制度・政策論演習


教授 山田 太門


(1) 春学期2単位・演習
(2) 混合経済における政府の財政の役割を,経済学の枠組を拡げ公共経済論の立場から検討する。国家の権限を民主主義システムの中で位置づけたり,制度としての行政のあり方なども研究の対象となる。市場経済と非市場経済の相互関係は最も重要な分析対象となり,通常の経済学の範囲からは与件とされる文化的背景などについても議論されよう。我が国独自の官僚制度の意義と限界についても討論したいと考えている。より今日的な課題としては行財政改革がどのように進行しているのか,またそれはどのように方向づけられるべきかなどについて理論的および実証的観点から考察することが求められる。参加者は各自のテーマにしたがって論文作成をすすめ中間報告しなければならない。
(4)特になし。


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