自由研究セミナー
「ハイデガーを読む」


八木 輝明

 古代ギリシア以来の哲学の課題であった存在一般の意味を、個々の具体的人間の根本構造の分析を通じて探究しようとした名著であり、現在までつづく実存主義哲学の思潮の原点となるテキスト『存在と時間』を岩波文庫(上・中・下)で読んでいく。
 混迷する現代社会の中で自分の存在のあり方をじっくり考え直し、自分の存在に対して「なぜ」という問いを持ちつづけている多くの学生に参加して欲しいと思います。
 参考資料、ゼミの進め方などは4月はじめの時間に説明します。




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