のように駅構内や電車内の消灯があると困ると思う。
• 昨年、夜の外出時にガイドさんや車の運転手さんが見えにくくて困るというのを聞いて不安に感じた。
• 今後、節電意識の高まりによって、駅構内等さまざまな所で節電が日常化していく事には少し不安を感じる。
• これが基準になるのが不安です。大きい声では言えませんが、原発を早く再稼動して欲しいです。
• これからはどの程度節電されるか予想できませんので？
• 困っていないと回答したのは、外出をほとんどしないからですが、建物の中が薄暗くなったのは困ります。
• このままの照明の状態を続けられてしまうのではないか。転倒やつまづきの頻度が増えた。命がいくつあっても足りない。
• 転ける事
• 告知をしっかりとお願いします。
• 交通の時間表の変更が外出を少なくするのでは。
• 公共の乗り物、私鉄問わず、階段、トイレ、ホームからの踏み外しが怖いです。
• 公共施設等、照明が間引きされているので、日常的に非常に見えづらい。
• 原発が無くてもしのげるらしいので危機感を持っていない。
• 現代社会は電気に頼る生活が定着してしまっている。テレビ、PC、空調、ガス器具（オーブンなどにも電気が必要）、トイレにはウォシュレット、携帯電話機など、冷蔵庫に洗濯機、電子レンジ、と私の子供の頃よりはるかに一家族での電気の使用量が多くなっている。
• 現状の節電の照明等で困る事は感じなかったが、今より視力が低下すると不安はある。
• 現在は例年通り街路灯の照明がついているので困ってはいませんが、節電して暗くなると大変困ります。
• 現在はできることを自主節電しているが本当に節電が実施された時は不便をもたらすことかと思うが、実施されていないので見通しが立ちにくい。不安は大いにある。
• 現在の所、特段不便を感じておりません。
• 現在の視力・視野ではなんとか1人で行動出来ていますが、これ以上進行して悪くなると節電により困ることが増えてくると思う。
• 現在、まだ少し見えているので歩けるが、暗やみでは一歩も進めないで一人で遠出ができない。
• 現在、広島では特に問題なく生活していますが、急に節電になると明るさが変わる為、歩行や移動時の困難で、慣れた所以外は行動できないと思う。
• 携帯電話の充電ができない。パソコンが使えない。
• 携帯電話が切れて充電できないと困る。
• 蛍光灯器具の球を外しているのでLEDの器具に交換して明るさを保ってほしい。
• 計画停電の実施表をみて、本当に実施の場合を想定しドキドキした。
• 計画停電が実施されなくて良かった。自営なので実施されると困ります。
• 暗さに対して不安がある。夜間の外出は出来ないくらい夜盲があるため。
• 暗くなると人とぶつかり歩くのがおぼつかなくなる。
• 暗くなると犯罪が多くなったりと不安に思う。エレベーターやエスカレーターが止まると不便になり困る。交通機関がうまく動かなくなると動きづらい。
• 暗くなると困る（安全歩行・治安面）
• 暗くなると、視覚からの情報量がさらに不足し、事故につながるのではないかと不安に思います。
• 暗くなるため行動しにくい。
• 暗がりが危険です。
• 暗いところは見にくいが、節電の為あきらめている。
• 区役所、郵便局など公共の場所では、行く場所まで案内して下さる方がいてほしいと思う。（口先だけでなく）（普段でもわかりづらい場所なので）
• 極端な節電は控えて欲しい。
• 強度の弱視の人が歩行する時の電気は確保してほしい。
• 急に停電になると困るかなと思い、各部屋に電池を置いている。
• 官公庁や公的施設などの廊下などが暗くされていて歩くのに困る。
• 通っている大学が節電を行い、夜になると明かりが減って階段が降りられずに不便だった。
• 家庭内ではエアコンの節電、不要照明をこまめに消す等、各家庭単位での節電が全体でも大きな節電になるのではないか。
• 学校内で廊下等の電気が消されていると見えにくい。
• 家族みんなで節電を心がけています。
• 家族がいるので何の心配もない。まだ自分で動く事が出来るからかもしれません。
• 買い物や外食など、どこへ行っても暗いのでつい外出を控えてしまいがちで、精神的につらいです。
