研 究 会


教授 古田 和子

 近代アジア経済史の研究を行う。
 研究会では,19世紀後半から20世紀前半における中国を中心に,東アジア・東南アジア地域における社会経済的な変容を検討していく。また,アジア域内における国際経済関係の変遷も視野に入れたい。
 アジア経済史の研究は緒に着いたばかりである。アジア研究の方法論についてもさまざまな考え方があるし,研究されるべき領域は多く残されている。その分やり甲斐はあるが,歴史データの収集などで困難が多いことも事実である。
 3年次は基礎的な研究文献の講読と討論をとおして,アジアに関する基本的な知識をメンバー全員が共有できるようにしたい。「多様なアジア」を対象とするのであるから,〈多様な個性〉の参加を希望している。
 4年次は各自テーマを設定して卒論を作成する。


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