経済原論I
国民所得あるいは国民総生産の大きさは、国民の経済活動の水準を示す指標である。その高さと変動の有様が、雇用と物価を定め、国民の暮らし向きに影響を与える。国民総生産、失業率、物価などの指標を見ながらそれらの統御を目指す政策をマクロ経済政策という。この講義では、初歩のマクロ経済学を説き、経済変動とマクロ経済政策の問題を考えるための基礎を与える。主な内容は次のとおりである。
1.マクロ経済学とミクロ経済学
2.経済循環の構造と社会会計
3.均衡国民所得の決定
4.消費支出の決定
5.投資支出の決定
6.貨幣と利子率
7.IS-LMモデル
8.物価と国民所得
9.失業とインフレーション
10.開放経済とマクロ経済学
教科書は担当者によって異なるので、各教室で指示する。
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