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線型代数学確認問題(第16講義, 2020年12月04日)
- I
- 次の等式を満たすλ∈Cを求めましょう。
(1)
|λ10λ0λλ11λλ0λ01λ|=0
(2)
|λ1000λ1000λ1100λ|=0
- [解答ビデオ]
- II
- A1∈Mn1(K), A2∈Mn2(K)に対して
A=(A1∗OA2)∈Mn1+n2
を定めます。このとき
ΦA(λ)=ΦA1(λ)ΦA2(λ)
を示しましょう。
- [解答ビデオ]
- III
-
→z∈Cn,→w∈Cmに対して
(U→z,→w)=(→z,U∗→w)
が成立することを用いて以下を示しましょう.
U1∈Mm,n(C),U2∈Mm,n(C),T∈Mn,ℓ(C)に対して
(U1+U2)∗=U∗1+U∗2,(U1T)∗=T∗U∗1
- [解答ビデオ]
- IV
- U∈Mn(C)はunitaryとします。すなわち
U∗U=UU∗=In
を満たすとします。このとき
ΦU(α)=0⇒|α|=1
を示しましょう。
- [解答ビデオ]
- V
- T:Cn→Cが線型とします。すなわち
T(λ→a+μ→b)=λT(→a)+μT(→b)
を満たすとします。このときある→u∈Cnがただ一つ存在して
T(→v)=<→v,→u>(→v∈Cn)
が成立します。
- [解答ビデオ]
- VI
- (1) U1,U2∈Mn(C)がunitaryであるとき、
U∗1, U1U2がunitaryとなることを証明しましょう。
- (2) →p1,⋯,→pnがCnの正規直交基底とします。→q1,⋯,→qnが別の正規直交基底であるとき
(→q1 ⋯→qn)=(→p1 ⋯→pn)U
によってU∈Mn(C)を定めるとUがunitaryとなることを示しましょう。
- [解答ビデオ]
- VII
- →p1,⋯,→pnがCnの正規直交基底とします。
- (1) 任意の→u∈Cnに対して
→u=<→u,→p1>→p1+⋯+<→u,→pn>→pn
が成立することを示しましょう。
- (2)
<n∑j=1αj→pj,n∑k=1βk→pk>=α1¯β1+⋯+αn¯βn
を示しましょう。
- (3)
→u,→v∈Cnに対して
<→u,→v>=<→u,→p1>⋅¯<→v,→p1>+⋯+<→u,→pn>⋅¯<→v,→pn>
が成立することを示しましょう。
- [解答ビデオ]
- VIII
- →p1,⋯,→pℓ∈Cnが正規直交系とします。このときU∈Mℓ(C)によって
Q=(→q1 ⋯ →qℓ)=(→p1 ⋯ →pℓ)U
を定めます。このとき
→q1,⋯,→qℓが正規直交系⇔Uはunitary
であることを証明しましょう。
- [解答ビデオ]