出席簿印刷


概要

その昔、履修者名簿は紙で配布されていた。この紙の履修者名簿はなかなか便利で、少人数授業では出席簿として、また採点管理簿などに使う人が多かった。

その後、教育支援システムが稼働しはじめてからも、CSV形式のファイルの他に、この出席簿様式のPDFが用意されていたように記憶している。

ところが、だ。Canvas(K-LMS)の投入により、教育支援システムは終息させられ、かわりに出てきたのが「履修許可者管理・履修者名簿」。Excel形式のファイルは提供されるものの、セルが結合されていたり、必要な情報が入っていなかったりして、履修者の管理用のデータとして「?」と感じるものであった。

その後、あちこちで文句を言ったのが効いたのか、旧教育支援形式のCSVファイルが提供されるようになり、これでまぁ、いいか、と思っていたのだが…。

新学期、日吉の独立館の教員室で外国人の教員が何やら困っている様子。きくと、履修者名簿が欲しい、ということでkeio.jpから落とせと言われてたところで放置され、途方にくれていたとのこと。仕方がないので、手取り足取りで「履修許可者管理・履修者名簿」にログインしてデータを印刷するところまでやってあげたのだが、その時点で、印刷されたものをみて、唖然とした。このリスト、何に使うことを想定したのか、よくわからない摩訶不思議なものだったのだ。

というわけで、怒りにまかせて作ったこのExcelブック、昔懐かしい紙の履修者名簿を再現している。

制約

履修者数上限
2000名

使い方

  1. keio.jpの履修許可者管理・履修者名簿の「CSV(旧教育支援形式)」をダウンロードしてExcelで開く。
  2. シート全体を選択して、Print_CourseRegistrantList_jp.xlsxの「履修者名簿」に貼り付ける。
  3. 「出席簿」ワークシートを開いてから印刷する。なお、「出席簿」の各セルのフォントは変更できる。現フォントが読みにくい場合には適宜UDフォントなど読みやすさに配慮したフォントに設定可能である。

英語版

実は英語版もつくってみた。履修許可者管理・履修者名簿で表示言語をEnglishにして「CSV(旧教育支援形式)」をダウンロードしてもデータの中身は日本語のままで英語になってくれない。詰めが甘いとはこのことだが、いかにもやっつけで作った感、満載である。新形式のCSVは一部が英語になっているので、そちらを喰わせるような仕様にしてある。

  1. keio.jpの履修許可者管理・履修者名簿で表示言語を英語にする。
  2. 「CSV」(旧教育支援形式ではない方)をダウンロードしてExcelで開く。
  3. シート全体を選択して、Print_CourseRegistrantList_en.xlsxの「CSV」に貼り付ける。
  4. 「List」ワークシートを開いてから印刷する。

ダウンロード


Yoshio Akabayashi/赤林 由雄