研究会
中世から近代にいたる経済史の諸問題を対象とする。私の専攻は,イギリス経済史であるので,イギリスを中心に,ヨーロッパ大陸諸国,さらには日本およびアジア・アフリカ開発途上国をも視野に含めた,比較研究を行いたい。
まず学年前期には,P.ラスレット『ヨーロッパの伝統的家族と世帯』(リブロポート)およびラスレット他の家族史に関する基本的な英文論文の輪読を行う。その間に,各自は個別研究のテーマを定め,学年後期は,各自個別研究の中間報告を中心に授業をすすめる。
なお,「ヨーロッパ都市史」の講義を同時に履修することが条件である。また,志望者は,「酒田ゼミを志望する理由」と題するレポート(400字原稿用紙3−5枚)を提出すること。
(4年)各自個別研究の深化と,それに基づく卒業論文の作成指導に重点がおかれる。
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