マクロ経済学I(春学期集中)


助教授 白井 義昌

 中級のマクロ経済学の講義を行う。マクロ経済学は国民経済の構造とふるまい,そしてそれらに影響を与える経済諸政策について研究する学問である。主要な問題としては,「何が一国の長期的経済成長を決定するか?」「何が一国経済の活動を変動させる原因となっているか?」「どうして失業が起こるのか?」「どうして物価が上昇(下落)するのか?」「政府は一国の経済活動水準を高めるような政策がとれるか?」などなどである。
 なるべく現実のデータ等を見ながらそれらを理論的に考える道筋を提示して行きたい。なお,マクロ経済学の用語等は英語で習得すると将来役にたつのみならず,非常にわかりやすいという利点がある。したがって,本講義では次の英文の教科書を用いる。
Andrew Abel and Ben Bernanke, Macro-economics,fourth edition, Addison Wesley 2000
教科書は三田生協にて5000円で購入できる。
毎週の宿題または小テストによる平常点30%,中間試験30%,期末試験40% のウエイトからなる
総合点に依拠して成績評価を行う。受講についての諸注意は第一回の講義にて行う。


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