ミクロ経済学II 95〜
ミクロ経済学は,個々の経済主体の市場活動を通じて,資源配分決定の仕組みについて分析する学問である。これは価格機構の役割りについて分析することに他ならない。この科目では,経済学部で一年間経済原論2を学んだ学生を想定し,消費者行動,生産者行動,需要関数と供給関数,競争均衡,独占と寡占,分配論および経済厚生等のテーマについて講義を行う。また,その応用として市場の失敗,ミクロ的経済政策等についても言及する。基礎的な概念と理論の理解をはかり応用力を身につけさせる。分析用具としては微分積分学の初歩的な知識を想定する。
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