制度・政策論特論(社会政策特論)
(1)春学期2単位・講義および演習
(2)各時期の社会政策がその策定と実施にあたって,どのような社会像を描いてきたのか(あるいは前提としてきたのか)を,関連資料の言説の変化を検討することによって明らかにする。検討の対象は,1950年以降の日本に限定する。
(3)社会保障制度審議会の各種勧告と資料,厚生白書などを材料として,上記の検討作業を行う。参加者はこの作業を分担することになる。具体的な進め方は参加者と相談して決定したい。
(4)(5)開講時に説明する。
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