経済政策論 95〜
経済政策総論 91・92 93・94
[当科目の目標・意義・方法]
前半では,経済政策に関する政策思想や経済体制論と関連づけながら,金融・財政をはじめとする構造改革政策を中心に現代日本の政策課題と政策の方向を論じる。
後半は,前半の議論を政策理論的な視点から整理するため,政策の判断基準,政策の目的と手段,市場への政府介入の根拠,集合的意思決定に関する公共選択等を論じる。一方的な講義にならないよう,当面する政策課題を多面的に理解することを目指して年2回レポートを課す。
講義内容
1.導入・基礎編
(1)経済政策学の対象と考え方
(2)経済政策の思想
(3)比較経済体制
2.現代政策編
(1)経済構造改革の理念と現実
(2)金融・財政の構造改革, 及び規制緩和政策
3.政策理論編
(1)基礎理論
目的・手段・主体, 効率と公正等
(2)市場の失敗と政府介入
公共財・外部性・自然独占規制と情報の非対称
(3)公共選択論
投票,代議制,官僚
[テキスト]使用しない。
[参考書]授業中に指示する。
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