日本福祉のまちづくり学会・心のバリアフリー特別研究委員会・公開シンポジウム

「障害の社会モデル」研修(聴覚障害編)

主催:慶應義塾大学日吉心理学教室、共生環境推進室

共催:一般社団法人日本福祉のまちづくり学会・心のバリアフリー特別研究委員会


  1. 日時:2019年12月17日(火) 16時30分から18時00分
  2. 場所:慶應義塾大学日吉キャンパス・第8校舎・1階・811教室
  3. 第8校舎までの地図
  4. 趣旨:「障害の社会モデル」の観点から、新たに「心のバリアフリー」の定義を提起し、新たな定義の「心のバリアフリー」の普及活動として、企業や市民向けの研修ツール等について研究・制作を行い、研修の実践と検証を行っています。本研修プログラムは、動画を使い、障害当事者講師と受講者との対話を行いながら、障害の社会モデルを理解出来るようにする点を特徴としています。これまで「車いす使用編」「視覚障害編」「精神障害編」を作成し、実践してきましたが、今回、新たに「聴覚障害編」を作成しました。この新しい研修プログラムの大学生に対する実施を公開とし、日本福祉のまちづくり学会の会員の皆さまにも公開することにしましたので、ぜひ、ご参加ください。
  5. 参加申し込み:参加希望者は、2019年12月8日(金)23:59までに、件名を『「障害の社会モデル」研修(聴覚障害編)』とし、お名前、ご所属、メールアドレスをご記入の上、kokoro-bf-jais-group@keio.jp までお申し込みください。
  6. 参加費:無料
  7. 定員:20人(日本福祉のまちづくり学会を優先)

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