• 買い物に行った時に節電の為にトイレなど電気がついていなく、スイッチも分からないのが不安です。暗くても分かるようにして欲しいです。
• 外部との連絡が不通になったら困る。
• ガイドを利用しているので不自由を感じない。
• 薄暗いと、ガイドヘルパーさん、ヘルパーさんが活動時に支障をきたす。
• 街灯の節電の為、歩行が困難になりました。
• 外灯などの節電は緊急時など大変困ると思います。家族と共にの行動になりますが、暗いと移動が遅れます。
• 外灯等が消されると目印が理解しにくい。
• 街灯が暗いと歩きにくいのが心配。
• 街灯が薄暗くなり道が見えにくくなった。夜の外出が困難。
• 懐中電灯を持ち歩くようにしているので、特に不便はない。
• 改築している駅で地下鉄を通る所は暗い。特に浦和。友人と歩いてもらっても怖いです。
• 階段は照明が暗くなると大変危険で心配。
• 階段とエスカレーターは節電しないで欲しい。
• 階段等間引きの仕方を工夫して欲しい。階段に蛍光テープを貼るとか、少しの段差もつまづきの原因になるので、一段一段に目印テープを貼って欲しい。目印テープが端だと人が多くいる場合避けるのに大変。手摺も目印になるので足の悪い人だけでなく、視覚の人のためにも手摺側をゆずって欲しい。
• 階段−エスカレーターのところは節電せず明るくしてほしい。
• 外出を控えなければならないこと。
• 外出時バッグに懐中電灯を持つようにした。
• 外出時に信号や周りが暗くなったら移動が困難、それが心配です。
• 外出、暗いところに行く時は、主人は安心できる友人と一緒に出かけております。
• 会社が労働基準法や労働安全衛生法でのギリギリの明るさに満足している。産業医は全く役に立たない状況です。
• お店の照明が助けになっていたので、電力不足や値上げによる節電で道の明るさが損なわれているのが悩み。　
• お手洗いのエアータオルやウォシュレットが使えなくなっている施設があり、さっぱり感がなくて困る。また建物の入口や駅の改札口などの誘導チャイム、駅の階段を知らせる鳥の声がなくなってしまった時には、これから行く方向がわからず本当に困った。そういう音は視覚障碍者にとって「命綱」なので止めないでほしい。ただ、前者の方は多少は仕方ないと思う。
• 音声が頼りですので、停電の場合どうしようも出来ません。停電が一番困る。
• 音声案内などボリュームを下げられると困る。
• 音響式信号機が使えなくなる可能性がある。
• 節電はお昼の明るい時間帯にお願いしたい。
• 沖縄県は公的節電はなく、実情はあまりわかりません。個人的には節電に努めている。
• 大手スーパーなどの営業時間短縮やネオンなどをもっと節電した方が良いと思う。
• 多くの人々が利用する所では、いつ不自由な人が利用したいと出向いても大丈夫な配慮をして欲しい。
• エレベーターや信号機が止まったら不安。
• エレベーター前が暗い。
• エレベーターが止まると困る。
• エレベーター、エスカレーター等が止まると困る。特に下り。
• エスカレーターの乗り降りに不便を感じた。品物が見づらかった。
• エスカレーターなどが止まると、階段を利用しないといけないが慣れていないので怖い。いつもと違うルートを通る行動なので人にぶつかったり怖い。
• エスカレーターが止まると階段を降りる時が大変。
• エスカレーター、エレベーターを使う時、足元が見づらいので、節電でより暗くなると大変不安です。必ず手すりを持つなどの自分なりの対応はしておりますが、健康な方にはわからない不安だと思います。
• 駅や商店、公共施設が暗くなる事
• 駅は全て節電しないで車内も明るくして。
• 駅の階段の途中が暗くて不安を感じた。駅のオーバーブリッジの下も同様。
• 駅の階段の上がった所の電灯が消されていると、上がりきったのがわからず危険を感じる。車内灯が消されていると電車のドアがわからない（うっすら感じる光で動いているため）。
• 駅の階段が暗くて困っている。
• 駅のエスカレーターが使えず不便。スーパーの照明が暗くて買い物しづらい。
• 駅内がもう少し明るくなってほしい。
• 駅構内は暗くて移動に不便を感じた。
• 駅構内の工事等特別な場合は弱者（生活）のため、混雑時等に要員配備を考えて頂きたい。
