微分積分入門
第08講義 06/26
- 2020/06/24 第08講義 演習問題
- I
- 極限
$$
\lim_{t\rightarrow 0}\frac {\log (t+1)-t}{t^2}
$$
を求めましょう。Cauchy の平均値の定理を用いましょう.
- II
- 関数
$$f(t)=\log (1+t)$$
に対して高次の導関数$f^{(n)}(t)$を求めましょう.
- III
- 関数
$$f(t)=\frac 1{\sqrt t}$$
に対して高次の導関数$f^{(n)}(t)$を求めましょう.
- IV
- 関数
$$f(t)=\frac 1{1+t}$$
に対して高次の導関数$f^{(n)}(t)$を求めましょう.
- V
- 関数
$$f(t)=\frac 1{1+t}$$
に対して$b=t$, $a=0$の場合にTaylor の定理を$n=2$で適用しましょう.
- VI
-
$$\lim_{t\rightarrow +\infty}\frac {\log t}{t}$$
を求めましょう.