日英博覧会100年 日英交流の絆記念シンポジウム


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日時:2010年10月30日(土) 午後1.00〜5.00

場所:国際文化会館 講堂

主催:日英博覧会100年記念行事日本実行委員会(委員長:都築忠七一橋大学名誉教授)

後援:(財)国際文化会館,(社)日英協会,ブリティッシュ・カウンシル(東京), 国際交流基金(東京)

日英博覧会小史(英文) by Dr Ayako Hotta-Lister

<参考文献>
農商務省『日英博覧会事務局事務報告』上下2巻,1912年3月(慶應義塾図書館蔵)
日英博覧会出品協会残務係『日英博覧会出品協会事務報告』,1911年11月(慶應義塾図書館蔵)
日英博覧会場地図(『日英博覧会事務局事務報告』上巻,折込地図)

連絡先:日英博覧会記念シンポジウム事務局<jbex.cent374@yahoo.co.uk>
(参加希望者は,事前にメールでお申し込みください)




記念シンポジウム趣旨

1902年締結の日英同盟を記念する日英博覧会開催案が、1908年にロンドンの博覧会主催者より、当時の駐英大使小村寿太郎に提案された。外務大臣となった小村は、英国における日英同盟に対する感情が冷却しつつある折柄、博覧会の開催が、日英友好関係のために有効であると考え、日本政府および関係者を説得して、1910年に質量ともにかつてないほど大規模な日英合同の博覧会が開催されることになった。

2010年には、日英博覧会100年記念行事の一環として、ロンドンで記念シンポジウム、セミナー、日英博覧会日本庭園の修復、祭典が既に開催され、現在写真展などのイベントも開催中である。これにあわせて、東京においても公開シンポジウムを開催し、日英博覧会の経験とその意味について考えてみたい。




基調講演
   都築 忠七(一橋大学名誉教授)  「100年前の日本と英国:その時代的背景」
イアン・ニッシュ(ロンドン大学名誉教授)「日英博覧会と通商関係」(英語)

報告者
    堀田 綾子(歴史家) 「外交目的としての日英博覧会」
杉山 伸也(慶應義塾大学)「日英博覧会の経済的背景」
ピーター・オコーノ(武蔵野大学)「日英博覧会 とメディア」(英語)
    渡辺 俊夫(ロンドン芸術大学)  「1910年における日英美術と日英博覧会」
     林 みちこ(ポーラ美術館) 「日本側の古美術品、近代美術(絵画)」


(本シンポジウムは,大和日英基金より助成金をいただいています。)