• 駅構内は比較的安心ですが、そこを1歩出ると段差があったり照明が少ないので、自治体への働きかけをお願いします。
• 駅、スーパーを明るくしてください。
• 営業上クーラー等の使用制限があると困る。
• エアコンの節電で体調が崩れるのではないか。
• エアコンの温度が暑くて汗ばむ事が多くなった。（会議中など）
• 薄暗くなるのは恐い。
• うす暗くなって人ごみの中を歩くのが難しくなってきた。
• 薄暗い場所等、見えにくくなるので困る。
• 薄暗い所が分かりにくいし、郊外が暗いから夜はどこにも行けない。
• 今は高校3年の為、親が一緒にいることが多いが、これから（知的障碍もあるため）作業所など社会に出たときの行動がどうなるのかわからなくなり、困る事が出てくるかもしれないです。
• 今のところ特にないが、電気代が値上がりしたり時間帯によって料金が変わると、冷蔵庫や洗濯機等は使わざるを得ないので生活にひびく。
• 今から更に進んで暗い場所が増えると、とても不安で歩きにくく大変です。
• いつ頃まで節電が続くのか不安である。　
• 一般の人が少し暗い程度でも、色変の人間にとっては大きな問題。個人的には明るい駅や店であってほしいと願っている。
• 一般の方は節電していても十分な明るさだと思うが、私の病気は少しでも暗いと見えなくなることがなかなか理解してもらえない。
• 以前は白杖を使っている時に駅員が声をかけてくれたが、最近はそういうことがなくなった。
• 家の中でも移動が大変です。
• あまり行動しない。
• 暑い時期エアコンが停止すると、老齢で体力が維持できない。
• 新しい建物より古い建物の節電は特に困った。明らかに違う。誘導灯などを床とか壁につけてくれるなどの対応も無しに、いきなり暗くされても膝より下の高さのものにつまづいたり、下ばかり見てたら人にぶつかる。
• 足元がよく見えず、硝子を踏んだりつまづいたりして負傷するかもしれないので不安です。
• 明るさは分かるので暗いと不安。
• 明るいといいですね。
• 明るい照明がまぶしいので節電の不安はありません。
• 明るい暗いは関係ないが、ラジオ、電気釜が困る。
• LEDライトが普及され、個人的には逆にまぶしすぎて見えにくい時があります。
• LEDになってもスポット的に明るいが全体的には暗い印象を受けます。
• LED照明を使い、照明の数量を増やして欲しい。
• LEDがありがたい。東西線浦安駅、妙典駅ホームが明るい。
• IH調理機、冷蔵庫が使えなくなると大変不便。エアコンが使えなくなるのは治療上困る。
• EV、エスカレーター等が止まれば困る。
• ECOの意識が高まり、節電でなくなっても、暗い照明のままではないかと不安です。
• 30年ほど前の石油ショックの時には弱視であったので、駅構内、特にホーム上で照明が少なくなったときには不便を感じたことがあった。今回の節電ではやはり弱視の方は危険を感じることが少なくないと思う。エレベーターやエスカレーターを節電のため休止しているところもあるので、時間的に余裕を持って行動しなければならないと感じている。現在はほとんど光格程度の視力なので、明るさを頼りに歩いてはいない。街路灯がどの程度節電されているか分からないが、歩行者として自動車の方から視認されにくいのではないかと多少危惧している。
• 1人で外出してお店等にあまり行きませんので、不便さを感じていません。お店、デパート等がどの位の明るさ等々もわかりません。私の行ったお店は全部よかったです。
• 11年の7・8月、食事の支度が思う時間にできなかったこと。お風呂に入る時間が大幅にずれたこと。
• 10％程度の節電ならば別段不自由は感じない。
• 交通機関等で案内放送が停止し、情報が入手できないこと。
• 電話やパソコン等の通信機器、ＯＡ機器が使えなくなり、日常生活や仕事に影響を生じること。
• テレビやラジオからの情報も入手できなくなること。
• 家庭内での節電は必要だと思う。
• 街中に無駄な照明が多すぎる。
• 「原子力発電所反対」という現実的でない人達は、電気のない社会がどんな事か被災しないと分からないだろうと思います。
• 移動する時必要な照明が少なく歩きにくい。昼間消えている時、視覚障害を持っている人にとっては歩きにくい。