研 究 会


助教授 神代 光朗

 当研究会の研究領域は,経済学(思想)史および中・東欧の歴史と経済体制を研究の対象とするものである。担当者の当面の主な専門研究分野は,19〜20世紀のポーランドの社会・経済思想,とりわけ,ポーランドの今日の社会・経済的諸問題の原型が形成されてくる19〜20世紀転換期の市場問題,農業問題,民族問題等と,ポーランドの社会主義やナショナリズム,ポジティヴィズム等の社会・経済思想史的関連が中心であるが,研究会としては,戦後の中・東欧やポーランドの現代史および今日の体制転換にかかわるテーマについても,広い意味で経済学史的な関心と歴史的な方法による研究を方法的に取り入れることを志す者の入会を認めている。また,より広く,経済学史・経済思想史に関するテーマの研究を志す者の入会をも認めているが,入会については,担当者の指導範囲と入会者の希望を考慮して個別的に適否を検討する。研究会の運営や選考方法等については,ゼミナール委員会の刊行する研究会案内を参照されたい。


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