数学概論


光 道隆


 経済の成長や市場メカニズムなどの、経済の基本的な事項を記述するのに、数学が用いられている。そのため、経済学を理解するのに、数学、特に微分積分の考え方が必要になってくる。数学概論I.IIでは、高校では余り数学を勉強してこなかった学生諸君を対象にして、マクロ、ミクロ経済学で必要になる数学を準備する。概論Iの内容は1変数の関数の微分が中心である。
1.関数とそのグラフ
 1次関数と直線、平面、連続関数、対数関数、指数関数
2.微分法
 微分関数、導関数、合成関数の微分法、接線、関数の増加・減少、極大・極小、凸凹

 テキストは毎回プリントして配布する。毎回、授業の後半20分程度の時間で演習を行う。

参考書
 須田宏『初学者のための微分積分入門』(培風館)
 戸瀬信之『経済学のための微分積分学』(エコノミスト社)



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