産業組織論


教授 中澤 敏明

(1) 秋学期2単位・講義
(2) 産業の動学的な発展に主眼を置き,産業組織論を展望する。
(3) 産業組織論は,ゲームの理論の導入により傍流的な位置から大きな発展をとげ,最近は扱うテーマも大きく変化しつつある。このため,本年度より「産業組織論(ゲーム理論)」の立ち上げられるに至った。理論的側面については,これを履修することが不可欠である。本コースでは,これを受けて従来より実証的な産業組織論の側に位置を移して,この側面での展望に主力を置くこととする。本年度は技術進歩,R&Dにかかわる応用研究を主たるテーマとすることにしたい。殆んど講義であるが,部分的に学生の発表を指示することがある。学生による理論的考察,試験的実証により評価することにする予定。
(4) 学期はじめに確定したものを指示するが,次のようなものを予定している。
 Branscomb edited,Investing in Innovation, MIP Stoneman edited,Handbook of the Economics of Innovation and Technological Change, Blackwell




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