第59回弱視教育研究全国大会(北海道大会)・研究発表
2017年11月30日更新
研究発表1(10時40分〜11時55分)
- 弱視教育におけるタブレット端末の系統的指導(1) ―0歳から9歳を中心にして―
広島大学大学院 教育学研究科 氏間 和仁
慶應義塾大学 中野 泰志
- 弱視児童の観察における描画指導について ―植物の観察における指導の一例―
江戸川区立小岩小学校 弱視通級指導学級 豊田 裕美
- 視覚認知に課題のある児童の書字指導 ―バランスのとれた文字を書けるように―
北海道札幌視覚支援学校 福山 紀枝子
- 通常学級に在籍する弱視児童への支援に関する実践 ―達成感に寄り添い自己有用感を育む支援を目指して―
筑波大学大学院 人間総合科学研究科 岡宮 彩奈
筑波大学人間系 佐島 毅
- 知的障害特別支援学級における弱視教育の指導法を活用した実践 ―視覚に配慮した環境・教材・指導の工夫と知的障害児童の学びの変化に着目して―
札幌市立円山小学校 石川 富美
昼食・休憩(11時55分〜13時05分)
研究発表2(13時05分〜14時20分)
- 巡回指導の現状と課題 ―訪問から巡回へ―
筑波大学附属視覚特別支援学校 山田 毅
- ドイツ北部のシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州における視覚障害教育 ―LFS(州立視覚障害支援センター)のシステムと支援の実際―
東京都立葛飾盲学校 福田 奏子
筑波大学大学院 人間総合科学研究科 岡宮 彩奈
筑波大学大学院 人間総合科学研究科 菊池 哲司
筑波大学人間系 佐島 毅
- 弱視特別支援学級に在籍する児童・生徒の学習指導に関する実態調査
筑波技術大学 近藤 宏
- 視覚障害者(弱視者)に対する問題提示方法の検討
広島大学教育学部 大宅 健太郎
広島大学大学院 教育学研究科 氏間 和仁
慶應義塾大学 中野 泰志
- 弱視者に対するタブレット端末を用いた定期テスト実施の利点と課題 ―UDブラウザによる提示方法に関する検討―
福井県立盲学校 三上 信雄
宮城教育大学 永井 伸幸
研究発表3(14時35分〜15時50分)
- ICTを活用した自立活動 ―タブレット活用とヘッドマウントディスプレイ活用の試み―
大阪府立大阪南視覚支援学校 川野 学都
- スマートフォンを用いた学習支援ツールの作成 ― "Handrail"ナビゲーションの導入 ―
筑波技術大学 保健科学部 保健学科鍼灸学専攻 鮎澤 聡
筑波技術大学 保健科学部 保健学科 鍼灸学専攻 周防 佐知江
- 理療科におけるUDブラウザを活用した授業の実践研究
大阪府立大阪南視覚支援学校 古瀬 暢達
大阪府立大阪南視覚支援学校 山本 一壽
- 理療業に携わるロービジョン者が得るソーシャルサポートと職場環境の関係について
愛知教育大学 教育学部特別支援学校教員養成課程 成瀬 由梨香
愛知教育大学 教育学部 相羽 大輔
- 支援を必要とする当事者への継続的なアプローチを目指す支援体制の構築 ―視覚障害、知的障害等の支援を目指す当事者組織の活動実践と支援について―
岡山県立岡山東支援学校 刀禰 豊
休憩(15時50分〜16時00分)
全体協議(16時00分〜17時00分)
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