経済体制論
資本主義経済体制およびそのオルタナティブ─現代社会主義もその重要な一部である─について広く考える。前半では,資本主義経済の確立とその段階変化,社会主義経済の理念と歴史的規定性,現代資本主義と現代社会主義との相互関連等について,理論的考察に重心を置いて検討をすすめる。後半では,現代社会主義の計画と市場の問題について,社会主義と途上国経済との両視点を重視しつつ,理論的考察をふまえて現状分析を中心に論じる予定である。
参考文献は講義の際に適宜指示する。なお,この講義は経済原論IIIを履修済であることを前提とし,独占資本主義論,現代資本主義論も履修されることが望ましい。
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