ゲームの理論


(春)助教授 グレーヴァ 香子
(秋)教授 中山 幹夫

 理論経済学のみならず多数の分野で重要な分析道具となっているゲーム理論の基礎を講義する。必要な数学は適宜補足説明するが,経済数学の知識があることが望ましい。成績は各学期末の定期試験の合計で決まるが,随時行う演習の出席状況も参考にする。

春学期(グレーヴァ担当)
 1.ゲームとは
 2.戦略形ゲームとその解
 3.応用:クールノーゲーム,ベルトランゲーム
 4.展開形ゲームとその解
 5.応用:チェーンストアパラドックス
 6.ルービンシュタイン型交渉ゲーム
 7.繰り返しゲーム
 8.ベイジアンゲーム

秋学期(中山担当)
 1.進化ゲーム
 2.マシンゲーム
 3.協力ゲーム
 4. NM 安定集合とコア
 5.市場ゲーム
 6.凸ゲームとその応用
 7.仁とその応用
 8.シャプレイ値とその応用

〔教科書〕
・中山幹夫著『はじめてのゲーム理論』有斐閣

〔参考書〕
・ギボンズ著『経済学者のためのゲーム理論入門』創文社
・岡田章著『ゲーム理論』有斐閣


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